2009年12月21日
世界の男子ジュニア
毎年年末には次代を担うジュニアについて書いています
今週のATPランキング100位内で、一番若い選手達はデルポトロ、チリッチ、グルビス、コロレフの1988年生まれの21歳
その下の錦織世代(1989年生)は意外なことに100位以内にはいません
今年のジュニアの大きな大会の優勝者と最近のランキングについて調べてみました
今年のGSジュニア優勝者
全豪J--Yuki Bhambri(IND)1992年7/4生 17歳
現ITFランキング20位
ATPランキング337位
9月のプレーオフ対南ア戦でシングルス1勝
デ杯デビューも果たしました
全仏J--Daniel Berta(SWE) 1992年11/26生 17歳
現ITFランキング1位
ATPランキング1241位
全英J--Andrey Kuznetsov(RUS) 1992年2/22生 17歳
現ITFランキング10位
ATPランキング302位
全米J--Bernald Tomic(AUS) 1992年10/21生 17歳
現ITFランキング16位
ATPランキング287位
全豪のWCプレーオフでは残念ながら21歳のLindahlに負けてしまいました
Orange Bowl優勝者
Gianni Mina(FRA) 1992年 2/9生 17歳
現ITFランキング2位
ATPランキング1120位
大阪スーパージュニア優勝者
Jason Kubler(AUS) 1993年5/19生 16歳
ATPランキング無し
準優勝者 江原弘泰
現ITF-J-Ranking(10位まで)
1位Berta(SWE)
2位Mina(FRA)
3位Agustin Velotti(ARG) 1992年5/24生 17歳
ATPランキング841位
4位Jason Kubuler(AUS) 1993年5/19生 16歳
5位Julian Obry(FRA) 1991年9/4生 18歳
ATPランキング1076位
6位Mitchell Frank(USA) 1992年10/16生 17歳
7位Liang-Chi Huang(TPE) 1992年3/8生 17歳
8位Andrea Collarni(ARG) 1992年1/31生 17歳
ATPランキング874位
9位Pierre-Hugues Herbert(FRA) 1991年3/18生 18歳
10位Kuznetsov(RUS)
このランキングのページに、23位内山靖崇クンと25位江原弘泰クンがいるのは日本のデ杯にとっても、期待がもてますね
その他すでに17歳でツアーをまわっている選手も・・・
Filip Krajinovic(SER) 1992年2/27生 17歳 355位
Ryan Harrison(USA) 1992年5/7生 17歳 362位
USTA全豪出場プレーオフで優勝、WCを獲得
そうそう
Grigor Dmitorov(BUL) 1991年5/16生18歳 289位
フェデラーとサフィンの前にコーチのルンドグレンさんが指導しています
来年の活躍期待してます
まだまだ、将来フェデラーやナダルを夢見る選手たちが大勢います
この中から誰が抜け出してくるのか、このデータだけではまったくわからないところが面白いのですが・・・
まだまだダイヤモンドの原石のようなものです
名前だけでも忘れないようにしたいと思います
今週のATPランキング100位内で、一番若い選手達はデルポトロ、チリッチ、グルビス、コロレフの1988年生まれの21歳
その下の錦織世代(1989年生)は意外なことに100位以内にはいません
今年のジュニアの大きな大会の優勝者と最近のランキングについて調べてみました
今年のGSジュニア優勝者
全豪J--Yuki Bhambri(IND)1992年7/4生 17歳
現ITFランキング20位
ATPランキング337位
9月のプレーオフ対南ア戦でシングルス1勝
デ杯デビューも果たしました
全仏J--Daniel Berta(SWE) 1992年11/26生 17歳
現ITFランキング1位
ATPランキング1241位
全英J--Andrey Kuznetsov(RUS) 1992年2/22生 17歳
現ITFランキング10位
ATPランキング302位
全米J--Bernald Tomic(AUS) 1992年10/21生 17歳
現ITFランキング16位
ATPランキング287位
全豪のWCプレーオフでは残念ながら21歳のLindahlに負けてしまいました
Orange Bowl優勝者
Gianni Mina(FRA) 1992年 2/9生 17歳
