2007年12月31日
ツアー始まる
年末恒例我が家の一大イベント大掃除・・・終了?
本当はまだ残っているので・・・
もうヘトヘト、勘弁してよ~ってな感じ~(笑)
ライブ・ストリーミング見たいな~
っていう訳でATPの結果のページだけご紹介します。
明日から真面目にチェックしていきます。
それでは
一年間ありがとうございました。
来年もよろしくです。
皆様にとって、楽しいことがいっぱいの年になりますように
本当はまだ残っているので・・・
もうヘトヘト、勘弁してよ~ってな感じ~(笑)
ライブ・ストリーミング見たいな~
っていう訳でATPの結果のページだけご紹介します。
明日から真面目にチェックしていきます。
それでは
一年間ありがとうございました。
来年もよろしくです。
皆様にとって、楽しいことがいっぱいの年になりますように
2007年12月30日
2007年12月30日
ドロー発表(チェンナイ)
Chennnai Open
シングルス・ドロー
Nadalはまた両膝にテーピングです。
昨日のホップマンカップ結果
USA def IND
AUS def CZE
ミックスW
モリック/ルーチャックdefサファロワ/ベルディヒ 7-5,6-3
2日目
セルビアVS台湾
ヤンコヴィッチdef Su-Wei Hsieh 6-4,6-4
ジョコヴィッチ7-5,0-2 Yen-Hsun Lu(試合進行中)
ジョコも腰が~
*セルビアdef台湾
ジョコヴィッチdefルー 7-5,2-6,6-3
MIX ヤンコヴィッチ/ジョコヴィッチdef Hsieh/ルー 3-6,6-2,7-6(8)
FRA VS ARG
ゴロヴィンdefドゥルコ 6-4,6-3
チェラVSクレモン
MIX ドゥルコ/チェラVSゴロヴィン/クレモン
シングルス・ドロー
Nadalはまた両膝にテーピングです。
昨日のホップマンカップ結果
USA def IND
AUS def CZE
ミックスW
モリック/ルーチャックdefサファロワ/ベルディヒ 7-5,6-3
2日目
セルビアVS台湾
ヤンコヴィッチdef Su-Wei Hsieh 6-4,6-4
ジョコヴィッチ7-5,0-2 Yen-Hsun Lu(試合進行中)
ジョコも腰が~
*セルビアdef台湾
ジョコヴィッチdefルー 7-5,2-6,6-3
MIX ヤンコヴィッチ/ジョコヴィッチdef Hsieh/ルー 3-6,6-2,7-6(8)
FRA VS ARG
ゴロヴィンdefドゥルコ 6-4,6-3
チェラVSクレモン
MIX ドゥルコ/チェラVSゴロヴィン/クレモン
2007年12月29日
ドロー発表(アデレード)
Next Generation Adelade Internationalのドローが発表になりました。
シングルス・ドロー
ホップマン・カップは
モリックdefサファロワ 7-5,6-2
ベルディヒdefルーチャック 7-6(7),6-4
ミックスダブルスは試合中。
ホップマン・カップライブスコア
シングルス・ドロー
ホップマン・カップは
モリックdefサファロワ 7-5,6-2
ベルディヒdefルーチャック 7-6(7),6-4
ミックスダブルスは試合中。
ホップマン・カップライブスコア
2007年12月29日
2008年開幕♪
仕事納め、テニス納め、終えられてお疲れ様でした。
2007年も残すところ後2日になりました。
ひと足お先に「ホップマンカップ」が始まっています。
USA 1-0 IND
ショーネシーdefミルザ 6-3,4-6,6-3
今現在は男子の試合の途中です。
フィッシュがボパンナに1セットアップ。
全豪オープン欠場者
ギジェルモ・カニャス
ヨアキム・ヨハンソン
ドミニク・ハルバティ
ニコラス・キーファー?
ガエル・モンフィス?
女子
サマンサ・ストーサー
ペン・シューアイ
アデレードからアンチッチ
*フィッシュdefボパンナ 6-2,6-4
ダブルス
ミルザ/ボパンナdefフィッシュ/ショーネシー 6-4,6-4
結局アメリカがインドに勝利。
2007年も残すところ後2日になりました。
ひと足お先に「ホップマンカップ」が始まっています。
USA 1-0 IND
ショーネシーdefミルザ 6-3,4-6,6-3
今現在は男子の試合の途中です。
フィッシュがボパンナに1セットアップ。
全豪オープン欠場者
ギジェルモ・カニャス
ヨアキム・ヨハンソン
ドミニク・ハルバティ
ニコラス・キーファー?
ガエル・モンフィス?
女子
サマンサ・ストーサー
ペン・シューアイ
アデレードからアンチッチ
*フィッシュdefボパンナ 6-2,6-4
ダブルス
ミルザ/ボパンナdefフィッシュ/ショーネシー 6-4,6-4
結局アメリカがインドに勝利。
2007年12月28日
2008年へⅢ
打ちおさめ無事終了。
風もなくて、心配していた雨もなく良いテニスができました。
今年の自分のテニスは満足できるものではありませんでしたが、来年の方向性は見えてきたので、楽しめるテニスをしたいですね。
まあいろんな意味があると思いますけど・・・
ATPレポートから。
5人の10代の男子選手について書かれています。
ドナルド・ヤング(USA)18歳4ヶ月100位
マリン・チリッチ(CRO)19歳2ヶ月71位
ファン・マーティン・デルポトロ(ARG)19歳2ヶ月44位
エルネスト・グルビス(LAT)19歳3ヶ月61位
エフゲニー・コロレフ(RUS)19歳10ヶ月83位
この中から未来のスターが現れるのか、2008年注目していきたいと思っています。
この選手達は100位以内です。
是非この中に日本の錦織圭君も割って入ってきてくれることを期待しています。
*ところで現在放送中のデビスカップ決勝「USA X RUS」。
Kさんの解説?と実況?・・・
12/1の過去記事「デビスカップの行方」をどうぞ。
風もなくて、心配していた雨もなく良いテニスができました。
今年の自分のテニスは満足できるものではありませんでしたが、来年の方向性は見えてきたので、楽しめるテニスをしたいですね。
まあいろんな意味があると思いますけど・・・
ATPレポートから。
5人の10代の男子選手について書かれています。
ドナルド・ヤング(USA)18歳4ヶ月100位
マリン・チリッチ(CRO)19歳2ヶ月71位
ファン・マーティン・デルポトロ(ARG)19歳2ヶ月44位
エルネスト・グルビス(LAT)19歳3ヶ月61位
エフゲニー・コロレフ(RUS)19歳10ヶ月83位
この中から未来のスターが現れるのか、2008年注目していきたいと思っています。
この選手達は100位以内です。
是非この中に日本の錦織圭君も割って入ってきてくれることを期待しています。
*ところで現在放送中のデビスカップ決勝「USA X RUS」。
Kさんの解説?と実況?・・・
12/1の過去記事「デビスカップの行方」をどうぞ。
2007年12月27日
2007年12月27日
年末のテニス番組は
地上波しか見られない方にはゴメンナサイ。
大掃除の合間に気分転換にちょこっと見てください。
結構あるのでお見逃しなく。
28日(金)19:00~25:00 J sports 1
デビスカップ2007決勝①「USA x RUS」
29日(土)11:05~14:00 GAORA
ウィンブルドン2007 女子ダブルスSF
杉山愛出場試合
19:00~25:00 J sports 1
デビスカップ2007決勝②「USA x RUS」
22:30~24:00 WOWOW
TENNIS AWARD'07~今年のテニス総ざらい!
MVPは誰だ!?~
まあ王者に決まっているんでしょうけど・・・ブツブツ
30日(日)11:00~14:00 GAORA
ウィンブルドン2007女子ダブルスF
杉山愛出場試合
31日(月)11:00~17:00 J sports 1
デビスカップ2007決勝①(再)「USA x RUS」
デビスカップの放送にはサフィンは残念ながら出ていません。
明日のお天気が微妙になって来ました。
無事テニスおさめができるでしょうか、心配だワン。
間に会わないかもしれませんけど、これから15:00~16:30 GAORAでAIGオープンW「鈴木/ベッカーVS錦織/添田」の試合やります。
大掃除の合間に気分転換にちょこっと見てください。
結構あるのでお見逃しなく。
28日(金)19:00~25:00 J sports 1
デビスカップ2007決勝①「USA x RUS」
29日(土)11:05~14:00 GAORA
ウィンブルドン2007 女子ダブルスSF
杉山愛出場試合
19:00~25:00 J sports 1
デビスカップ2007決勝②「USA x RUS」
22:30~24:00 WOWOW
TENNIS AWARD'07~今年のテニス総ざらい!
