2006年12月31日
ホップマン・カップ2日目
インドがチェコをやぶりました。
サニア・ミルザdefルーシー・サファロワ
6-2,6-2
ベルディッヒdefローハン・ボパンナ
6-2,6-2
ミルザ&ボパンナdefサファロワ&ベルディッヒ
6-3,5-7,7-6
前日はフランスがアメリカに勝っています。
今日からATPのブログが始まりました(クリックしてみて)。
アデレイド・インターナショナルに出場のスウェーデンのヨハキム・ヨハンソンの担当です。
ピムピムの愛称で知られているヨハンソンは今年は怪我のため、ほとんど出られませんでしたが、来年は怪我がなければ結構おもしろい存在になるのではと思っています。
これが今年最後の更新となります。
ご訪問いただいた皆様ありがとうございました。
2007年もテニスのこといっぱいお話したいと思っています。
来年もどうぞよろしくお願いします。
2006年12月30日
2007年ホップマン・カップ
いよいよ2007年テニスシーズンが始まりました。
8ヶ国参加のホップマン・カップです。
すでにロシアVSオーストラリアの試合が終わっています。
二つのグループに分かれ、総当り戦です。
女子のシングルス1試合、男子1試合、ミックス・ダブルス1試合が行われて、1月5日に決勝が行われます。
オーストラリアVSロシア
アリシア・モリックdefナディア・ペトロワ
6-2,2-6,6-2
マーク・フィリポーシスdefドミトリー・ツルスノフ
6-4,7-6
ペトロワ&ツルスノフdefモリック&フィリポーシス
7-6,6-1
現在はアメリカVSフランスが行われています。
タチアナ・ゴロビンdefアシュレー・ハークルロード
6-3,4-6,6-2
マーディ・フィッシュVSJerome Haehnelの途中です。
モリックもフィリポーシスも全豪のワイルド・カードをもらい、復活にかけてるということは先日のTennis365のニュースに出ていましたね。
フィリポーシスは以前応援していた選手です。
モリックも男っぽくて、シングル・バックがかっこいい選手です。
二人とも頑張ってほしいです
2006年12月29日
2007年1月予定☆
今日もデ杯の放送ちらちら見ながら、お正月の準備しています。
いよいよ来週から(もう4日後)ATPツアーが始まります。
ちょっと確認しておきたいと思います。
1月2日~
チェンナイ(インド)
主な出場選手
ナダル、ナルバンディアン、モヤ、サントロ、スリチャパン
ドーハ(カタール)
ダビデンコ、リュビチッチ、ハース、バグダディス、マレー
アデレード(オーストラリア)
ヒューイット、ガスケ
1月10日~
クーヨン(オーストラリア、メルボルン)
フェデラー、リュビチッチ、ロディック、ナルバンディアン、サフィン、ハース、マレー、モンフィス
1月16日から全豪オープンです。
*後は明日からホップマン・カップが1月5日まで行われます。
ミックス・ダブルスのエキジビのような大会です。
オーストラリア、クロアチア、チェコ、フランス、インド、ロシア、スペイン、アメリカの8ヶ国が出場します。
おもしろいのはクロアチア、マリオ・アンチッチが妹Sanja・Ancicと組んで出ます。
*ロジャーは昨年はドーハからでしたが、クーヨンからスタートですね。
*ナルは1月1日が25歳の誕生日なのですが、今年はインドで迎えることになりました。
とてもワクワクします。
いよいよ来週から(もう4日後)ATPツアーが始まります。
ちょっと確認しておきたいと思います。
1月2日~
チェンナイ(インド)
主な出場選手
ナダル、ナルバンディアン、モヤ、サントロ、スリチャパン
ドーハ(カタール)
ダビデンコ、リュビチッチ、ハース、バグダディス、マレー
アデレード(オーストラリア)
ヒューイット、ガスケ
1月10日~
クーヨン(オーストラリア、メルボルン)
フェデラー、リュビチッチ、ロディック、ナルバンディアン、サフィン、ハース、マレー、モンフィス
1月16日から全豪オープンです。
*後は明日からホップマン・カップが1月5日まで行われます。
ミックス・ダブルスのエキジビのような大会です。
オーストラリア、クロアチア、チェコ、フランス、インド、ロシア、スペイン、アメリカの8ヶ国が出場します。
おもしろいのはクロアチア、マリオ・アンチッチが妹Sanja・Ancicと組んで出ます。
*ロジャーは昨年はドーハからでしたが、クーヨンからスタートですね。
*ナルは1月1日が25歳の誕生日なのですが、今年はインドで迎えることになりました。
