2009年06月01日
大天使ラファエル
RGはちょっと小休止です
高校がカトリックだったので、キリスト教に関してはいろいろ強制的に教え込まされた
抵抗しながらも・・・私の人生にはあまり影響はなかったけど、趣味的なものはほとんどが西洋系
映画もアジア系には興味が持てない
西洋史にはキリスト教はつきもの
大学では結局美術史だったのだけど、西洋的なものが好きだった
最も興味があったのはPre-Raphaelite Brotherhood(日本ではラファエル前派)という19世紀の絵画たち
テニス選手を見ているとピークが若いせいか西洋絵画に出てくるような美しい巻き毛の若者が多い
もちろん髭はゴメンだけど・・・
ラファエルというのは大天使ミカエル、ガブリエルとともに三大天使の一人
「神の癒し」という意味があるそうです
ラファエルWikipedia
大天使ラファエル(これはラファエル前派とは関係ないみたい・・・)
最近はセラピーとかスピリチュアルとかでよく使われているようですね
全仏とは関係ないけど、ついラファエルの名前で思い出しちゃいました
高校がカトリックだったので、キリスト教に関してはいろいろ強制的に教え込まされた
抵抗しながらも・・・私の人生にはあまり影響はなかったけど、趣味的なものはほとんどが西洋系
映画もアジア系には興味が持てない
西洋史にはキリスト教はつきもの
大学では結局美術史だったのだけど、西洋的なものが好きだった
最も興味があったのはPre-Raphaelite Brotherhood(日本ではラファエル前派)という19世紀の絵画たち
テニス選手を見ているとピークが若いせいか西洋絵画に出てくるような美しい巻き毛の若者が多い
もちろん髭はゴメンだけど・・・
ラファエルというのは大天使ミカエル、ガブリエルとともに三大天使の一人
「神の癒し」という意味があるそうです
ラファエルWikipedia
大天使ラファエル(これはラファエル前派とは関係ないみたい・・・)
最近はセラピーとかスピリチュアルとかでよく使われているようですね
全仏とは関係ないけど、ついラファエルの名前で思い出しちゃいました
2009年02月09日
サンノゼ=サンホセ
何も気にせず
今週の大会SAP OPENの開催地San Joseを「サンノゼ」と書いていました
Tennis 365の今週開催の大会「Sap Open」には「サンホセ」と
他の方のブログは「サンホゼ」「サンノセ」・・・
ちょっと心配になりまして、調べてみました
「サンノゼ」Wikipedia
聖ヨセフのことだそうです
同じ都市です
・・・なら、ホセ・アカスソってヨセフの名前からつけられたんだ
今週の大会SAP OPENの開催地San Joseを「サンノゼ」と書いていました
Tennis 365の今週開催の大会「Sap Open」には「サンホセ」と
他の方のブログは「サンホゼ」「サンノセ」・・・
ちょっと心配になりまして、調べてみました
「サンノゼ」Wikipedia
聖ヨセフのことだそうです
同じ都市です
・・・なら、ホセ・アカスソってヨセフの名前からつけられたんだ
2008年12月30日
ジャパン・オープンがなくなったら
ジャパン・オープンの情報だと思って来て下さった方ごめんなさい
こんなこと考えたくありませんが、大掃除で疲れた頭(身体)に浮かんだことです
ところで1シーズンにツアーレベルの大会はおよそ67あります(チャレンジャー以下は除く)
現在ランキング100位までの選手の国で、大会開催がない国はどのくらいあるんだろう
チェコ・・・20位のベルディッチ、27位ステパネクなど4人
フィンランド・・・37位ニーミネン
ラトビア・・・53位グルビス
ベルギー・・・61位ダルシス 69位ロクス
台湾・・・64位ルー
エクアドル・・・86位ラペンティ
カザフスタン・・・89位ゴルベフ
ウクライナ・・・92位スタコースキー
ルクセンブルグ・・・95位ミューラー
チェコは100位以内に4人も輩出していながら、自国でのツアーレベルの大会がありません
過去にナブラチロワやレンドル、他にも素晴らしい選手が沢山いた国としては残念
3位ジョコヴィッチ、49位ティプサレヴィッチ、57位トロイッキーのセルビアはジョコヴィッチ・ファミリーがオランダの大会の開催権を購入して来年5月に自国での開催が決定
逆にNo.100までの選手がいないのに大会が行われる国
1/5 カタール・オープン(カタール)
1/5 チェンナイ・オープン(インド)