MVPは誰だ!?~
まあ王者に決まっているんでしょうけど・・・ブツブツ
30日(日)11:00~14:00 GAORA
ウィンブルドン2007女子ダブルスF
杉山愛出場試合
31日(月)11:00~17:00 J sports 1
デビスカップ2007決勝①(再)「USA x RUS」
デビスカップの放送にはサフィンは残念ながら出ていません。
明日のお天気が微妙になって来ました。
無事テニスおさめができるでしょうか、心配だワン。
間に会わないかもしれませんけど、これから15:00~16:30 GAORAでAIGオープンW「鈴木/ベッカーVS錦織/添田」の試合やります。
2007年12月26日
2008年ツアー情報
とうとう後5日で新しい年を迎えます。
そして南半球から熱いツアーが始まりますね。
今年は曜日の関係で12月31日(月)からのスタートです。
①12/31~1/6
Next Generation Adelade International
昨年はジョコヴィッチが地元オーストラリアのグッチョーネを下して、2007年の活躍を予感(?)させてくれました。
今年は残念ながら、ジョコはホップマン・カップに出場、トップ・シードになるはずだったガスケも怪我で欠場。
ヒューイット、マチュー、ニーミネン、シモン、ステパネク。
他にも、グロージャン、アンチッチなどが出場予定。
②12/31~1/6
Chennai Open
インド、チェンナイで行われます。
昨年はマリーセ(BEL)がクウベック(AUS)を下し優勝。
第一シードはナダル。
以下、バグダティス、モヤ、ユーズニー、マウー(FRA)
マリーセが出場。
③12/31~1/5
Qatar ExxonMobil Open
カタールのドーハで行われる大会、昨年はリュビチッチがマレーに勝って優勝。
今年はダヴィデンコ、ロブレド、マレー、リュビチッチ、カルロヴィッチなどが出場。
この大会だけ、他の2つの大会の倍以上の賞金総額です。
(もちろんトップシードの選手達には賞金以外のお金も入るはず。)
④その他、ホップマン・カップも開催されます。
以前の記事でフランスのペアはゴロビンとモンフィスとお伝えしましたが、クレモンに変更になっています。
またドローなどが発表になりましたら、随時お知らせしますね。
*ちなみにサフィンは1/9から始まるクーヨンのエキジビに出場。
ナルバンディアンも昨年はチェンナイからの始動でしたが、クーヨン。
No.1のフェデラーも同じエキジビで全豪オープンへの調整をするようです。
そして南半球から熱いツアーが始まりますね。
今年は曜日の関係で12月31日(月)からのスタートです。
①12/31~1/6
Next Generation Adelade International
昨年はジョコヴィッチが地元オーストラリアのグッチョーネを下して、2007年の活躍を予感(?)させてくれました。
今年は残念ながら、ジョコはホップマン・カップに出場、トップ・シードになるはずだったガスケも怪我で欠場。
ヒューイット、マチュー、ニーミネン、シモン、ステパネク。
他にも、グロージャン、アンチッチなどが出場予定。
②12/31~1/6
Chennai Open
インド、チェンナイで行われます。
昨年はマリーセ(BEL)がクウベック(AUS)を下し優勝。
第一シードはナダル。
以下、バグダティス、モヤ、ユーズニー、マウー(FRA)
マリーセが出場。
③12/31~1/5
Qatar ExxonMobil Open
カタールのドーハで行われる大会、昨年はリュビチッチがマレーに勝って優勝。
今年はダヴィデンコ、ロブレド、マレー、リュビチッチ、カルロヴィッチなどが出場。
この大会だけ、他の2つの大会の倍以上の賞金総額です。
(もちろんトップシードの選手達には賞金以外のお金も入るはず。)
④その他、ホップマン・カップも開催されます。
以前の記事でフランスのペアはゴロビンとモンフィスとお伝えしましたが、クレモンに変更になっています。
またドローなどが発表になりましたら、随時お知らせしますね。
*ちなみにサフィンは1/9から始まるクーヨンのエキジビに出場。
ナルバンディアンも昨年はチェンナイからの始動でしたが、クーヨン。
No.1のフェデラーも同じエキジビで全豪オープンへの調整をするようです。
2007年12月25日
思いつくまま?
今日は今年最後のインドア・レッスン。
クラスのメンバーのボールにも慣れ、やっと落ち着いてボールを丁寧に返球できるようになりました。
コーチとのラリーも、気持ちの良い当たりのスマッシュが多くなって、来年が楽しみです。
終わってからもランチのお喋りに加えてもらえて、楽しいひと時でした。
テニス収めは28日(金)になりました。
お天気が良いといいな~
今朝の朝食の時、〇〇がキリーのクリームチーズを落としてしまいました。
傍にいたモモがパクッ
「モモへのクリスマスプレゼント」だそうです。
モモ、良かったね(んなわけないでしょう)。
先日の忘年会の二次会。
ケーキとコーヒーを飲んだお店にはびっしりとジャズのLPが壁にありました。
入口のところにあったのが、「COOL STRUTTIN'」のレコードジャケット。
あまりに懐かしかったのですが、まるっきり曲を覚えていません。
このジャケットがとてもおしゃれだったんですよね。
大学の先輩にジャズ喫茶に連れていって貰ったのを思い出しました。
そういえばオスカー・ピーターソン氏が亡くなったという記事が出てましたね。
マイ・ブーム
三年ほど前から「案納芋」というさつまいもをネットで取り寄せて焼き芋にして食べています。
これは生
蒸し器で柔らかく蒸してから、オーブントースターで20分ほど焼きます。
冷めたら一こずつ冷凍して、食べたい時に解凍してまたオーブントースターへ。
あんまり変わらないですね。
いよいよ後数日で2008年ツアーが開幕、ドロー表も発表になることでしょう。
またいっぱいワクワクさせてくれるよね、選手たち
Tennis365に「ホップマン・カップ」の記事が出ました。
私も12/5にこの事について書きました。
ご参考にしてみてください。
クラスのメンバーのボールにも慣れ、やっと落ち着いてボールを丁寧に返球できるようになりました。
コーチとのラリーも、気持ちの良い当たりのスマッシュが多くなって、来年が楽しみです。
終わってからもランチのお喋りに加えてもらえて、楽しいひと時でした。
テニス収めは28日(金)になりました。
お天気が良いといいな~
今朝の朝食の時、〇〇がキリーのクリームチーズを落としてしまいました。
傍にいたモモがパクッ
「モモへのクリスマスプレゼント」だそうです。
モモ、良かったね(んなわけないでしょう)。
先日の忘年会の二次会。
ケーキとコーヒーを飲んだお店にはびっしりとジャズのLPが壁にありました。
入口のところにあったのが、「COOL STRUTTIN'」のレコードジャケット。
あまりに懐かしかったのですが、まるっきり曲を覚えていません。
このジャケットがとてもおしゃれだったんですよね。
大学の先輩にジャズ喫茶に連れていって貰ったのを思い出しました。
そういえばオスカー・ピーターソン氏が亡くなったという記事が出てましたね。
マイ・ブーム
三年ほど前から「案納芋」というさつまいもをネットで取り寄せて焼き芋にして食べています。
これは生
蒸し器で柔らかく蒸してから、オーブントースターで20分ほど焼きます。
冷めたら一こずつ冷凍して、食べたい時に解凍してまたオーブントースターへ。
あんまり変わらないですね。
いよいよ後数日で2008年ツアーが開幕、ドロー表も発表になることでしょう。
またいっぱいワクワクさせてくれるよね、選手たち
Tennis365に「ホップマン・カップ」の記事が出ました。
私も12/5にこの事について書きました。
ご参考にしてみてください。
2007年12月24日
カフェルニコフ
Merry X'mas
今夜はロシアのエフゲニー・カフェルニコフについて。
1974年2/18生
190cm、84Kg
1992年プロ入り
ハイランキング1位(1999年5月)
シングルスタイトル26、 ダブルス27
1996年全仏優勝(d.シュティッヒ)、1999年全豪優勝(d.トーマス・エンクビスト)
2000年シドニー五輪金メダル(d.トミー・ハース)
2004年引退表明
一番印象に残っている試合は、シドニー五輪の決勝でした。
ドイツのハースを応援して見ていたのですが、フルセットの末にカフィ(画像あり)が金メダルをゲットしました。
その時言っていたことが「ロシアではグランドスラムをいくらとっても皆知らない。だからオリンピックの金メダルをとらないとダメなんだ」というような主旨だったと思います。
今現在はロシア史上最強のテニスプレイヤーとなります。
かなり以前から私のお気に入り選手であるマラト・サフィンに、この称号を奪い取ってもらいたいと思っていました。
それは実際、2005年の全豪で優勝した時は簡単に見えたのに・・・しかし・・・
それでもまだまだ時間はあるはず。
結局はサフィンの話になってしまいましたね。
今夜はロシアのエフゲニー・カフェルニコフについて。
1974年2/18生
190cm、84Kg
1992年プロ入り
ハイランキング1位(1999年5月)
シングルスタイトル26、 ダブルス27
1996年全仏優勝(d.シュティッヒ)、1999年全豪優勝(d.トーマス・エンクビスト)
2000年シドニー五輪金メダル(d.トミー・ハース)
2004年引退表明
一番印象に残っている試合は、シドニー五輪の決勝でした。
ドイツのハースを応援して見ていたのですが、フルセットの末にカフィ(画像あり)が金メダルをゲットしました。
その時言っていたことが「ロシアではグランドスラムをいくらとっても皆知らない。だからオリンピックの金メダルをとらないとダメなんだ」というような主旨だったと思います。
今現在はロシア史上最強のテニスプレイヤーとなります。
かなり以前から私のお気に入り選手であるマラト・サフィンに、この称号を奪い取ってもらいたいと思っていました。
それは実際、2005年の全豪で優勝した時は簡単に見えたのに・・・しかし・・・
それでもまだまだ時間はあるはず。
結局はサフィンの話になってしまいましたね。
2007年12月23日
たまには引退した選手も
McFit Masters Of Legends Day
昨日、ドイツのデュッセルドルフで行われていた大会で、ドイツチームのシュティッヒとMarc-Kevin GoellerがUSAチーム、マッケンローとギメルストブに勝って優勝。
ドイツのミヒャエル・シュティッヒ
1968年10/18生
193cm,79Kg