現ITFランキング2位
ATPランキング1120位
大阪スーパージュニア優勝者
Jason Kubler(AUS) 1993年5/19生 16歳
ATPランキング無し
準優勝者 江原弘泰
現ITF-J-Ranking(10位まで)
1位Berta(SWE)
2位Mina(FRA)
3位Agustin Velotti(ARG) 1992年5/24生 17歳
ATPランキング841位
4位Jason Kubuler(AUS) 1993年5/19生 16歳
5位Julian Obry(FRA) 1991年9/4生 18歳
ATPランキング1076位
6位Mitchell Frank(USA) 1992年10/16生 17歳
7位Liang-Chi Huang(TPE) 1992年3/8生 17歳
8位Andrea Collarni(ARG) 1992年1/31生 17歳
ATPランキング874位
9位Pierre-Hugues Herbert(FRA) 1991年3/18生 18歳
10位Kuznetsov(RUS)
このランキングのページに、23位内山靖崇クンと25位江原弘泰クンがいるのは日本のデ杯にとっても、期待がもてますね
その他すでに17歳でツアーをまわっている選手も・・・
Filip Krajinovic(SER) 1992年2/27生 17歳 355位
Ryan Harrison(USA) 1992年5/7生 17歳 362位
USTA全豪出場プレーオフで優勝、WCを獲得
そうそう
Grigor Dmitorov(BUL) 1991年5/16生18歳 289位
フェデラーとサフィンの前にコーチのルンドグレンさんが指導しています
来年の活躍期待してます
まだまだ、将来フェデラーやナダルを夢見る選手たちが大勢います
この中から誰が抜け出してくるのか、このデータだけではまったくわからないところが面白いのですが・・・
まだまだダイヤモンドの原石のようなものです
名前だけでも忘れないようにしたいと思います
2009年02月10日
グリゴール・ディミトロフ
2008年12月26日
日本のジュニア
先日「Young Guns 2009」という記事を書きました
丁度12/25に塚越さんのブログで、海外で頑張っているジュニアのことについて書かれていたので、ご紹介します
何を今さらと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、錦織選手に続くジュニアたちがどの程度いるのか正直知りませんでした
ここTennis 365のブログにも「がんばれ アヤカ」というブログがあって、塚越さんのブログに登場する奥野あやかさんと同一人物だとは・・・
内山靖崇クン 1992年8/5生 北海道出身 ニックボロテリー留学中 サフィンが好きだそうです
2009年全豪ジュニアの予選にチャレンジする予定
牟田口恵美さん 1993年9/30生 ニックボロテリー留学中 今年5月にNHK TVで「海を渡った小さなプロたち~テニス選手・牟田口恵美14才~」の放送がありました
村松勇紀クン 1994年12/1生
奥野あやかさん 1995年6/21生
西岡良仁クン 14歳(?)
松村亮太郎クン 12歳
中川直樹クン 12歳
三輪さん
詳しいことは塚越さんのブログを見てみてくださいね
まだまだ層が厚いとは言えませんが、これからの活躍楽しみにしています
私が2006年にメルボルンに行った時にお世話になった方が、毎年全豪ジュニアに出場する選手たちを食事に連れて行ったり現地でサポートをしていたようです
それで、私にも16歳の錦織君の話をしてくれました
丁度12/25に塚越さんのブログで、海外で頑張っているジュニアのことについて書かれていたので、ご紹介します
何を今さらと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、錦織選手に続くジュニアたちがどの程度いるのか正直知りませんでした
ここTennis 365のブログにも「がんばれ アヤカ」というブログがあって、塚越さんのブログに登場する奥野あやかさんと同一人物だとは・・・
内山靖崇クン 1992年8/5生 北海道出身 ニックボロテリー留学中 サフィンが好きだそうです
2009年全豪ジュニアの予選にチャレンジする予定
牟田口恵美さん 1993年9/30生 ニックボロテリー留学中 今年5月にNHK TVで「海を渡った小さなプロたち~テニス選手・牟田口恵美14才~」の放送がありました
村松勇紀クン 1994年12/1生
奥野あやかさん 1995年6/21生
西岡良仁クン 14歳(?)