とてもワクワクします。
2006年12月28日
デ杯決勝☆放送
午後4時からJ sportsでロシアVSアルゼンチンの放送やっています。
録画はしているんですが、つい見てしまいます。
やるべきことは山ほどあるのに・・・
まだダビデンコとチェラの試合ですが、結果がわかっているのだけどこの後の試合は熱くなりそう。
解説者K氏のは解説はじゃない。
テニスも、BS1の野球放送のように場内音声だけで放送してもらえないのでしょうか。
スポーツ放送が、最近はどれも実況じゃなくなっているのが
気にいらない。
チェラさん脚が痛くても頑張っている。
でもダビデンコのショットが威力があって角度も鋭い。
マッチポイントになった。
チェラさんキープ。
ダヴィデンコのサーブをチェラさんのリターンがネットにかかりゲームセット。
*第二試合も2セット5-4でナルのサービングフォーセット。
今妹のサフィーナちゃんが映っていました。
さっきは以前のコーチ、ルンドグレンさんが何故か、ロシアのユニフォームを着ているんですね~
ルンドグレン・コーチ好きだったんだけど、お別れして残念と思っていたのに不思議な関係ですね。
両方ともお気に入りなんだけど、サフィンの浮かない表情を見るのはやっぱりいやですね。
調子のいい時のナルは凛々しすぎる。
でも相変わらずサーブ良くない。
明日の放送が楽しみです。
サフィンとナル両方の勝った試合が見られるなんてうれしいです。
*第二試合はサフィンが負けたけど、続けてダブルスも放送しています。
サフィン&ツルスノフVSナル&カレリ。
ツルちゃん絶好調。
人気ブロガーだけあって頭も良さそう。
サフィンを上手くリードしていました。
それよりナルが前日のシングルスと違って凡ミスのオンパレード。
あれじゃ流れはいかないですね。
そんな訳でダブルスはロシアペアが勝って優勝に王手。
続きのシングルス二試合は明日の放送です。
録画はしているんですが、つい見てしまいます。
やるべきことは山ほどあるのに・・・
まだダビデンコとチェラの試合ですが、結果がわかっているのだけどこの後の試合は熱くなりそう。
解説者K氏のは解説はじゃない。
テニスも、BS1の野球放送のように場内音声だけで放送してもらえないのでしょうか。
スポーツ放送が、最近はどれも実況じゃなくなっているのが
気にいらない。
チェラさん脚が痛くても頑張っている。
でもダビデンコのショットが威力があって角度も鋭い。
マッチポイントになった。
チェラさんキープ。
ダヴィデンコのサーブをチェラさんのリターンがネットにかかりゲームセット。
*第二試合も2セット5-4でナルのサービングフォーセット。
今妹のサフィーナちゃんが映っていました。
さっきは以前のコーチ、ルンドグレンさんが何故か、ロシアのユニフォームを着ているんですね~
ルンドグレン・コーチ好きだったんだけど、お別れして残念と思っていたのに不思議な関係ですね。
両方ともお気に入りなんだけど、サフィンの浮かない表情を見るのはやっぱりいやですね。
調子のいい時のナルは凛々しすぎる。
でも相変わらずサーブ良くない。
明日の放送が楽しみです。
サフィンとナル両方の勝った試合が見られるなんてうれしいです。
*第二試合はサフィンが負けたけど、続けてダブルスも放送しています。
サフィン&ツルスノフVSナル&カレリ。
ツルちゃん絶好調。
人気ブロガーだけあって頭も良さそう。
サフィンを上手くリードしていました。
それよりナルが前日のシングルスと違って凡ミスのオンパレード。
あれじゃ流れはいかないですね。
そんな訳でダブルスはロシアペアが勝って優勝に王手。
続きのシングルス二試合は明日の放送です。
2006年12月27日
マレー&ジョコビッチ
いよいよ最後になりました。
若手シリーズⅥです。
上がアンディ・マレー
スコットランド出身、1987年5月15日生
185cm 68Kg
今年2月サンノゼで初優勝
2005年バンコク、2006年ワシントンで準優勝
ランキングも17位まで急浮上
8月にブラッド・ギルバートコーチ(アガシ、ロディックのコーチをしていて各々のGS優勝に貢献した)を迎え、マレーの成績が上がったので、メディアなどから『ギルバート効果』などと書き立てられた。
有明で兄Jamieとのダブルスを見に、外のコートに行ったら、すぐ側にギルバートコーチがいてびっくりしました。
まだちょっと線が細いのが気になるし、どのショットが凄いとかもないようなのでどうなのかな~?