1988年プロ転向
ハイランキング2位(1993年11月)
ウィンブルドン(1991年)で優勝したことくらいは知っていましたが、その時の相手はボリス・ベッカーだったとか。
他にも1992年の最終戦グランド・スラム・カップ優勝。
1993年は同じGSCでペトル・コルダ(CZE)に負けて準優勝。
1994年全米では準優勝、アガシに敗退。
1996年、全仏でカフェルニコフに負けて準優勝。
シングルスタイトル18、ダブルス10。
GS優勝1回、準優勝2回、最終戦優勝と準優勝1回づつ。
思った以上の実力者だったんですね~
知らなくてゴメンナサイ。
1997年ウィンブルドンの後、肩の故障を理由に引退。
芝が得意な選手という印象があります。
私が取り上げるのは独断と偏見に満ちた選出ですのであしからず。
先週の金曜日はテニス&忘年会でした。
日本料理のコース。
もちろんその後ケーキ&コーヒーでしめました
焼き物
揚げ物
昨日、ドイツのデュッセルドルフで行われていた大会で、ドイツチームのシュティッヒとMarc-Kevin GoellerがUSAチーム、マッケンローとギメルストブに勝って優勝。
ドイツのミヒャエル・シュティッヒ
1968年10/18生
193cm,79Kg
1988年プロ転向
ハイランキング2位(1993年11月)
ウィンブルドン(1991年)で優勝したことくらいは知っていましたが、その時の相手はボリス・ベッカーだったとか。
他にも1992年の最終戦グランド・スラム・カップ優勝。
1993年は同じGSCでペトル・コルダ(CZE)に負けて準優勝。
1994年全米では準優勝、アガシに敗退。
1996年、全仏でカフェルニコフに負けて準優勝。
シングルスタイトル18、ダブルス10。
GS優勝1回、準優勝2回、最終戦優勝と準優勝1回づつ。
思った以上の実力者だったんですね~
知らなくてゴメンナサイ。
1997年ウィンブルドンの後、肩の故障を理由に引退。
芝が得意な選手という印象があります。
私が取り上げるのは独断と偏見に満ちた選出ですのであしからず。
先週の金曜日はテニス&忘年会でした。
日本料理のコース。
もちろんその後ケーキ&コーヒーでしめました
焼き物
揚げ物
2007年12月22日
☆10大ニュース☆その2
今日は本当に寒い1日でしたね。
先日「フィリポーシス」について書きましたが、やはり憶測(speculation)通り「引退」のようです。
Tennis365のニュース
1日置いてしまいましたが残りの5つの「アメリーの10大ニュース」行ってみたいと思います。
あくまで順不同ですので。
6.八百長疑惑
7月のポーランドの大会、No.4のダヴィデンコが途中棄権した試合で、対戦相手のアレグエッロ(ITA)に多額のかけ金が賭けられて、ダヴィデンコが故意に試合を放棄したのではないかと疑われた。
マッケンローも危惧していましたが、マフィアがテニスに介入しているのではないかと発言しています。
デビスカップ、WGの準決勝ロシアVSドイツでの「ハースが毒を盛られたのではないか」というような噂もありました。
欧州では、テニスが他のスポーツと同様賭けの対象になっていることが黒い噂を生むのでしょうね。
7.AIGジャパンオープン観戦
フェデラーの直前での欠場でフェレール、ガスケが急遽参戦。
ベルディヒ、ツルスノフ、F・ロペス、ヴェルダスコと、見たかった選手のプレーが間近で見れたこと。
8.マスターズ・カップ上海観戦
フェデラーがラウンドロビンでしたが、“負ける”ところを眼前で見てしまうという稀な経験をしてショックだったこと。
ナダル、ジョコヴィッチ、ゴンサレス、ダヴィデンコを見るのはお初だったので嬉しかった。
おまけでホテルのロビーで、補欠だったロブレドにかなり接近遭遇してドキドキしてしまったこと。
9.サフィン、ナルバンディアンに新コーチ
サフィンにはアルゼンチンのヘルナン・グミーさん。
ナルバンディアンにはマルティン・ハイテさんがコーチについた。
二人とも来年は期待したいですね。
10.やっぱりフェデラー大活躍
今年はどうかなと思っていましたけど、4大大会すべてに決勝進出。
全豪、全英、全米と優勝。
年間8大会のタイトルをとり、文句のつけようがない活躍でした。
さて来年はどうなるのか?
先日「フィリポーシス」について書きましたが、やはり憶測(speculation)通り「引退」のようです。
Tennis365のニュース
1日置いてしまいましたが残りの5つの「アメリーの10大ニュース」行ってみたいと思います。
あくまで順不同ですので。
6.八百長疑惑
7月のポーランドの大会、No.4のダヴィデンコが途中棄権した試合で、対戦相手のアレグエッロ(ITA)に多額のかけ金が賭けられて、ダヴィデンコが故意に試合を放棄したのではないかと疑われた。
マッケンローも危惧していましたが、マフィアがテニスに介入しているのではないかと発言しています。
デビスカップ、WGの準決勝ロシアVSドイツでの「ハースが毒を盛られたのではないか」というような噂もありました。
欧州では、テニスが他のスポーツと同様賭けの対象になっていることが黒い噂を生むのでしょうね。
7.AIGジャパンオープン観戦
フェデラーの直前での欠場でフェレール、ガスケが急遽参戦。
ベルディヒ、ツルスノフ、F・ロペス、ヴェルダスコと、見たかった選手のプレーが間近で見れたこと。
8.マスターズ・カップ上海観戦
フェデラーがラウンドロビンでしたが、“負ける”ところを眼前で見てしまうという稀な経験をしてショックだったこと。
ナダル、ジョコヴィッチ、ゴンサレス、ダヴィデンコを見るのはお初だったので嬉しかった。
おまけでホテルのロビーで、補欠だったロブレドにかなり接近遭遇してドキドキしてしまったこと。
9.サフィン、ナルバンディアンに新コーチ
サフィンにはアルゼンチンのヘルナン・グミーさん。
ナルバンディアンにはマルティン・ハイテさんがコーチについた。
二人とも来年は期待したいですね。
10.やっぱりフェデラー大活躍
今年はどうかなと思っていましたけど、4大大会すべてに決勝進出。
全豪、全英、全米と優勝。
年間8大会のタイトルをとり、文句のつけようがない活躍でした。
さて来年はどうなるのか?
2007年12月20日
☆10大ニュース☆
2007年も残すところ10日余りとなりました。
tennis 365では20大ニュースが発表されていますね。
私もブログでの『アメリーの10大ニュース』を考えてみました。
もちろんATPツアー関連ですが。
以下順不同です。
1.ダヴィド・ナルバンディアン、テニス・マスターズ・シリーズ2連勝
10月のマドリッドではNo.2のナダル、3位のジョコヴィッチを撃破し、決勝ではNo.1のフェデラーに逆転優勝。
一週おいてパリ・インドアでもNo.1のフェデラーに勝利、決勝ではナダルに完勝。
26位まで落としていたランキングも9位まで戻し、2008年の活躍を期待させてくれました。
2.カニャス復帰
ドーピングでの出場停止から一昨年9月に復帰したギジェルモ・カニャスがTMSインディアン・ウェルズ、マイアミと2大会連続No.1フェデラーに勝利。
ツアーでもCosta Do Sauipe(BRA)の大会でフェレーロを破って優勝。
142位だったランキングも最終的には15位まで戻し、後半は怪我などで失速したものの復活をアピール。
ジョコヴィッチ驀進
20歳のノバク・ジョコヴィッチが年間5大会に優勝。
TMSカナダ決勝ではフェデラーを破って優勝。
全仏、全英は準決勝進出、全米は準優勝。
1月には16位だったランキングも3位にアップ。
4.ティム・ヘンマン引退
33歳。
長年に渡る背中の痛みなどから満足の行く成績が残せなくなったと引退を表明。
9月のデビスカップを最後に現役を退いた。
最近では少なくなった美しいサーブ&ボレーヤー。
ハイランキングは4位(2002年7月)
シングルスタイトル11
ダブルス4
5.ゴンサレス全豪で快進撃
昨年後半辺りからステファンキ・コーチの指導の効果も表れてきて、豪打ばかりではなく、バックのスライス、ネットプレーもとても進化してきていた。
全豪ではQFでナダル、SFでハースを倒したもののフェデラーには歯がたたず、最終戦のTMC上海(ラウンド・ロビン)でやっとフェデラーに勝利することができた。
今日はここまで
tennis 365では20大ニュースが発表されていますね。
私もブログでの『アメリーの10大ニュース』を考えてみました。
もちろんATPツアー関連ですが。
以下順不同です。
1.ダヴィド・ナルバンディアン、テニス・マスターズ・シリーズ2連勝
10月のマドリッドではNo.2のナダル、3位のジョコヴィッチを撃破し、決勝ではNo.1のフェデラーに逆転優勝。
一週おいてパリ・インドアでもNo.1のフェデラーに勝利、決勝ではナダルに完勝。
26位まで落としていたランキングも9位まで戻し、2008年の活躍を期待させてくれました。
2.カニャス復帰
ドーピングでの出場停止から一昨年9月に復帰したギジェルモ・カニャスがTMSインディアン・ウェルズ、マイアミと2大会連続No.1フェデラーに勝利。
ツアーでもCosta Do Sauipe(BRA)の大会でフェレーロを破って優勝。
142位だったランキングも最終的には15位まで戻し、後半は怪我などで失速したものの復活をアピール。
ジョコヴィッチ驀進
20歳のノバク・ジョコヴィッチが年間5大会に優勝。
TMSカナダ決勝ではフェデラーを破って優勝。
全仏、全英は準決勝進出、全米は準優勝。
1月には16位だったランキングも3位にアップ。
4.ティム・ヘンマン引退
33歳。
長年に渡る背中の痛みなどから満足の行く成績が残せなくなったと引退を表明。
9月のデビスカップを最後に現役を退いた。
最近では少なくなった美しいサーブ&ボレーヤー。
ハイランキングは4位(2002年7月)
シングルスタイトル11
ダブルス4
5.ゴンサレス全豪で快進撃
昨年後半辺りからステファンキ・コーチの指導の効果も表れてきて、豪打ばかりではなく、バックのスライス、ネットプレーもとても進化してきていた。
全豪ではQFでナダル、SFでハースを倒したもののフェデラーには歯がたたず、最終戦のTMC上海(ラウンド・ロビン)でやっとフェデラーに勝利することができた。
今日はここまで
2007年12月19日
フィリポーシス
Mark Philippoussis
オーストラリアの31歳、マーク・フィリポーシスが来年の全豪に出場できなくなったというニュースがYahoo Tennisや、ATPのサイトに載っています。
全豪のワイルド・カードを獲得するためのプレーオフに出場していたんですが、昨日試合中に右膝を故障していまいました。