松村亮太郎クン 12歳
中川直樹クン 12歳
三輪さん
詳しいことは塚越さんのブログを見てみてくださいね
まだまだ層が厚いとは言えませんが、これからの活躍楽しみにしています
私が2006年にメルボルンに行った時にお世話になった方が、毎年全豪ジュニアに出場する選手たちを食事に連れて行ったり現地でサポートをしていたようです
それで、私にも16歳の錦織君の話をしてくれました
2008年12月23日
Young Guns 2009
ATPの公式サイトが変わりました
宇宙をイメージしているのでしょうか
その中で燦然と輝く星たち
昨年のオフにも書きましたが、Stevetennis.com Forumsで、次年度の有望株についてディスカッションしましょうというコーナーがあります
何人かがそれについて名前を上げていますが
分かり易そうなところをご紹介したいと思います
2009年にはツアーで活躍するのではないかという選手
Must Young Guns 2009
Grigor Dimitrov (BUL) 493位 (1991生)
Evgeny Donskoy (RUS) 473位 (1990生)
Jerzy Janowicz (POL) 338 位(1990生)
Filip Krajinovic (SRB) 589 位(1992生)
Bernard Tomic (AUS) 774位 (1992生)
Good Young Guns 2009
Brydan Klein (AUS) 250 位(1989生)
Roman Jebavy (CZE) 427位 (1989生)
Ilya Belyaev (RUS) 398 位(1990生)
Guido Pella (ARG) 546 位(1990生)
Tsung-Hua Yang (TPE) 551位 (1991生)
Ryan Harrison (USA) 744 位(1992生)
Daniel Evans (GBR) 479 位(1990生)
Special Young Guns 2009
Yuki Bhambri (IND) 1153 位(1992生)- ITFジュニアランキング2位 2008年オレンジ・ボウル優勝
Henri Kontinen (FIN) 1822 位(1990生)
- ITFジュニアランキング5位、2008年全英ジュニア準優勝、2008年全仏、全米ジュニア・ダブルス優勝
ほとんどが1990年代に生まれたというところが、当たり前ですが・・・凄い
さて、実際に活躍できるのは
昨年12/15の過去記事にも数人の名前をあげました
やはりStevetennis.com「2008 Young Guns」からでしたが・・・
ここに錦織クンの名前があったことが嬉しかったですし、結局は彼だけが目覚ましい活躍をしたのです
ATPのサイトでも218位もランキングを上げた選手として一番に名前が載っています
*当ブログにコメントを入れて下さるドイツ在住の美咲さんのサイトにドイツの若手選手のレポ『ドイツのテニス事情 -ヤングスターは何処に-』が載っています
興味がおありの方は是非ご覧下さい
(トラバは文字化けしちゃっているので・・・)
可愛いシュルツ君の画像もあります
*トラックバックに関しては承認後にアップするようにしています(Hなものとか、全く聞いたこともない方からのものは中身を確認してからということです)
コメントに関してはこの限りではありません
宇宙をイメージしているのでしょうか
その中で燦然と輝く星たち
昨年のオフにも書きましたが、Stevetennis.com Forumsで、次年度の有望株についてディスカッションしましょうというコーナーがあります
何人かがそれについて名前を上げていますが
分かり易そうなところをご紹介したいと思います
2009年にはツアーで活躍するのではないかという選手
Must Young Guns 2009
Grigor Dimitrov (BUL) 493位 (1991生)
Evgeny Donskoy (RUS) 473位 (1990生)
Jerzy Janowicz (POL) 338 位(1990生)
Filip Krajinovic (SRB) 589 位(1992生)
Bernard Tomic (AUS) 774位 (1992生)
Good Young Guns 2009
Brydan Klein (AUS) 250 位(1989生)
Roman Jebavy (CZE) 427位 (1989生)
Ilya Belyaev (RUS) 398 位(1990生)
Guido Pella (ARG) 546 位(1990生)