でもギルバートがコーチを受けたんだから・・・
下の写真はセルビア・モンテネグロのノヴァク・ジョコビッチです。
1987年5月22日生
177cm 80Kg
2006年7月オランダのAmersfoortと10月Metz(仏)で優勝
クロアチアのUmagで準優勝
ランキングは16位まであがりました。
全仏の時にQFでナダルに負けましたが、サーブの時にボールを十数回地面について、それが毎回同じ回数ではなかったので、相手がやりにくいだろうな~と思いました。
それも戦略ですかね。
この二人は19歳です。
まだまだ身体を作っていかないと一年通して活躍できないのではないかなと思います。
後、若手ではスペインのニコラス・アルマグロとか何人かいます。
今年名前が出なかった選手も来年は活躍するかもしれません。
とっても楽しみです。
長い間お付き合いいただきましてありがとうございました。
(ちょっとしつこかったですかね)
2006年12月26日
やっぱりサフィンが好き
禁断症状が現れてきましたので、原点に返ることにしま~す
ロシアの雑誌に載っていたものです。
母国ではアイドルなんでしょうね
ロシアの雑誌に載っていたものです。
母国ではアイドルなんでしょうね
2006年12月26日
フランス期待のモンフィス
ガエル・モンフィス20歳
今年最終ランキングは45位でした。
1986年 9月1日生
193cm 80Kg
2004年プロ入り
シングルス・タイトル1
2005年sopot(ポーランド 8月)優勝
2006年ドーハ、2005年リヨン、メッツ準優勝
2004年ジュニアNo.1
全豪、全英、全仏ジュニア優勝
父親はサッカー・プレーヤーだそうです。
今年6月に自己ベスト23位になりましたが、怪我が多くて後半はあまり活躍できませんでした。
何といっても身体能力抜群です。
怪我をしないような身体さえ作れば、来年じゃないかもしれませんけど、数年のうちには活躍できるような気がします。
髪型が結構変っていくのでとてもおしゃれな感じがします。
なおフェデラーとの対戦はまだ1回(ドーハの決勝)で、負けています。
2006年12月25日
トマシュ・ベルディッヒ
若手シリーズⅣ
チェコのトマシュ・ベルディヒ
1985年9月17日生まれ
195cm 90Kg
2002年プロ入り
シングルス・タイトル 2004年 パレルモ
2005年 TMSパリ
準優勝 2005年 Bastad
2006年 ハーレ
ムンバイ
2004年、アテネ・オリンピックでフェデラーをやぶる。
この年、1月に116位だったのが年末に44位、今年は24位で13位までランク・アップしました。
TMC上海に補欠としてアンチッチとともに来ていました。
アテネの時、ルネッサンスの、ボッティチェリの絵画『ヴィーナスの誕生』のヴィーナスに似ていると思いました。
ちょっと美形ですが(?)、結構負けん気が強くマドリッドの大会では、ナダルとの試合で態度が悪く観客のブーイングを受けるほどでした。
来年はちょっと期待できそうな気がしています。
2006年12月24日
娘を紹介します(^0^)
Merry Christmas
今日は『若手シリーズ』はちょっとお休みして、癒し系です。
我が家のアイドル、7歳のウェルシュ・コーギーのモモです。
柔らかくて長めの毛(お腹とお尻はカットしています)、耳の周りの飾り毛がチャーミングでしょう?