手術を受けるようです。
もしかしたら、引退ということになるかも・・・
実はサフィンの前に好きだったのがラフターとフィリポーシスだったんです。
1998年の全米決勝がこの二人によるオージー対決でした。
ラフターは素晴らしいテニスで、フィリポーシスより一枚上と、格の違いを見せつけた試合だったと記憶しています。
でもマークはとても美しい選手でした。
彼のキャリアを振り返ってみたいと思います。
1976年11月7日生
メルボルン出身 ギリシャ系 195cm、102Kg
プロ転向1994年
タイトル11
ハイランキング8位(1999年8/11)
全米以外で、印象に残っているのは1999年の全英QF、サンプラスに対して第一セットをとって、第二セットの途中で膝を痛めて・・・泣きながら棄権しました。
TVで見ていてとても悲しかったのを思い出します。
もしあそこでサンプラスに勝っていたら、ウィンブルドンのタイトルがとれたかもしれないというほど調子が良かった。
「スカッド」と呼ばれるほどのビッグ・サーバーで1997年には時速229Kmという自己記録を作りました。
テイクバックの時、大きな鳥が翼を広げるように左手を前に、ラケットを持つ右手を振り上げて打つフォアは、桁はずれのスケールの大きさを感じました。
かなり若い時から将来を期待されていたと思います。
しかし、膝や脚の故障がいつもつきまといまともにシーズンを過ごすことができなくなります。
2003年の全英の決勝に進出した時にはとてもびっくりしました。
もちろんフェデラーに完敗。
そして、久しぶりに見る彼はやはりサーブだけの選手で、他は進歩しているようには見えませんでした。
今年2007年は一月のホップマンカップに出場中、やはり膝を痛めて棄権、そしてツアーには戻れませんでした。
10月にover30の大会に出場。
来年はATP112位のプロテクトランキングを貰って本格復帰をしようとしていた矢先でした。
有り余る才能があってもそれを生かしきれずに去っていく選手たち、もちろん運もあるでしょうけど、彼の場合はとても残念です。
オーストラリアの31歳、マーク・フィリポーシスが来年の全豪に出場できなくなったというニュースがYahoo Tennisや、ATPのサイトに載っています。
全豪のワイルド・カードを獲得するためのプレーオフに出場していたんですが、昨日試合中に右膝を故障していまいました。
手術を受けるようです。
もしかしたら、引退ということになるかも・・・
実はサフィンの前に好きだったのがラフターとフィリポーシスだったんです。
1998年の全米決勝がこの二人によるオージー対決でした。
ラフターは素晴らしいテニスで、フィリポーシスより一枚上と、格の違いを見せつけた試合だったと記憶しています。
でもマークはとても美しい選手でした。
彼のキャリアを振り返ってみたいと思います。
1976年11月7日生
メルボルン出身 ギリシャ系 195cm、102Kg
プロ転向1994年
タイトル11
ハイランキング8位(1999年8/11)
全米以外で、印象に残っているのは1999年の全英QF、サンプラスに対して第一セットをとって、第二セットの途中で膝を痛めて・・・泣きながら棄権しました。
TVで見ていてとても悲しかったのを思い出します。
もしあそこでサンプラスに勝っていたら、ウィンブルドンのタイトルがとれたかもしれないというほど調子が良かった。
「スカッド」と呼ばれるほどのビッグ・サーバーで1997年には時速229Kmという自己記録を作りました。
テイクバックの時、大きな鳥が翼を広げるように左手を前に、ラケットを持つ右手を振り上げて打つフォアは、桁はずれのスケールの大きさを感じました。
かなり若い時から将来を期待されていたと思います。
しかし、膝や脚の故障がいつもつきまといまともにシーズンを過ごすことができなくなります。
2003年の全英の決勝に進出した時にはとてもびっくりしました。
もちろんフェデラーに完敗。
そして、久しぶりに見る彼はやはりサーブだけの選手で、他は進歩しているようには見えませんでした。
今年2007年は一月のホップマンカップに出場中、やはり膝を痛めて棄権、そしてツアーには戻れませんでした。
10月にover30の大会に出場。
来年はATP112位のプロテクトランキングを貰って本格復帰をしようとしていた矢先でした。
有り余る才能があってもそれを生かしきれずに去っていく選手たち、もちろん運もあるでしょうけど、彼の場合はとても残念です。
2007年12月18日
ナルバンディアンも好調維持
今日のインドア・レッスン、コーチとのラリーは、ひたすらバックのストローク。
フォアを打たせてもらえない。
それほど、バックがひどいのだけど。
それからスマッシュ、ひたすらスマッシュ。
後はゲーム。
年末までにあと三回は出来そう。
南米、アルゼンチンカップでナル、モナコに勝って優勝。
エキジビだけど、勝つのは大事なこと。
一方、オーストリアのエキジビに出場していたサフィンは2戦2敗。
大丈夫かい?
ところでテニス界のカップルというと・・・
グラフ(GER)とアガシ(USA)
ベルディヒ(CZE)とサファロワ(CZE)
アンドレーエフ(RUS)とキリレンコ(RUS)
ドゥルコ(ARG)とゴンサレス(CHI)
モヤ(ESP)とペネッタ(ITA)(別れたという話も・・・)
バイディソワ(CZE)とステパネク(CZE)
すでにお別れしているケースもありそうですが、当然ですが同国どうしが多いですね。
他にもご存知の方いらっしゃいましたら、教えてね
ところで12/8の「閑話休題?」でのダブルスですが、ハンリー(AUS)はパエス(IND)と組み、ダム(CZE)は同じチェコのヴィズネルと組むようです。
ATPサイトより
フォアを打たせてもらえない。
それほど、バックがひどいのだけど。
それからスマッシュ、ひたすらスマッシュ。
後はゲーム。
年末までにあと三回は出来そう。
南米、アルゼンチンカップでナル、モナコに勝って優勝。
エキジビだけど、勝つのは大事なこと。
一方、オーストリアのエキジビに出場していたサフィンは2戦2敗。
大丈夫かい?
ところでテニス界のカップルというと・・・
グラフ(GER)とアガシ(USA)
ベルディヒ(CZE)とサファロワ(CZE)
アンドレーエフ(RUS)とキリレンコ(RUS)
ドゥルコ(ARG)とゴンサレス(CHI)
モヤ(ESP)とペネッタ(ITA)(別れたという話も・・・)
バイディソワ(CZE)とステパネク(CZE)
すでにお別れしているケースもありそうですが、当然ですが同国どうしが多いですね。
他にもご存知の方いらっしゃいましたら、教えてね
ところで12/8の「閑話休題?」でのダブルスですが、ハンリー(AUS)はパエス(IND)と組み、ダム(CZE)は同じチェコのヴィズネルと組むようです。
ATPサイトより
2007年12月16日
ステパネクの結婚相手は?
今日の東京はとても寒いですね。
北風も強いし、サーブのトスアップが難しいでしょうね。
皆さん怪我に気をつけましょうね。
「ヒンギスと婚約解消」などと話題も豊富なチェコのラデク・ステパネクがランキングNo.12のニコール・ヴァイディソワと結婚したようです。
12月10日に、フロリダ、ブラデントン在住のヴァイディソワがステパネクとの結婚許可証を出願したそうです
ニコールは18歳、ステパネクは29歳。
ヒンギスとの婚約解消は8月。
「おめでとうございます」ですよね。
「Radek Stepanek News」
まあどうでもいい話ではありますが。
ロディック、シャラポワ、ブレークなどエキジビション。
北風も強いし、サーブのトスアップが難しいでしょうね。
皆さん怪我に気をつけましょうね。
「ヒンギスと婚約解消」などと話題も豊富なチェコのラデク・ステパネクがランキングNo.12のニコール・ヴァイディソワと結婚したようです。
12月10日に、フロリダ、ブラデントン在住のヴァイディソワがステパネクとの結婚許可証を出願したそうです
ニコールは18歳、ステパネクは29歳。
ヒンギスとの婚約解消は8月。
「おめでとうございます」ですよね。
「Radek Stepanek News」
まあどうでもいい話ではありますが。
ロディック、シャラポワ、ブレークなどエキジビション。
2007年12月15日
2008年へ
今年も後二週間余りとなりました。
昨年末に「若手シリーズ」(12/19~27)で取り上げた選手たちの今年は???
ナダル2位→2位
バグダティス12位→16位
ガスケ18位→8位
アンチッチ9位→83位
ベルディヒ13位→14位
モンフィス45位→38位
ジョコヴィッチ16位→3位
マレー17位→11位
やはりなんといっても大躍進はジョコヴィッチ。
10位もジャンプアップ、初めてのトップ10入りはガスケ。
昨年の北米ハードで失速したナダルですが、今年も同じような経過でした。
秋のTMSパリで準優勝、3位とのポイント差は大きく、やはり2位をキープしたのは立派。
アンチッチは「mononucleosis(伝染性単核症)」という病気のため半年近く出られませんでした。
昨年、実は私が最も期待していたのはモンフィスとベルディヒでした。
2人ともランキング的にはあまり変化はありませんが来年は輝く姿が見れると信じたいです。
(ハズレもありですが・・・)
さて2008年にはどんな新しい名前を聞くことができるのでしょうか。
Sergei Bubka,Jr(UKR)462位 父親は棒高跳びの五輪金メダリスト
Pavel Chekhov(RUS)294位
Thiemo de Bakker(NED)?
Olexander Dolgopolov(UKR)233位
Nick Lindahl(AUS)248位
Adrian Mannarino(FRA)321位
錦織圭(JPN)287位
Peter Polansky(CAN)346位
Nicolas Santos(BRA)732位
Alexandre Sidorenko(FRA)362位
Samuel Querrey(USA)63位
Ernests Gulbis(LAT)61位
すいません、まだ名前もどう読むのかもわからない選手達です。
皆二十歳前後、まだまだランキング的には問題にはなりませんが、ここに錦織君が入っていることがとてもうれしいことです。
下の2人、クエリーとグルビスはトップ100位内に入ってきていて、来年も更に成長してくれるでしょう。
このリストは「Young Guns 2008」(The Steve G tennis.com Forums)より。
昨年末に「若手シリーズ」(12/19~27)で取り上げた選手たちの今年は???