Tsung-Hua Yang (TPE) 551位 (1991生)
Ryan Harrison (USA) 744 位(1992生)
Daniel Evans (GBR) 479 位(1990生)
Special Young Guns 2009
Yuki Bhambri (IND) 1153 位(1992生)- ITFジュニアランキング2位 2008年オレンジ・ボウル優勝
Henri Kontinen (FIN) 1822 位(1990生)
- ITFジュニアランキング5位、2008年全英ジュニア準優勝、2008年全仏、全米ジュニア・ダブルス優勝
ほとんどが1990年代に生まれたというところが、当たり前ですが・・・凄い
さて、実際に活躍できるのは
昨年12/15の過去記事にも数人の名前をあげました
やはりStevetennis.com「2008 Young Guns」からでしたが・・・
ここに錦織クンの名前があったことが嬉しかったですし、結局は彼だけが目覚ましい活躍をしたのです
ATPのサイトでも218位もランキングを上げた選手として一番に名前が載っています
*当ブログにコメントを入れて下さるドイツ在住の美咲さんのサイトにドイツの若手選手のレポ『ドイツのテニス事情 -ヤングスターは何処に-』が載っています
興味がおありの方は是非ご覧下さい
(トラバは文字化けしちゃっているので・・・)
可愛いシュルツ君の画像もあります
*トラックバックに関しては承認後にアップするようにしています(Hなものとか、全く聞いたこともない方からのものは中身を確認してからということです)
コメントに関してはこの限りではありません
2008年09月10日
全米ジュニア
おはようございます
爽やかな朝になりました
昼間はまだ暑いですが、テニスには最適です
こうなると張り切り過ぎて怪我をすることも多いようなので、気をつけてくださいね
今日は朝からオタッキーな話で恐縮ですが
テニス界の次代をになう選手が現れました
今年の全米ジュニア男子シングルスのチャンピオン
Grigor Dimitrov
グリゴール・ディミトロフ君と読むのでしょうか
ブルガリアの選手です
17歳
ツアーレベルでは今年の全英の前哨戦オランダのs-Hertogenboshの大会(6/15~)でWCを貰って出場
一回戦でアンドレーエフに敗退
まだこの一試合だけです
ブルガリアの選手
お相撲の琴欧州関の出身地
ヨーグルトの国ですね
ジュニア表彰式
ウィンブルドン・ジュニアに続いての優勝
皆さん2、3年後に彼の名前が聞かれるようになるかもしれません
覚えておいてくださいね
かといって星くずになって消えていく運命かもしれませんが・・・
マレーも2004年全米ジュニアのチャンピオンでした
この年はモンフィスが全豪、全仏、全英を制して、全米もとればジュニア・グランドスラム達成かなどと言われていましたが
全米歴代ジュニア優勝者を見ると面白いですね
今年準々決勝まで勝ち上がってフェデラーに敗れたミューラーも2001年の優勝者
その他、ガスケ、ツォンガ、ロディック、ナルバンディアンの名前もあります
爽やかな朝になりました
昼間はまだ暑いですが、テニスには最適です
こうなると張り切り過ぎて怪我をすることも多いようなので、気をつけてくださいね
今日は朝からオタッキーな話で恐縮ですが
テニス界の次代をになう選手が現れました
今年の全米ジュニア男子シングルスのチャンピオン
Grigor Dimitrov
グリゴール・ディミトロフ君と読むのでしょうか
ブルガリアの選手です
17歳
ツアーレベルでは今年の全英の前哨戦オランダのs-Hertogenboshの大会(6/15~)でWCを貰って出場
一回戦でアンドレーエフに敗退
まだこの一試合だけです
ブルガリアの選手
お相撲の琴欧州関の出身地
ヨーグルトの国ですね
ジュニア表彰式
ウィンブルドン・ジュニアに続いての優勝
皆さん2、3年後に彼の名前が聞かれるようになるかもしれません
覚えておいてくださいね
かといって星くずになって消えていく運命かもしれませんが・・・
マレーも2004年全米ジュニアのチャンピオンでした
この年はモンフィスが全豪、全仏、全英を制して、全米もとればジュニア・グランドスラム達成かなどと言われていましたが
全米歴代ジュニア優勝者を見ると面白いですね
今年準々決勝まで勝ち上がってフェデラーに敗れたミューラーも2001年の優勝者
その他、ガスケ、ツォンガ、ロディック、ナルバンディアンの名前もあります
2007年12月15日
2008年へ
今年も後二週間余りとなりました。
昨年末に「若手シリーズ」(12/19~27)で取り上げた選手たちの今年は???