何といってもカメラが嫌い。
携帯などを向けただけで怖~い顔になってしまうか、下を向いてしまうので、自然な表情がとれません。
とっても臆病なので、植木屋さんと修理の人が来ただけでお腹の調子が悪くなってしまいます。
知っている人には甘え上手。
家族みんなに愛されて幸せに暮らしています。
股関節の手術を2歳の時にしましたので、太らないように毎日ダイエットをしています。
得意技は拾い食いです。
ケーキの食べすぎには注意しましょうね。
今日は『若手シリーズ』はちょっとお休みして、癒し系です。
我が家のアイドル、7歳のウェルシュ・コーギーのモモです。
柔らかくて長めの毛(お腹とお尻はカットしています)、耳の周りの飾り毛がチャーミングでしょう?
何といってもカメラが嫌い。
携帯などを向けただけで怖~い顔になってしまうか、下を向いてしまうので、自然な表情がとれません。
とっても臆病なので、植木屋さんと修理の人が来ただけでお腹の調子が悪くなってしまいます。
知っている人には甘え上手。
家族みんなに愛されて幸せに暮らしています。
股関節の手術を2歳の時にしましたので、太らないように毎日ダイエットをしています。
得意技は拾い食いです。
ケーキの食べすぎには注意しましょうね。
2006年12月23日
スーパーマリオ?
キーワードは『ロジャー・フェデラーに勝った』ということでしょうか。
若手シリーズⅢです。
フェデラーは若手選手との試合で、舐めてかかっているわけではないのでしょうが、データも少なく勢いで向かって来る若者たちに不覚をとることがあります。
クロアチアの選手マリオ・アンチッチは、2002年ウィンブルドン1回戦で、第7シードのフェデラーに勝ちメディアにスーパーマリオと呼ばれました。
1984年3月30日生 22歳
195cm 81Kg
長身から繰り出すビッグ・サーブとサーブ&ボレーが得意です。
シングルス・タイトルは、2005年全英の前哨戦オランダのハルトゲンボッシュで初優勝、デ杯決勝では最後に勝って見事母国を優勝に導きました。
2006年は同じハルトゲンボッシュ優勝、10月にサンクトペテルブルグで勝って通算3勝としました。
今期は自己最高ランキング7位まであがりましたが、最後に怪我で9位で終わりました。
補欠選手としてTMC上海にも来ていました。
昨年、ジャパン・オープンで練習中のマリオ君を間近で見ました。
背がとても高く、顔小さくて可愛かったですよ。
決勝では当然マリオ君の優勝だと思ったんですが、(ジャパン・オープン恒例の)地味~な選手に持っていかれてしまいましたね。
若手シリーズⅢです。
フェデラーは若手選手との試合で、舐めてかかっているわけではないのでしょうが、データも少なく勢いで向かって来る若者たちに不覚をとることがあります。
クロアチアの選手マリオ・アンチッチは、2002年ウィンブルドン1回戦で、第7シードのフェデラーに勝ちメディアにスーパーマリオと呼ばれました。
1984年3月30日生 22歳
195cm 81Kg
長身から繰り出すビッグ・サーブとサーブ&ボレーが得意です。
シングルス・タイトルは、2005年全英の前哨戦オランダのハルトゲンボッシュで初優勝、デ杯決勝では最後に勝って見事母国を優勝に導きました。
2006年は同じハルトゲンボッシュ優勝、10月にサンクトペテルブルグで勝って通算3勝としました。
今期は自己最高ランキング7位まであがりましたが、最後に怪我で9位で終わりました。
補欠選手としてTMC上海にも来ていました。
昨年、ジャパン・オープンで練習中のマリオ君を間近で見ました。
背がとても高く、顔小さくて可愛かったですよ。
決勝では当然マリオ君の優勝だと思ったんですが、(ジャパン・オープン恒例の)地味~な選手に持っていかれてしまいましたね。