ナダル2位→2位
バグダティス12位→16位
ガスケ18位→8位
アンチッチ9位→83位
ベルディヒ13位→14位
モンフィス45位→38位
ジョコヴィッチ16位→3位
マレー17位→11位
やはりなんといっても大躍進はジョコヴィッチ。
10位もジャンプアップ、初めてのトップ10入りはガスケ。
昨年の北米ハードで失速したナダルですが、今年も同じような経過でした。
秋のTMSパリで準優勝、3位とのポイント差は大きく、やはり2位をキープしたのは立派。
アンチッチは「mononucleosis(伝染性単核症)」という病気のため半年近く出られませんでした。
昨年、実は私が最も期待していたのはモンフィスとベルディヒでした。
2人ともランキング的にはあまり変化はありませんが来年は輝く姿が見れると信じたいです。
(ハズレもありですが・・・)
さて2008年にはどんな新しい名前を聞くことができるのでしょうか。
Sergei Bubka,Jr(UKR)462位 父親は棒高跳びの五輪金メダリスト
Pavel Chekhov(RUS)294位
Thiemo de Bakker(NED)?
Olexander Dolgopolov(UKR)233位
Nick Lindahl(AUS)248位
Adrian Mannarino(FRA)321位
錦織圭(JPN)287位
Peter Polansky(CAN)346位
Nicolas Santos(BRA)732位
Alexandre Sidorenko(FRA)362位
Samuel Querrey(USA)63位
Ernests Gulbis(LAT)61位
すいません、まだ名前もどう読むのかもわからない選手達です。
皆二十歳前後、まだまだランキング的には問題にはなりませんが、ここに錦織君が入っていることがとてもうれしいことです。
下の2人、クエリーとグルビスはトップ100位内に入ってきていて、来年も更に成長してくれるでしょう。
このリストは「Young Guns 2008」(The Steve G tennis.com Forums)より。
2007年12月14日
選手が歌うジングルベル
おはようございます。
今日は昨日の冷たい雨とは一転、快晴です。
今日のテニスは11時からなので、コートも乾いて快適にできそう。
ATPサイトから。
何人かの選手が「ジングルベル」を歌っています。
っていうか歌わされています。
バグダティス、ブライアン兄弟、ニイミネン、マレー、カルロヴィッチ、ロブレド、フィッシュ。
とっても照れながらなのがかわいいです。
ATPサイト「happy Holiday」
今日は昨日の冷たい雨とは一転、快晴です。
今日のテニスは11時からなので、コートも乾いて快適にできそう。
ATPサイトから。
何人かの選手が「ジングルベル」を歌っています。
っていうか歌わされています。
バグダティス、ブライアン兄弟、ニイミネン、マレー、カルロヴィッチ、ロブレド、フィッシュ。
とっても照れながらなのがかわいいです。
ATPサイト「happy Holiday」
2007年12月12日
2008年☆大胆予想?
2007年を振り返ってばかりもちょっと飽きてきたので来年の予想をしてみたいと思います。
素人の勝手な、何の根拠もない、バカバカしい話と思って下さい。
今年もフェデラーの勢いは止まらず、春先迷走していたかに見えた王者でしたが、コーチ解任からまた持ち直してGSすべてで決勝進出、全英、全米そして年末のTMCでもラウンド・ロビンで1敗するも結局は優勝。
気持ちさえ入っていれば必ず優勝できることを証明して見せた1年でした。
2008年もやはり王者中心でツアーは展開するものと思われますが、1月のGS全豪はどうなるのか。
2007年シーズン終了間際にランキングNo.1、2,3に勝利して、TMS2連続優勝を遂げたナルバンディアンが全豪の決勝までたどり着くことができるのか。
しかし、ナルを長年見て来て、もちろん来年こそGS優勝を狙って来るだろうし、その力は十分あるとは思っていますが。
全豪の優勝はフェデラー
全仏の優勝はフェデラー(キャリアのGS達成)
全英の優勝は???(フェデラー以外の選手)
全米の優勝はフェデラー
フェデラーが4大大会をすべて制覇することはないような気がします。
何の予想にもなっていませんね。
皆さんはどう予想されますか?
以上ご意見のある方はコメントして下さいね。
素人の勝手な、何の根拠もない、バカバカしい話と思って下さい。
今年もフェデラーの勢いは止まらず、春先迷走していたかに見えた王者でしたが、コーチ解任からまた持ち直してGSすべてで決勝進出、全英、全米そして年末のTMCでもラウンド・ロビンで1敗するも結局は優勝。
気持ちさえ入っていれば必ず優勝できることを証明して見せた1年でした。
2008年もやはり王者中心でツアーは展開するものと思われますが、1月のGS全豪はどうなるのか。
2007年シーズン終了間際にランキングNo.1、2,3に勝利して、TMS2連続優勝を遂げたナルバンディアンが全豪の決勝までたどり着くことができるのか。
しかし、ナルを長年見て来て、もちろん来年こそGS優勝を狙って来るだろうし、その力は十分あるとは思っていますが。
全豪の優勝はフェデラー
全仏の優勝はフェデラー(キャリアのGS達成)
全英の優勝は???(フェデラー以外の選手)
全米の優勝はフェデラー
フェデラーが4大大会をすべて制覇することはないような気がします。
何の予想にもなっていませんね。
皆さんはどう予想されますか?
以上ご意見のある方はコメントして下さいね。
2007年12月11日
2007年を・・・振り返ってⅢ
今日のインドア・レッスン。
とても快調にポイントも決められ、リターンがネットすることもなくボレーミスもほとんどなく完璧?
実はガットを張り替えたのです。
恥ずかしながら、半年近く張り替えていなかったので・・・
今さらながら張り替えの重大さがわかりました。
またもやATPのレポートから。
A--アンドレーエフ(RUS)
昨年の膝の故障から復帰して90位から33位にランクアップ。
今年のハイライトは全仏のQF進出。
B--ブライアン兄弟(USA)
ボブとマイクの一卵性双生児
11のタイトルを取り、1996年のウッディーズに並ぶ。
アメリカのデビスカップ優勝に貢献。
C--カニャス(ARG)
2006年の143位から15位までランクを戻す
TMCのインディアンウェルズとマイアミと続けてNo.1のフェデラーに連勝。
D--ジョコヴィッチ(SRB)
16位から3位にランクアップ。
5つのタイトルをとり、全米でGS初の決勝に進出。
E--Eschauer(AUT)
33歳にして初めて65位(100位内)。
Amersfootの大会で決勝進出。
F--フェデラー(SUI)
4年連続No.1
G--ガスケ(FRA)
初めてのトップ10入り(8位)。
全英ではGS初めてSFに進出。
H--ハネスク(ROU)
怪我により643位まで下げていたランクを77位まで戻す。
ブカレストの大会でツアー初の準優勝。
I--アイズナー(USA)
ビッグサーバー。
ワシントンの大会で初の決勝進出。
144のエースは記録。
全米では3回戦進出。
J--トーマス・ヨハンソン(SWE)
過去12年の内11回のトップ100。
K--カルロヴィッチ(CRO)
エース1,318、サービスゲームキープ率94%、ファーストサーブ・ポイント・ウォン84%、ブレークポイントをしのぐ率75%。
L--リー(KOR)
2年連続アジアNo.1(51位)
M--モヤ(ESP)
20回目のタイトル。
トップ20位の中で最年長31歳。
全仏、全米でQF。
N--ナダル(ESP)
3年連続2位(ATP史上初?)
O--オリビエ・ロクス(BEL)
ATPで最も小さい選手(167cm)。
3年連続50位以内キープ(49位)
ムンバイで準優勝。
P--パヴェル(ROU)
33位。
同じ30歳のモヤにウマグ(クロアチア)の決勝で敗れる。
Q--クエリー(USA)
127位から63位にランクアップ(現在は63位)。
インディアナポリスでSF進出。
連続10のエースでブレークに勝利。
R--ロディック(USA)
1995年以来のデビスカップ優勝に導いた。
S--スタラーチェ(ITA)
今季初めてトップ50位で終了(31位)
ヴァレンシアとキッツビューヘルで初めて決勝進出。
T--ツオンガ(FRA)
43位。
全英で4回戦、リヨンでSF進出。
U--ウドムチョク(THA)
スリチャパンが手首の怪我でほとんど出られなかったので、157位でタイでトップの選手に。
V--ヴェルダスコ(ESP)
初めて30位以内で終了(26位)
W--バブリンカ(SUI)
スイスNo.2.
ひざの怪我で3か月は出られなかったが、シュットガルド、ウィーンで決勝進出。
2年連続トップ50位をキープ(36位)
X--マリーセ(BEL)
今年初めの6週間でチェンナイとデルレイビーチでシングルス、ダブルス優勝。
その後は手首の怪我でほとんど出られず。
Y--ヤング(USA)
トップ100位内で最年少(18歳5か月)。
全米後4つのチャレンジャーの大会で決勝進出。
Z--ジモンジッチ(SRB)
5つのダブルスタイトル。
デビスカップWG入りに貢献。
とても快調にポイントも決められ、リターンがネットすることもなくボレーミスもほとんどなく完璧?