ナダル2位→2位
バグダティス12位→16位
ガスケ18位→8位
アンチッチ9位→83位
ベルディヒ13位→14位
モンフィス45位→38位
ジョコヴィッチ16位→3位
マレー17位→11位
やはりなんといっても大躍進はジョコヴィッチ。
10位もジャンプアップ、初めてのトップ10入りはガスケ。
昨年の北米ハードで失速したナダルですが、今年も同じような経過でした。
秋のTMSパリで準優勝、3位とのポイント差は大きく、やはり2位をキープしたのは立派。
アンチッチは「mononucleosis(伝染性単核症)」という病気のため半年近く出られませんでした。
昨年、実は私が最も期待していたのはモンフィスとベルディヒでした。
2人ともランキング的にはあまり変化はありませんが来年は輝く姿が見れると信じたいです。
(ハズレもありですが・・・)
さて2008年にはどんな新しい名前を聞くことができるのでしょうか。
Sergei Bubka,Jr(UKR)462位 父親は棒高跳びの五輪金メダリスト
Pavel Chekhov(RUS)294位
Thiemo de Bakker(NED)?
Olexander Dolgopolov(UKR)233位
Nick Lindahl(AUS)248位
Adrian Mannarino(FRA)321位
錦織圭(JPN)287位
Peter Polansky(CAN)346位
Nicolas Santos(BRA)732位
Alexandre Sidorenko(FRA)362位
Samuel Querrey(USA)63位
Ernests Gulbis(LAT)61位
すいません、まだ名前もどう読むのかもわからない選手達です。
皆二十歳前後、まだまだランキング的には問題にはなりませんが、ここに錦織君が入っていることがとてもうれしいことです。
下の2人、クエリーとグルビスはトップ100位内に入ってきていて、来年も更に成長してくれるでしょう。
このリストは「Young Guns 2008」(The Steve G tennis.com Forums)より。
昨年末に「若手シリーズ」(12/19~27)で取り上げた選手たちの今年は???
ナダル2位→2位
バグダティス12位→16位
ガスケ18位→8位
アンチッチ9位→83位
ベルディヒ13位→14位
モンフィス45位→38位
ジョコヴィッチ16位→3位
マレー17位→11位
やはりなんといっても大躍進はジョコヴィッチ。
10位もジャンプアップ、初めてのトップ10入りはガスケ。
昨年の北米ハードで失速したナダルですが、今年も同じような経過でした。
秋のTMSパリで準優勝、3位とのポイント差は大きく、やはり2位をキープしたのは立派。
アンチッチは「mononucleosis(伝染性単核症)」という病気のため半年近く出られませんでした。
昨年、実は私が最も期待していたのはモンフィスとベルディヒでした。
2人ともランキング的にはあまり変化はありませんが来年は輝く姿が見れると信じたいです。
(ハズレもありですが・・・)
さて2008年にはどんな新しい名前を聞くことができるのでしょうか。
Sergei Bubka,Jr(UKR)462位 父親は棒高跳びの五輪金メダリスト
Pavel Chekhov(RUS)294位
Thiemo de Bakker(NED)?
Olexander Dolgopolov(UKR)233位
Nick Lindahl(AUS)248位
Adrian Mannarino(FRA)321位
錦織圭(JPN)287位
Peter Polansky(CAN)346位
Nicolas Santos(BRA)732位
Alexandre Sidorenko(FRA)362位
Samuel Querrey(USA)63位
Ernests Gulbis(LAT)61位
すいません、まだ名前もどう読むのかもわからない選手達です。
皆二十歳前後、まだまだランキング的には問題にはなりませんが、ここに錦織君が入っていることがとてもうれしいことです。
下の2人、クエリーとグルビスはトップ100位内に入ってきていて、来年も更に成長してくれるでしょう。
このリストは「Young Guns 2008」(The Steve G tennis.com Forums)より。