2006年12月22日
リシャール・ガスケ
今年の若手シリーズⅡです。
今年ATPツアーで3勝した、20歳のフランス人です。
6月ノッティンガム、7月グスタード、10月リヨンで優勝。
TMSトロントでは決勝で、ロジャーに敗れました。
それでも2005年に1勝(ノッティンガム)して通算4勝というのはすごいですね。
そして、昨年は4月のモンテカルロでロジャーをやぶり、一躍脚光を浴びました。
ロジャーとラファがいる今の男子テニス界なかなか優勝するのは大変だと思います。
私は彼のシングル・バックのテイクバックが好きです。
ラケットを立てて高く構えます。
とても威力のあるバックです。
2002年ジュニアランキング1位でした。
GSではあまり目立った活躍はできませんでした。
ランキングは2005年は150位からスタート、12位まで頑張りました。
今年は18位。
来年の課題は怪我をしない身体、スタミナでしょうか。
2006年12月21日
マルコス・バグダディスについて
2006年も後10日を残すのみとなりました。
今年活躍した若い選手達について書こうと思います。
なんといってもバグダディスでしょう。
21歳にしてあの風貌、全豪でいきなり決勝まで勝ち上がって、ロジャーに負けましたけどすごい勢いでした。
キプロス出身、14歳で奨学金をもらいパリにテニス留学しました。
16歳の時、大阪スーパージュニアで優勝、2003年全豪ジュニアで優勝。
特筆すべきは今年の全米二回戦のアガシ戦でしょう。
本当に感動的でいい試合でした。
アガシが現役最後に勝った相手となりました。
劣勢でも一生懸命な姿と(ピョコピョコという感じの)コミカルな動作、ラケットをいじめたりしないところが魅力です。
今年は9月のチャイナオープンで対戦成績0-3だったアンチッチに勝って、ATP初優勝しました。
ランキングも2005年のスタートは155位でしたが、2006年1月には55位になり、今年は12位で終わることができました。
2年程前から若手マニア(?)の間では名前が出ていた選手なので、ここまでの活躍は予想されるものだったのでしょうね。
まだバックハンドに改良の余地があるようなので、来年はまた進化した姿をみせてもらいたいです。
2006年12月20日
サウスポーはお好き?
昨日のラファとのダブルスつながりで、フェリのサーブの写真を見つけてきました。
今日の今期最終レッスンには左利き(女性)さんが振り替えでいらっしゃいました。
最後のレッスンはなるべく試合形式を多くいれたいとのことで、最初の球出しからいつもより時間少なめで、最後の30分ほど、4ポイント先取で、チャンピオンチームと入れ替えるという形で試合(もどき)をやりました。
その時、1ポイント目に左利きさんのサーブをレシーブしたのですが、2ndにもかかわらず、ラケットでちゃんとあたらなかったんです。
結局、試合はパートナーのお陰で勝ち残りましたが、以前にも左利きの男の人のサーブをまったくとれずに悔しかったのを思い出しました。
その時はフォアサイドでした。
今日はバックサイドだったので、少しはとれたのかしら。
私はフォアを守ることが多いので、というかフォアのストロークで深い球を打って、ボレーヤーに決めてもらうのが好きなんです。
皆さんは左利きさんとやるのは苦になりませんか?
左利きさんてそれだけでアドバンテージって気がしませんか?
フェルナンド・ベルダスコ(ESP)とフェリです。
二人ともサウスポーなんて変じゃないですか?
2006年12月19日
ラファエル・ナダルはいかが?
フェリシアーノ・ロペスとのダブルス。
二人が左ききってめったにないよね。
変な感じ。やりにくそう!