実はガットを張り替えたのです。
恥ずかしながら、半年近く張り替えていなかったので・・・
今さらながら張り替えの重大さがわかりました。
またもやATPのレポートから。
A--アンドレーエフ(RUS)
昨年の膝の故障から復帰して90位から33位にランクアップ。
今年のハイライトは全仏のQF進出。
B--ブライアン兄弟(USA)
ボブとマイクの一卵性双生児
11のタイトルを取り、1996年のウッディーズに並ぶ。
アメリカのデビスカップ優勝に貢献。
C--カニャス(ARG)
2006年の143位から15位までランクを戻す
TMCのインディアンウェルズとマイアミと続けてNo.1のフェデラーに連勝。
D--ジョコヴィッチ(SRB)
16位から3位にランクアップ。
5つのタイトルをとり、全米でGS初の決勝に進出。
E--Eschauer(AUT)
33歳にして初めて65位(100位内)。
Amersfootの大会で決勝進出。
F--フェデラー(SUI)
4年連続No.1
G--ガスケ(FRA)
初めてのトップ10入り(8位)。
全英ではGS初めてSFに進出。
H--ハネスク(ROU)
怪我により643位まで下げていたランクを77位まで戻す。
ブカレストの大会でツアー初の準優勝。
I--アイズナー(USA)
ビッグサーバー。
ワシントンの大会で初の決勝進出。
144のエースは記録。
全米では3回戦進出。
J--トーマス・ヨハンソン(SWE)
過去12年の内11回のトップ100。
K--カルロヴィッチ(CRO)
エース1,318、サービスゲームキープ率94%、ファーストサーブ・ポイント・ウォン84%、ブレークポイントをしのぐ率75%。
L--リー(KOR)
2年連続アジアNo.1(51位)
M--モヤ(ESP)
20回目のタイトル。
トップ20位の中で最年長31歳。
全仏、全米でQF。
N--ナダル(ESP)
3年連続2位(ATP史上初?)
O--オリビエ・ロクス(BEL)
ATPで最も小さい選手(167cm)。
3年連続50位以内キープ(49位)
ムンバイで準優勝。
P--パヴェル(ROU)
33位。
同じ30歳のモヤにウマグ(クロアチア)の決勝で敗れる。
Q--クエリー(USA)
127位から63位にランクアップ(現在は63位)。
インディアナポリスでSF進出。
連続10のエースでブレークに勝利。
R--ロディック(USA)
1995年以来のデビスカップ優勝に導いた。
S--スタラーチェ(ITA)
今季初めてトップ50位で終了(31位)
ヴァレンシアとキッツビューヘルで初めて決勝進出。
T--ツオンガ(FRA)
43位。
全英で4回戦、リヨンでSF進出。
U--ウドムチョク(THA)
スリチャパンが手首の怪我でほとんど出られなかったので、157位でタイでトップの選手に。
V--ヴェルダスコ(ESP)
初めて30位以内で終了(26位)
W--バブリンカ(SUI)
スイスNo.2.
ひざの怪我で3か月は出られなかったが、シュットガルド、ウィーンで決勝進出。
2年連続トップ50位をキープ(36位)
X--マリーセ(BEL)
今年初めの6週間でチェンナイとデルレイビーチでシングルス、ダブルス優勝。
その後は手首の怪我でほとんど出られず。
Y--ヤング(USA)
トップ100位内で最年少(18歳5か月)。
全米後4つのチャレンジャーの大会で決勝進出。
Z--ジモンジッチ(SRB)
5つのダブルスタイトル。
デビスカップWG入りに貢献。
2007年12月10日
X'mas プレゼント?
ちょっと早いのですが、クリスマス・プレゼントをいただいた気分なんです。
これは辻恒久氏という主に九州で活動されている西洋陶芸家の方が、モモの写真をもとに作ってくださいました。
以前から楽しみに待っていたのですが、やっと完成しました。
陶器なので質感を出すのがとても難しかったと思います。
モモの前に置くと、ちょっと見てから目をそらして後ずさりしました(笑)。
訳のわからないものは大嫌いな弱虫ワンコです。
実はこの辻氏、とても有名な作家さんの弟さんです。
そのお兄さんの奥様はとても美しい女優さんなんですよ。
これは辻恒久氏という主に九州で活動されている西洋陶芸家の方が、モモの写真をもとに作ってくださいました。
以前から楽しみに待っていたのですが、やっと完成しました。
陶器なので質感を出すのがとても難しかったと思います。
モモの前に置くと、ちょっと見てから目をそらして後ずさりしました(笑)。
訳のわからないものは大嫌いな弱虫ワンコです。
実はこの辻氏、とても有名な作家さんの弟さんです。
そのお兄さんの奥様はとても美しい女優さんなんですよ。
2007年12月09日
TMCダブルス放送
GAORA 19:00~23:00ラウンドロビン一日目
(再放送は12/13 23:30~3:30am)
①ミルニー/ビョークマンVSダム/パエス
②ハンリー/ウリエットVSエルリック/ダム
やっとダブルスの放送が始まりましたけど、“ファイター”パエスの動き面白いですね。
この試合は途中まで生観戦してました。
ビョークマンも少し調子が悪かったのかもしれませんけど、なんであんなにボレー上手いんでしょうね。
全員30代。
全くどこに打つのかわかりません。
展開が速くてあっけにとられてしまいます。
今夜は珍しく誰もいないので、年末掃除の後、昨日に続いて録画してあった映画を見ようと思ったのですが・・・
昨日見たのは「恋人はゴースト」
リース・ウィザースプーン、マーク・ラファロ出演
今日は「プライドと偏見」を見るつもりだったのですが・・・
*結局、GAORAは録画して「リバティーン」を見てしまいました。
ジョニー・デップ、サマンサ・モートン出演。
昨日も、今日の映画もイマイチでした。
(再放送は12/13 23:30~3:30am)
①ミルニー/ビョークマンVSダム/パエス
②ハンリー/ウリエットVSエルリック/ダム
やっとダブルスの放送が始まりましたけど、“ファイター”パエスの動き面白いですね。
この試合は途中まで生観戦してました。
ビョークマンも少し調子が悪かったのかもしれませんけど、なんであんなにボレー上手いんでしょうね。
全員30代。
全くどこに打つのかわかりません。
展開が速くてあっけにとられてしまいます。
今夜は珍しく誰もいないので、年末掃除の後、昨日に続いて録画してあった映画を見ようと思ったのですが・・・
昨日見たのは「恋人はゴースト」
リース・ウィザースプーン、マーク・ラファロ出演
今日は「プライドと偏見」を見るつもりだったのですが・・・
*結局、GAORAは録画して「リバティーン」を見てしまいました。
ジョニー・デップ、サマンサ・モートン出演。
昨日も、今日の映画もイマイチでした。
2007年12月08日
『閑話休題』?
実はこの言葉の意味、間違って覚えていました。
ブログのネタがない時に小ネタなどをいくつか書こうと思って、その記事タイトルに使おうと思っていたのですが・・・
「それはさておき」とか文章が横道にそれて本題に戻す時に使う接続詞だそうです。
結局何を言いたいかというと、細かい情報などをいくつかお知らせしたいだけなんですが
来年の全豪で早くも欠場を表明している選手がいます。
ギジェルモ・カニャス(左手首の故障)とヨアキム・ヨハンソン(illness?)
サフィンは来週オーストリアのサン・アントンのエキジビに出場予定。
アンディ・マレーはブラッド・ギルバート(英国テニス協会が派遣した)と別れてデビスカップのコーチだったMiles Maclaganをコーチとするそうです。
ヘンマンは就かないようです。
フランスのポール・アンリ・マチューのコーチにヴィランデルさんが就任。
11月末にアメリカのディズニーランドで行われた「ATP大学」。
多分プロ野球などで行われる新人研修のようなものだと思うのですが、17歳から何故か27歳位までの選手36人が参加。
その最年少17歳がなんと錦織圭君だったのですね。
「Many of teniss’ brightest young sters・・・」
モンフィス、ツオンガ、ベッカーなどが3日間の研修を終えました。
ダブルス関連では、マレーの兄、Jamie(GBR)が4つのタイトルをとったButorac(USA)と別れ、ミルニー(BLR)と組み、ミルニーと別れたビョークマン(SWE)がウリエット(ZIM)、皮肉にもTMC優勝のネスター(CAN)は今年後半からはジモンジッチ(SRB)。
ノウルズ(BAH)はブパシ(IND)と組むようです。
ダブルスって面白いですよね。
いろいろ相手を変えて、上手くいけば長続きするのかもしれません。
ところでウリエットと別れたハンリー(AUS)は誰と組む?
ブログのネタがない時に小ネタなどをいくつか書こうと思って、その記事タイトルに使おうと思っていたのですが・・・
「それはさておき」とか文章が横道にそれて本題に戻す時に使う接続詞だそうです。
結局何を言いたいかというと、細かい情報などをいくつかお知らせしたいだけなんですが
来年の全豪で早くも欠場を表明している選手がいます。
ギジェルモ・カニャス(左手首の故障)とヨアキム・ヨハンソン(illness?)
サフィンは来週オーストリアのサン・アントンのエキジビに出場予定。
アンディ・マレーはブラッド・ギルバート(英国テニス協会が派遣した)と別れてデビスカップのコーチだったMiles Maclaganをコーチとするそうです。
ヘンマンは就かないようです。
フランスのポール・アンリ・マチューのコーチにヴィランデルさんが就任。
11月末にアメリカのディズニーランドで行われた「ATP大学」。
多分プロ野球などで行われる新人研修のようなものだと思うのですが、17歳から何故か27歳位までの選手36人が参加。
その最年少17歳がなんと錦織圭君だったのですね。
「Many of teniss’ brightest young sters・・・」
モンフィス、ツオンガ、ベッカーなどが3日間の研修を終えました。
ダブルス関連では、マレーの兄、Jamie(GBR)が4つのタイトルをとったButorac(USA)と別れ、ミルニー(BLR)と組み、ミルニーと別れたビョークマン(SWE)がウリエット(ZIM)、皮肉にもTMC優勝のネスター(CAN)は今年後半からはジモンジッチ(SRB)。
ノウルズ(BAH)はブパシ(IND)と組むようです。
ダブルスって面白いですよね。
いろいろ相手を変えて、上手くいけば長続きするのかもしれません。
ところでウリエットと別れたハンリー(AUS)は誰と組む?