1/12 ハイネケン・オープン(ニュージーランド)
2/2 ヨハネスブルグ(南アフリカ)2009年新設
2/9 ABN アムロ・ワ-ルド・テニス・トーナメント(オランダ)
2/23 Abierto Mexicano Telcel(メキシコ)
2/23 ザ・ドバイ・テニス・チャンピオンシップス(UAE)
4/6 グランプリ・ハッサンⅡ(モロッコ)
4/13 モンテカルロ・ロレックス・マスターズ(モンテカルロ)
4/4 エストリル・オープン(ポルトガル)
7/27 オレンジ・ワルシャワ・オープン(ポーランド)
8/10 ロジャース・カップ(カナダ)
9/28 バンガロール・オープン(インド)
9/28 タイランド・オープン(タイ)
10/5 チャイナ・オープン(中国)
10/12 上海(中国)
中東の国がオイルマネーで大会を招致するのはわかります
過去には実力のある選手がいたが、今はランクが落ちてしまっているとか・・・オランダ、モロッコ、タイなど
ダブルスの方ではトップ選手がいるということもあるでしょう・・・カナダ、インド
ちなみに大会数が一番多いのはやはりアメリカ13大会
フランス5、ドイツ5、スペイン3、オーストラリア3・・・
上記のことから、2007年までは日本選手が100位以内に一人もいなかったけど、ジャパン・オープンは開催され続けたんです
2008年に松岡修造氏以来の錦織選手が登場
・・・で、ジャパン・オープンがなくなったとしてもおかしくはないのかな・・・
・・・と思ってみたんですが、結論としてはやっぱりないというのは絶対に困る
経済大国日本ですから、何とかしてくれるでしょう
こんなこと考えたくありませんが、大掃除で疲れた頭(身体)に浮かんだことです
ところで1シーズンにツアーレベルの大会はおよそ67あります(チャレンジャー以下は除く)
現在ランキング100位までの選手の国で、大会開催がない国はどのくらいあるんだろう
チェコ・・・20位のベルディッチ、27位ステパネクなど4人
フィンランド・・・37位ニーミネン
ラトビア・・・53位グルビス
ベルギー・・・61位ダルシス 69位ロクス
台湾・・・64位ルー
エクアドル・・・86位ラペンティ
カザフスタン・・・89位ゴルベフ
ウクライナ・・・92位スタコースキー
ルクセンブルグ・・・95位ミューラー
チェコは100位以内に4人も輩出していながら、自国でのツアーレベルの大会がありません
過去にナブラチロワやレンドル、他にも素晴らしい選手が沢山いた国としては残念
3位ジョコヴィッチ、49位ティプサレヴィッチ、57位トロイッキーのセルビアはジョコヴィッチ・ファミリーがオランダの大会の開催権を購入して来年5月に自国での開催が決定
逆にNo.100までの選手がいないのに大会が行われる国
1/5 カタール・オープン(カタール)
1/5 チェンナイ・オープン(インド)
1/12 ハイネケン・オープン(ニュージーランド)
2/2 ヨハネスブルグ(南アフリカ)2009年新設
2/9 ABN アムロ・ワ-ルド・テニス・トーナメント(オランダ)
2/23 Abierto Mexicano Telcel(メキシコ)
2/23 ザ・ドバイ・テニス・チャンピオンシップス(UAE)
4/6 グランプリ・ハッサンⅡ(モロッコ)
4/13 モンテカルロ・ロレックス・マスターズ(モンテカルロ)
4/4 エストリル・オープン(ポルトガル)
7/27 オレンジ・ワルシャワ・オープン(ポーランド)
8/10 ロジャース・カップ(カナダ)
9/28 バンガロール・オープン(インド)
9/28 タイランド・オープン(タイ)
10/5 チャイナ・オープン(中国)
10/12 上海(中国)
中東の国がオイルマネーで大会を招致するのはわかります
過去には実力のある選手がいたが、今はランクが落ちてしまっているとか・・・オランダ、モロッコ、タイなど
ダブルスの方ではトップ選手がいるということもあるでしょう・・・カナダ、インド
ちなみに大会数が一番多いのはやはりアメリカ13大会
フランス5、ドイツ5、スペイン3、オーストラリア3・・・
上記のことから、2007年までは日本選手が100位以内に一人もいなかったけど、ジャパン・オープンは開催され続けたんです
2008年に松岡修造氏以来の錦織選手が登場
・・・で、ジャパン・オープンがなくなったとしてもおかしくはないのかな・・・
・・・と思ってみたんですが、結論としてはやっぱりないというのは絶対に困る
経済大国日本ですから、何とかしてくれるでしょう