Rafael・Nadal・Parera
1986年、6月3日生
スペイン、マジョルカ島出身
185cm,85Kg
本来は右きき、左に矯正
2001年、15歳でプロ入り
シングルス・タイトル17
ダブルス・タイトル 3
私が始めて見たのは、2003年のウィンブルドン。
3回戦でのスリチャパン戦。
4-6,4-6,2-6で負け。
若手の注目株だということで見ていましたが、スリチャパンの好調時だったせいか、あまり表情もさえないし、プレーに迫力もないし、子供から大人への移行期のようで、あまり魅力を感じなかった。
2004年スペインがデ杯で、アメリカを破って優勝した時に不調のフェレーロに代わって抜擢されてロディックに勝ちました。
2005年、2006年の活躍は皆さんご存知の通りです。
20歳でシングルス・タイトルが17というのも凄いです。
今年はウィンブルドン以降はちょっと失速してしまった感じですが、あの二の腕と、パイレーツ・パンツには惹き付けられます。
今後の課題としては、以前、TMC後にサーブのことを書きましたが、(ラファ本人も言っていましたが)簡単にポイントがとれるサーブへの改良は必要だと思います。
少し、プレー・スタイルも変えていくようなこともインタビューで話していたと思います。
来年は今年以上にクレーだけでなく、他のサーフェースでも活躍してほしいです。
*私が選手について書くのは分析ではありません。
あくまで感想です。
それは違うとか、私はこう思うとかコメントしてくださるとうれしいです。
ヨロシク。
2006年12月18日
ナルバンディアンとモヤなど
アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで、マラドーナを迎えアルゼンチン・テニス・カップ(12/17)での”サッカーテニス”マッチと書いてありました。
エキジビの中の一幕でしょうか。
カニャス、モヤ、ナルなどとテニスコートで、サッカーボールを蹴っています。
ビラスへ肖像画を贈呈したようです。
マラドーナって本当にサッカーの名選手だったんでしょうかね?
2006年12月17日
バックハンドはどう打つ?
今年のウィンブルドンですが、力強いダブルハンドですよね。
私もバックはWハンドですが、10年以上ずっとバック苦手でした。
最近やっと満足のいくショットが時々打てるようになりました。
最初のころに、二度引きのくせがついてしまって速い球に対応できず、速く振れば振るほど不安定になってしまいました。
その後、今とは別のスクールでスライスを教わりました。
最近、やっとスピン系のショットが打てるようになって、スライスと使い分けられるようになりました。
ただいい当たりがした時、つい球の行方を追ってしまって、相手が打ち損なって帰って来たボールをミスしてしまうことがあります。
強く意識しているのはテークバックと左手の押し。
最近はプロのように脚を曲げて、低い姿勢でいいショットが打てたりするとうれしいです.
これからの課題は走らされた時の深いロブとか、ネット前に落とされた短いボールの処理ですね。
最後におまけ☆
右隣はお父さんです。
今年前半のロング・ヘアーの理由は、お父さんのようになったら髪の毛をのばせないからということのようです。
2006年12月16日
近況☆ナルバンディアン&サフィン
ナルは母国、アルゼンチンで、チャリティを行ったり、スポーツ選手の表彰を受けたりでとても忙しそう。
来年はデビス・カップには出ないと言っていたけど、やはり出ると発言を覆しています。
ただ一回戦は対オーストリアなので、アカスソ君など他の選手に任せるかも。
デ杯の優勝もほしいけど、GSのタイトルをねらっていくそうです。
ナルは来年は1月1日(25歳の誕生日)のチェンナイからのスタートです。
マラト君、今週のオフィシャル・サイトではすでにバレンシア(13歳からの修行の地)で来年に向けたハードな練習を開始していると出ています。
2007年は1月10日からAAMI Classic Kooyongで始動します。
その後は得意の全豪なので、是非大暴れを期待したいですね。
二人とも何といっても怪我なく一年過ごしてほしいです。
本物のアメリーちゃん(モウレスモ)にもまた、華麗なネットプレーをたくさん見せてほしいです。
2006年12月15日
忘年会のピーク
こんばんは~
テニス仲間の忘年会でした。
1人欠席で7人でした。
午前中テニスして、いったん家に帰ってシャワーを浴びて午後からボーリングしてから忘年会でした。
『蒸籠料理(せいろりょうり)』の店です。
白い湯気がもうもうとしている個室で、付き出しと途中のヴィシソワーズだけが冷たくて、後は蒸籠のコース料理が続きます。
煮物、魚料理肉料理(それぞれ3種類の中からチョイス)後は漬物と栗おこわか蟹飯と赤だし、デザート(3種類から選ぶ)でした。
とってもヘルシーでおいしかったので、こういう料理はこれから流行るのかもと思いました。
沢山食べて飲んで、いっぱい笑って、楽しい会でした。
2年後には記念の旅行にウィンブルドン観戦の話が出て盛り上がりました。
本当に行くつもりでしょうか?