2007年12月07日
2007年を・・・振り返ってⅡ
今日は微風快晴
テニスには絶好のコンディションでした
週末もまずまずのお天気でテニス日和であってほしいものですね。
今年は後何回できるのかな・・・
今年の記録樹立で凄いのはもちろん王者フェデラーなのですが、私のブログではなるべくそこには触れないように行きたいと思っています。
あまりに神の領域すぎて踏み込むことができません(笑)
昨日の記事とも関連があるのですが、主だったところの23歳までの選手がどういうランキングにいるのか。
ツアーレベルのタイトル数なども。
2位 ナダル (ESP 21歳) 今年6勝(通算23勝 )
3位 ジョコヴィッチ (SRB 20歳)5勝(通算7勝)
8位 ガスケ (FRA 21歳)1勝(通算5勝)
11位マレー (GBR 20歳)2勝(通算3勝)
14位ベルディヒ (CZE 22歳)1勝(通算3勝)
16位バグダティス (CYP 22歳)1勝(通算2勝)
23位モナコ (ARG 23歳)3 勝(通算3勝)
28位アルマグロ (ESP 22歳)1勝(通算2勝)
29位シモン (FRA 12/27で23歳)2勝(通算2勝)
30位まで見てきましたが、やはり2位のナダルのRGを含む6勝、3位ジョコヴィッチの5勝が群を抜いています。
100以内で20歳以下はジョコヴィッチ、ガスケ、マレー、デルポトロ(ARG 19歳44位)、グルビス(LAT 19歳61位)、クエリー(USA 63位)、チリッチ(CRO 19歳71位)、コロレフ(RUS 19歳80位)、ズベレフ(USA 88位)、フォグニーニ(ITA 95位)、ヤング(USA 18歳100位)
アメリカ期待の選手ドナルド・ヤングがやっと100位に入って来ました。
今週のGAORA、ATPテニス・ショーでは何人かの選手の話として、「今年のジョコヴィッチの活躍には驚いた」そうです。
その裏にはそんなにランク・アップするとは思わなかったということなのでしょう。
テニス選手のピークは大体が20歳台の前半が多いことを考えると、この中に2008年にブレークする選手がいたとしても当然なことですね。
2007年最終ランキング
テニスには絶好のコンディションでした
週末もまずまずのお天気でテニス日和であってほしいものですね。
今年は後何回できるのかな・・・
今年の記録樹立で凄いのはもちろん王者フェデラーなのですが、私のブログではなるべくそこには触れないように行きたいと思っています。
あまりに神の領域すぎて踏み込むことができません(笑)
昨日の記事とも関連があるのですが、主だったところの23歳までの選手がどういうランキングにいるのか。
ツアーレベルのタイトル数なども。
2位 ナダル (ESP 21歳) 今年6勝(通算23勝 )
3位 ジョコヴィッチ (SRB 20歳)5勝(通算7勝)
8位 ガスケ (FRA 21歳)1勝(通算5勝)
11位マレー (GBR 20歳)2勝(通算3勝)
14位ベルディヒ (CZE 22歳)1勝(通算3勝)
16位バグダティス (CYP 22歳)1勝(通算2勝)
23位モナコ (ARG 23歳)3 勝(通算3勝)
28位アルマグロ (ESP 22歳)1勝(通算2勝)
29位シモン (FRA 12/27で23歳)2勝(通算2勝)
30位まで見てきましたが、やはり2位のナダルのRGを含む6勝、3位ジョコヴィッチの5勝が群を抜いています。
100以内で20歳以下はジョコヴィッチ、ガスケ、マレー、デルポトロ(ARG 19歳44位)、グルビス(LAT 19歳61位)、クエリー(USA 63位)、チリッチ(CRO 19歳71位)、コロレフ(RUS 19歳80位)、ズベレフ(USA 88位)、フォグニーニ(ITA 95位)、ヤング(USA 18歳100位)
アメリカ期待の選手ドナルド・ヤングがやっと100位に入って来ました。
今週のGAORA、ATPテニス・ショーでは何人かの選手の話として、「今年のジョコヴィッチの活躍には驚いた」そうです。
その裏にはそんなにランク・アップするとは思わなかったということなのでしょう。
テニス選手のピークは大体が20歳台の前半が多いことを考えると、この中に2008年にブレークする選手がいたとしても当然なことですね。
2007年最終ランキング
2007年12月06日
2007年を振り返ってⅠ
私のことではありません。
ATPテニス関連で、少し今年を振り返ってみたいと思っています。
少しというか、かなりテニス・オタッキーな話にも陥りそうですが・・・
ATPのオフィシャル・サイトに今年ランキングがジャンプ・アップした選手についてのレポートがあります。
(今年100位以内で終了)
デビスカップ、プレーオフで日本VSルーマニア戦でプレーをしたルーマニアNo.2のヴィクトール・ハネスクが一番ランクが上がった選手となっています。
ところで私が注目するのは若い選手たち。
今年から来年と伸び盛りの才能あふれる若者たちが、2008年も順調に活躍してくれて、将来のプロテニス界を担える存在になるのか。
23歳のダルシス(BEL)474→88位
18歳のヤング(USA)484→98位
22歳のセラ(ISR)240→66位
22歳のツオンガ(FRA)212→43位
20歳のフォグニーニ(ITA)247→94位
19歳のチリッチ(CRO)1973(?)→71位
23歳までの選手を上げてみましたけれど、いずれも各国のテニス界の期待を背負っているはず。
もちろん、この6人は過去最高ランキングです。
将来のNo.1になることができる選手がこの中にいるのか。
昨年の12月にブログで「若手シリーズ」(19日~27日)として取り上げた選手達。
今年期待通り活躍してくれたり、そうでもなかったり、怪我や病気で結果が出せなかったり・・・明暗を分けました。
いつまでもフェデラー、ロディック、ダヴィデンコの時代じゃあないでしょう。
日本男子も来年は若い選手達が、ランキング100位内、GSストレートインできるところまで上がって来てほしいですね。
松岡修造さんを超える選手が早く出てきてほしい。
ATPテニス関連で、少し今年を振り返ってみたいと思っています。
少しというか、かなりテニス・オタッキーな話にも陥りそうですが・・・
ATPのオフィシャル・サイトに今年ランキングがジャンプ・アップした選手についてのレポートがあります。
(今年100位以内で終了)
デビスカップ、プレーオフで日本VSルーマニア戦でプレーをしたルーマニアNo.2のヴィクトール・ハネスクが一番ランクが上がった選手となっています。
ところで私が注目するのは若い選手たち。
今年から来年と伸び盛りの才能あふれる若者たちが、2008年も順調に活躍してくれて、将来のプロテニス界を担える存在になるのか。
23歳のダルシス(BEL)474→88位
18歳のヤング(USA)484→98位
22歳のセラ(ISR)240→66位
22歳のツオンガ(FRA)212→43位
20歳のフォグニーニ(ITA)247→94位
19歳のチリッチ(CRO)1973(?)→71位
23歳までの選手を上げてみましたけれど、いずれも各国のテニス界の期待を背負っているはず。
もちろん、この6人は過去最高ランキングです。
将来のNo.1になることができる選手がこの中にいるのか。
昨年の12月にブログで「若手シリーズ」(19日~27日)として取り上げた選手達。
今年期待通り活躍してくれたり、そうでもなかったり、怪我や病気で結果が出せなかったり・・・明暗を分けました。
いつまでもフェデラー、ロディック、ダヴィデンコの時代じゃあないでしょう。
日本男子も来年は若い選手達が、ランキング100位内、GSストレートインできるところまで上がって来てほしいですね。
松岡修造さんを超える選手が早く出てきてほしい。
2007年12月05日
ホップマン・カップ
昨日は2回目の火曜レッスン。
Nコーチとのラリーではバックのハイ・ボレーをかなりやらされた。
先週はスマッシュ。
このコーチは生徒の打ち方を無理に直そうとせず、尊重してくれる。
もちろん毎回、簡単なアドバイスはあるが。
後はひたすら、ゲーム形式。
この中から生徒の課題を見つけてくれて、次週以降のコーチとのラリーで練習させてくれるようだ。
今日の午後は以前の水曜クラスの友達に誘われてコートへ。
寒いのかと思いきや、風がなくて暖かく、かなり汗をかいた。
ちょっと気が早いですが、12月29日から行われる国別男女混合戦、ホップマン・カップ。
オーストラリアのパース、バースウッド・ドームというところで行われます。
ミックス・ダブルス中心の国別対抗なので(もちろん男女別のシングルスもあります)、かなり華やかで毎年注目しています。
なんと2000年にはフェデラーとヒンギスが組んでスイスが優勝しました。
2008年の参加国と出場選手
SRB ジョコヴィッチ&ヤンコヴィッチ
CZE ベルディヒ&サファロワ
ARG チェラ&ダルコ
IND ボパンナ&ミルザ
USA セレナ・ウィリアムス&フィッシュ
FRA ゴロビン&モンフィス
AUS モリック&ルーチャク
TPE シェ・スーウェイ&ルー・エンスン
11月にアジアン・ホップマンカップという大会があって、台湾が優勝してこの試合への出場が決まりました。
日本でも森田あゆみ選手と錦織圭選手が組んで、出場していたのですが、残念でした。
来年は是非優勝して、この大会の出場権を得てほしいですね。
Nコーチとのラリーではバックのハイ・ボレーをかなりやらされた。
先週はスマッシュ。
このコーチは生徒の打ち方を無理に直そうとせず、尊重してくれる。
もちろん毎回、簡単なアドバイスはあるが。
後はひたすら、ゲーム形式。
この中から生徒の課題を見つけてくれて、次週以降のコーチとのラリーで練習させてくれるようだ。
今日の午後は以前の水曜クラスの友達に誘われてコートへ。
寒いのかと思いきや、風がなくて暖かく、かなり汗をかいた。
