2010年09月06日
USOP・・・
いろいろな予期せぬことが起きるのが、グランドスラム
今年最後の全米オープンもシングルスベスト16が出揃いました
昨日の一番のアップセットは四強の一角と言われていたマリーの敗退
ランキング1位~4位と、その下には大きな差があると思っていました
しかし、いつかGSのタイトルを取るだろうと思っていたマリーがQFにも届かなかったことはかなりショックです
ちっとも戦国時代じゃない・・・
まあイバニセビッチの例もあるので悲感せず今後もチャレンジし続けてください・・・
ナダルは変わらずマイペースで着々と前進
シモンとの対戦後にはパパになったシモンへの祝福
シモンのちょっと照れたような嬉しそうな表情を見て暖かい気持ちになりました
出場を危ぶまれていたイズナー
結局3回戦敗退
Verdasco VS Nalbandian ハイライト動画(リンク)
ナルバンディアンとのバモ対決(お気に対決)を終わってのベルダスコのインタビュー
フェリのインタビュー
今日のOOP
AAS 12:30~
フィッシュ対ジョコビッチ
7:00pm~
②メルツァー対フェデラー
GS 11:00am~
①ガスケ対モンフィス
③ソダリン対モンタニエス
今年最後の全米オープンもシングルスベスト16が出揃いました
昨日の一番のアップセットは四強の一角と言われていたマリーの敗退
ランキング1位~4位と、その下には大きな差があると思っていました
しかし、いつかGSのタイトルを取るだろうと思っていたマリーがQFにも届かなかったことはかなりショックです
ちっとも戦国時代じゃない・・・
まあイバニセビッチの例もあるので悲感せず今後もチャレンジし続けてください・・・
ナダルは変わらずマイペースで着々と前進
シモンとの対戦後にはパパになったシモンへの祝福
シモンのちょっと照れたような嬉しそうな表情を見て暖かい気持ちになりました
出場を危ぶまれていたイズナー
結局3回戦敗退
Verdasco VS Nalbandian ハイライト動画(リンク)
ナルバンディアンとのバモ対決(お気に対決)を終わってのベルダスコのインタビュー
フェリのインタビュー
今日のOOP
AAS 12:30~
フィッシュ対ジョコビッチ
7:00pm~
②メルツァー対フェデラー
GS 11:00am~
①ガスケ対モンフィス
③ソダリン対モンタニエス
2010年09月06日
マリー敗退&ナルダスコ
おはようございます
*マリーまたもGS初優勝ならず
なんだか・・・せつない気持ち・・・です
お気に入り対決って、一人の選手一筋というわけでなければしょっちゅう発生します
これだけ大会数が多いと仕方がない
第①シードと第②シードとかは決勝で対戦することが多いんですが、特にナダルとフェデラーは多い
ナダルとフェデラーと両方熱烈に好きという人も珍しいんですが・・・いるんです
そういう場合は困りますね
ナルバンディアン対サフィンというのは随分見ました
一年のうちで、続けて何度もあたるケースもありました
さてグランドスタンドの第①試合
ナルとベルダスコの対戦成績<0-1>
第1セットからナルバンディアンのサーブGではデュースの繰り返し、サーブもDFも多くストロークミスも多い
何となく表情も冴えない
それに対してベルダスコはいつもよりも丁寧にプレーしている印象
第⑧シードのプライドにかけても負けられない
最終戦に向けても、相当気合を入れて来たに違いありません
サーブも良かったし、やはりレフティの利点が・・・
ナルがクロスに攻めるとベルダスコのフォアのDTLが・・・
ナルは第2セットを取ることができましたが、そこまで・・・
1回戦で左足首を捻挫していましたが、ワシントンで優勝してからの疲労もあったのかもしれません
今年の北米はいつも以上に暑い
ともかく本番は9/17からのデ杯SF、対フランス戦
うがった見方ですがどちらかを天秤にかければというところだったでしょうか
もちろん全米のタイトルがとれたら御の字ですけど、今の体力でこの先のタフな試合を乗り切ることは考えられません
(本人はもちろんGS優勝目指していると言うでしょう)
ベルダスコにとっては大きな自信を貰えて次につながりました
やはり次勝ってQFで是非ナダルとの対戦実現してほしいです
昨年の全豪の再現とは思っていませんが・・・
・・・あ・・・次フェレール・・・です
いえ勝ちます
昨日の結果
ナダル d シモン 64 64 62
バブリンカ d マリー 67(3) 76(4) 63 63
ベルダスコ d ナルバンディアン 62 36 63 62
フェレール d ヒメノトラベル 76(2) 62 62
F・ロペス d スタコフスキー 63 40 ret.
クエリー d アルマグロ 63 64 64
ロブレド d ロードラ 36 76(6) 64 21 ret.
ユーズニー d イズナー 62 67(7) 76(5) 63
今日のOOP
*マリーまたもGS初優勝ならず
なんだか・・・せつない気持ち・・・です
お気に入り対決って、一人の選手一筋というわけでなければしょっちゅう発生します
これだけ大会数が多いと仕方がない
第①シードと第②シードとかは決勝で対戦することが多いんですが、特にナダルとフェデラーは多い
ナダルとフェデラーと両方熱烈に好きという人も珍しいんですが・・・いるんです
そういう場合は困りますね
ナルバンディアン対サフィンというのは随分見ました
一年のうちで、続けて何度もあたるケースもありました
さてグランドスタンドの第①試合
ナルとベルダスコの対戦成績<0-1>
第1セットからナルバンディアンのサーブGではデュースの繰り返し、サーブもDFも多くストロークミスも多い
何となく表情も冴えない
それに対してベルダスコはいつもよりも丁寧にプレーしている印象
第⑧シードのプライドにかけても負けられない
最終戦に向けても、相当気合を入れて来たに違いありません
サーブも良かったし、やはりレフティの利点が・・・
ナルがクロスに攻めるとベルダスコのフォアのDTLが・・・
ナルは第2セットを取ることができましたが、そこまで・・・
1回戦で左足首を捻挫していましたが、ワシントンで優勝してからの疲労もあったのかもしれません
今年の北米はいつも以上に暑い
ともかく本番は9/17からのデ杯SF、対フランス戦
うがった見方ですがどちらかを天秤にかければというところだったでしょうか
もちろん全米のタイトルがとれたら御の字ですけど、今の体力でこの先のタフな試合を乗り切ることは考えられません
(本人はもちろんGS優勝目指していると言うでしょう)
ベルダスコにとっては大きな自信を貰えて次につながりました
やはり次勝ってQFで是非ナダルとの対戦実現してほしいです
昨年の全豪の再現とは思っていませんが・・・
・・・あ・・・次フェレール・・・です
いえ勝ちます
昨日の結果
ナダル d シモン 64 64 62
バブリンカ d マリー 67(3) 76(4) 63 63
ベルダスコ d ナルバンディアン 62 36 63 62
フェレール d ヒメノトラベル 76(2) 62 62
F・ロペス d スタコフスキー 63 40 ret.
クエリー d アルマグロ 63 64 64
ロブレド d ロードラ 36 76(6) 64 21 ret.
ユーズニー d イズナー 62 67(7) 76(5) 63
今日のOOP