忘れてなければ私が幹事かな。
10数年前のスクールの仲間が今まで続いたことに感謝します。
皆様ありがとうございました。
テニス仲間の忘年会でした。
1人欠席で7人でした。
午前中テニスして、いったん家に帰ってシャワーを浴びて午後からボーリングしてから忘年会でした。
『蒸籠料理(せいろりょうり)』の店です。
白い湯気がもうもうとしている個室で、付き出しと途中のヴィシソワーズだけが冷たくて、後は蒸籠のコース料理が続きます。
煮物、魚料理肉料理(それぞれ3種類の中からチョイス)後は漬物と栗おこわか蟹飯と赤だし、デザート(3種類から選ぶ)でした。
とってもヘルシーでおいしかったので、こういう料理はこれから流行るのかもと思いました。
沢山食べて飲んで、いっぱい笑って、楽しい会でした。
2年後には記念の旅行にウィンブルドン観戦の話が出て盛り上がりました。
本当に行くつもりでしょうか?
忘れてなければ私が幹事かな。
10数年前のスクールの仲間が今まで続いたことに感謝します。
皆様ありがとうございました。
2006年12月14日
ナルバンディアンとの出会い(?)
2002年、ウィンブルドンの決勝に勝ち上がったのは、レイトン・ヒューイットと無名のアルゼンチンの若者だった。
私はこの20歳のテニス選手を知らなかった。
1-6,3-6,2-6でヒューイットに完敗だった。
実は「こいつ何だ。嫌いなヒューイットに簡単に負けやがって」とここまで勝ち上がったことも評価しなかった。
その頃は私もパソコンなんて触れないほどだったので、WOWOWの中継と雑誌(スマッシュなど)しか選手の情報を得ることができなかった。
その内何度か名前を聞いたり、映像も見たけどあまり興味はなかった。
そしてサフィンが怪我をして、トーナメントに出場しなくなって、観戦がつまらなくなってしまった。
もう飽きてしまったのかとちょっとがっかりしていた時に、だんだんナルのバックハンド、「かっこいい」と思えるようになった。
髪の毛も長くなってきてフェデラーキラーだということも知った。
2004年のTMSマドリッドで(GAORA放送)、決勝でマラト君と戦い、準優勝だったけど、その時からお気に入り2番手に昇格した。
二人の雰囲気がとても良かったんです。
いや~すみません。
馬鹿話にお付き合いいただきまして。
2006年12月13日
ペンギンパレード
今年、1月に全豪オープンを観にメルボルンに行きました。
着いた日の午前中は市内観光、午後からメルボルンの南東部のフィリップ島へ行きました。
そこでペンギン・パレードを見たんです。
夕暮れ時に海辺の観客席に座って待っていると、遠くの薄暗い波打ち際にピョコピョコと頭が現れて、浜辺を通って巣穴に向かってヨチヨチとこけつまろびつ歩いて来るんです。
30センチほどの小さいフェアリーペンギンです。
次から次へと海から上がって来ます。
すごく可愛いんです。
巣穴までたどりついても、違った穴に入ってしまって中で喧嘩している声も聞こえます。
そばを通る時に間近でみられるんですが、本当に感動しました。
動物保護のために写真は写せません。
今回、見てみたんですが、資料館のようなところでの剥製のペンギンを写したものしかなくて怖い感じなのでやめます。
もし、オーストラリアのメルボルンに行かれる方がいらっしゃいましたら、是非行ってみてください。
観光地ですので、ツアーに入っていることも多いです。
来年は行けませんが、いつかまた訪れたいと思います。
*フィリップ島のHPがありましたので、見てみてください。
*ツアーの紹介などにも写真がありました。
着いた日の午前中は市内観光、午後からメルボルンの南東部のフィリップ島へ行きました。
そこでペンギン・パレードを見たんです。
夕暮れ時に海辺の観客席に座って待っていると、遠くの薄暗い波打ち際にピョコピョコと頭が現れて、浜辺を通って巣穴に向かってヨチヨチとこけつまろびつ歩いて来るんです。
30センチほどの小さいフェアリーペンギンです。
次から次へと海から上がって来ます。
すごく可愛いんです。
巣穴までたどりついても、違った穴に入ってしまって中で喧嘩している声も聞こえます。
そばを通る時に間近でみられるんですが、本当に感動しました。