ちょっと気が早いですが、12月29日から行われる国別男女混合戦、ホップマン・カップ。
オーストラリアのパース、バースウッド・ドームというところで行われます。
ミックス・ダブルス中心の国別対抗なので(もちろん男女別のシングルスもあります)、かなり華やかで毎年注目しています。
なんと2000年にはフェデラーとヒンギスが組んでスイスが優勝しました。
2008年の参加国と出場選手
SRB ジョコヴィッチ&ヤンコヴィッチ
CZE ベルディヒ&サファロワ
ARG チェラ&ダルコ
IND ボパンナ&ミルザ
USA セレナ・ウィリアムス&フィッシュ
FRA ゴロビン&モンフィス
AUS モリック&ルーチャク
TPE シェ・スーウェイ&ルー・エンスン
11月にアジアン・ホップマンカップという大会があって、台湾が優勝してこの試合への出場が決まりました。
日本でも森田あゆみ選手と錦織圭選手が組んで、出場していたのですが、残念でした。
来年は是非優勝して、この大会の出場権を得てほしいですね。
2007年12月04日
祝☆星野ジャパン
今さらですが、昨日の対台湾戦。
面白かったですね~
ず~っと凝視していた訳ではなかったんですが・・・
ダルビッシュ先発。
初回に1点とりましたが、6回に逆転され。
でもその後すぐの7回の攻撃は見事でした。
まさかノーアウト満塁でスクイズとは、三塁ランナーが宮本、打者が大村(初戦のフィリピン戦で、実は「大村って誰?」と思っていたのですが、顔を見たらロッテのサブローだった)。
その後は相手バッテリーの動揺もあってか連打、連打で見事に6点をとり逆転、ダメ押しもあって、最後は藤川と上原がおさえて10-2で勝利。
見事北京五輪出場のキップを手に入れました。
今朝のニュースとワイド・ショーはどこもこれがトップの扱い。
星野監督は2003年に、阪神監督就任2年目にタイガースを見事優勝させることに成功しましたが、その時と同じ“つなぐ野球”に徹していましたね。
今回の選出メンバー、ピッチャーはかなりのレベルだと思っていましたが、攻撃陣は少し小粒でちょっと頼りない気がしていました。
何せプレッシャーに弱いと思われていた新井が4番なんて・・・(でも来年阪神タイガースに入ってくれるようで、実に頼もしい存在になりそう)
怪我をしていて参加できない選手達もかなりいたようで、最強メンバーとは言いがたかったですね。
阪神タイガースからは藤川と矢野だけという寂しい面子でした。
しかしやはり星野野球はスリリングで面白かったです。
ちょっと感動しました。
星野監督は苦労したでしょうけど、これが本来の日本の野球なのかもしれません。
それにもまして、前日韓国に勝てて良かったですね。
燃える男たち星野JAPAN
面白かったですね~
ず~っと凝視していた訳ではなかったんですが・・・
ダルビッシュ先発。
初回に1点とりましたが、6回に逆転され。
でもその後すぐの7回の攻撃は見事でした。
まさかノーアウト満塁でスクイズとは、三塁ランナーが宮本、打者が大村(初戦のフィリピン戦で、実は「大村って誰?」と思っていたのですが、顔を見たらロッテのサブローだった)。
その後は相手バッテリーの動揺もあってか連打、連打で見事に6点をとり逆転、ダメ押しもあって、最後は藤川と上原がおさえて10-2で勝利。
見事北京五輪出場のキップを手に入れました。
今朝のニュースとワイド・ショーはどこもこれがトップの扱い。
星野監督は2003年に、阪神監督就任2年目にタイガースを見事優勝させることに成功しましたが、その時と同じ“つなぐ野球”に徹していましたね。
今回の選出メンバー、ピッチャーはかなりのレベルだと思っていましたが、攻撃陣は少し小粒でちょっと頼りない気がしていました。
何せプレッシャーに弱いと思われていた新井が4番なんて・・・(でも来年阪神タイガースに入ってくれるようで、実に頼もしい存在になりそう)
怪我をしていて参加できない選手達もかなりいたようで、最強メンバーとは言いがたかったですね。
阪神タイガースからは藤川と矢野だけという寂しい面子でした。
しかしやはり星野野球はスリリングで面白かったです。
ちょっと感動しました。
星野監督は苦労したでしょうけど、これが本来の日本の野球なのかもしれません。
それにもまして、前日韓国に勝てて良かったですね。
燃える男たち星野JAPAN
2007年12月03日
2007年シーズン終了
ツアーレベルでのテニス・シーズンはすべて終わりました。
デビス・カップもアメリカ圧勝(4-1)で終了。
最終日のリバース・シングルス
アンドレーエフdefボブ・ブライアン 6-3,7-6(4)
ブレークdefツルスノフ 1-6,6-3,7-5
今年の全トーナメント結果
選手の皆様お疲れ様でした
ゆっくり休んでいるかどうかは別として、また来年怪我のない身体で一年間頑張ってほしいものです。
さて来年のシーズンは12月31日(月)からスタートします。
2008年スケジュール
デビス・カップもアメリカ圧勝(4-1)で終了。
最終日のリバース・シングルス
アンドレーエフdefボブ・ブライアン 6-3,7-6(4)
ブレークdefツルスノフ 1-6,6-3,7-5
今年の全トーナメント結果
選手の皆様お疲れ様でした
ゆっくり休んでいるかどうかは別として、また来年怪我のない身体で一年間頑張ってほしいものです。
さて来年のシーズンは12月31日(月)からスタートします。
2008年スケジュール
2007年12月02日
ロディックの夢かなう
アメリカがダブルスに勝利して、1995年以来32回目のデビス・カップ優勝を成し遂げました。
ロディック、ブレーク、ブライアン兄弟の新しいメンバーでの優勝は、ロディックにとっての「夢の一つ」がかなったということになりました。
次の「夢」は?
「ウィンブルドン優勝」
USA def RUS 3-0
ブライアン/ブライアンdefダヴィデンコ/アンドレーエフ7-6(4),6-4,6-2
ダブルスでブライアン兄弟に勝つのは厳しいとは思っていましたが、まったく歯が立ちませんでした。
何と言ってもダヴィデンコをシングルスに出せなかったのがロシアの敗因だったでしょうね。
晴れがましいUSAチーム
それではまた後ほど。
ロディック、ブレーク、ブライアン兄弟の新しいメンバーでの優勝は、ロディックにとっての「夢の一つ」がかなったということになりました。
次の「夢」は?
「ウィンブルドン優勝」
USA def RUS 3-0
ブライアン/ブライアンdefダヴィデンコ/アンドレーエフ7-6(4),6-4,6-2
ダブルスでブライアン兄弟に勝つのは厳しいとは思っていましたが、まったく歯が立ちませんでした。
何と言ってもダヴィデンコをシングルスに出せなかったのがロシアの敗因だったでしょうね。
晴れがましいUSAチーム
それではまた後ほど。
2007年12月01日
デビス・カップの行方
USA def RUS 2-0
ロディックdefツルスノフ 6-4,6-4,6-2
ブレークdefユーズニー 6-3,7-6(4),6-7(3),7-6(3)
朝起きて、L・ストリーミングを見たら、すでに第一セットも1ブレークアップでロディックリード。
ツルスノフを応援していたけど、フェデラーやナルなら読めるサーブもやはり・・・格の違いは仕方がないか。
次の試合(ブレークVSユーズニー)は最初のゲームで、すでにブレークにブレークを献上。
その後は朝食の支度などで見られず。
今シングルスの結果を見て、32回目のアメリカ優勝が見えてきましたね。
次のダブルスはブライアン兄弟の出番で、ロシアはアンドレーエフ&ダヴィデンコ。
「何が起こるかわからない」とロシアのタルピシェフ監督が言ってもね。
ダヴィをシングルスに起用しなかったのはロディックに5戦5敗、ブレークに6戦6敗。
何故か二人に一度も勝っていなかったからなのですね。
しかし、ここでダブルスにダヴィが出て来てもあまり怖くないような気がするのはアメリカ人だけじゃないはず。
最近あまりパッとしないアメリカのテニスですが、このタイトルばかりは王者フェデラーでも、もぎ取ることはできないだろうと思うと少しは胸を張れるのかな。
2日目12:30~(日本時間2日早朝5:30am~)
*サフィンは現在スペイン、ヴァレンシアにおいてコーチのグミーさんと2008年のシーズンに向けて練習中。
12/27まで滞在するようです。
練習の様子とインタヴューなどが載っています。
ロディックdefツルスノフ 6-4,6-4,6-2
ブレークdefユーズニー 6-3,7-6(4),6-7(3),7-6(3)
朝起きて、L・ストリーミングを見たら、すでに第一セットも1ブレークアップでロディックリード。
ツルスノフを応援していたけど、フェデラーやナルなら読めるサーブもやはり・・・格の違いは仕方がないか。
次の試合(ブレークVSユーズニー)は最初のゲームで、すでにブレークにブレークを献上。
その後は朝食の支度などで見られず。
今シングルスの結果を見て、32回目のアメリカ優勝が見えてきましたね。
次のダブルスはブライアン兄弟の出番で、ロシアはアンドレーエフ&ダヴィデンコ。
「何が起こるかわからない」とロシアのタルピシェフ監督が言ってもね。
ダヴィをシングルスに起用しなかったのはロディックに5戦5敗、ブレークに6戦6敗。
何故か二人に一度も勝っていなかったからなのですね。
しかし、ここでダブルスにダヴィが出て来てもあまり怖くないような気がするのはアメリカ人だけじゃないはず。
最近あまりパッとしないアメリカのテニスですが、このタイトルばかりは王者フェデラーでも、もぎ取ることはできないだろうと思うと少しは胸を張れるのかな。
2日目12:30~(日本時間2日早朝5:30am~)
*サフィンは現在スペイン、ヴァレンシアにおいてコーチのグミーさんと2008年のシーズンに向けて練習中。
12/27まで滞在するようです。
練習の様子とインタヴューなどが載っています。