動物保護のために写真は写せません。
今回、見てみたんですが、資料館のようなところでの剥製のペンギンを写したものしかなくて怖い感じなのでやめます。
もし、オーストラリアのメルボルンに行かれる方がいらっしゃいましたら、是非行ってみてください。
観光地ですので、ツアーに入っていることも多いです。
来年は行けませんが、いつかまた訪れたいと思います。
*フィリップ島のHPがありましたので、見てみてください。
*ツアーの紹介などにも写真がありました。
2006年12月12日
珍しい写真etc
タシュケントでの優勝とあったんだけど、多分1999年頃かと思います。
民族衣装(?)が良く似合いますね。
ATPのツアーにはタシュケントの大会は無いと思うので、もう少し調べますね。
*すいません。
2000年でした。
今はありませんが、ATPのツアーにありました。
9/11からウズベキスタンで行われ、サンギネッティ(伊)に6-3,6-4で勝利しています。
これはナルとラファの仲良し写真。
2000年の全米優勝。
この時、私はサンプラスが勝つと思って見ていました。
本当にうれしかったです。
どのスポーツでもそうだと思うけど、目をつけた選手が大きく育つのを見るのはスポーツ観戦の一つの楽しみですよね。
2006年12月11日
しつこくサフィン♪
2004年のTMCヒューストンのオープンニング・セレモニー。
コリア君は最近姿を見ませんが、引退したわけではなく来年の復活にかけているそうです。
あんまり好評ではなかったオダンゴ頭。
でも私は好きだったな~
(何でもいいのいかも)
2005年の全仏のインタビューでの写真です。
2006年12月10日
今日はナルバンディアン
たまにはナル☆
これは昨年のTMCの時のものだと思います。
眼光鋭く・・・
デ杯ですが、いつのものかは不明。
手前はモロッコのヒーシャム・アラジです。
アラジはジャパン・オープンでも見ました。
ラケット・パフォーマンスが凄くてかっこよかったよ。
引退は表明していないと思いますが最近は出てこないです。
2004年のTMSマドリッド、マラト君が優勝、ナル準優勝でした。
この時のマラト君を見る眼差しが忘れられません(?)
これは昨年のTMCの時のものだと思います。
眼光鋭く・・・
デ杯ですが、いつのものかは不明。
手前はモロッコのヒーシャム・アラジです。
アラジはジャパン・オープンでも見ました。
ラケット・パフォーマンスが凄くてかっこよかったよ。
引退は表明していないと思いますが最近は出てこないです。
2004年のTMSマドリッド、マラト君が優勝、ナル準優勝でした。
この時のマラト君を見る眼差しが忘れられません(?)
2006年12月09日
映画「父親たちの星条旗」
今日は雨だったので、映画を見に行ってきました。
クリント・イーストウッド監督作品、硫黄島シリーズ二部作
のうちの「父親たちの星条旗」です。
「硫黄島からの手紙」も今日から公開されていますが、本当は両方見ないと良く分からないのかも知れません。
ちょっと「プライベート・ライアン」をイメージしてしまいました。
戦争の悲惨さと帰還後の“作られた英雄たち”の秘めた真実がだんだんと炙り出されていくお話です。
最初の方の戦闘場面はやはり凝視できなくてちらちらしか見ていませんでしたが、最後まで一気に見させるところはさすがC・イーストウッドという感じでした。
主役の三人は戦争資金調達の国債発行の為に英雄に祭り上げられて、利用されていくのです。
疑問を持ちながらも何も語らずに要求された役割を果たしていくライアン・フィリップ演じるドクと罪悪感に耐え切れないで酒に逃げる者、名声を受け入れる者。
そして名もなく死んでいく者たち。
バリー・ペッパーが「プライベート・ライアン」でもクールなスナイパー役をやっていたのですが、この映画では部下を愛し導く軍曹で、真の英雄だったと回想される役です。
泥沼化していくイラク戦争の中、国家の不条理に対して「今米国は何をやっているのか?これでいいのか」ということをメッセージしている映画だったような気がします。
今年映画館で観た映画
2月 PROMISE
ウォーク・ザ・ライン 君につづく道
3月 ブローク・バック・マウンテン
4月 グッドナイト&グッドラック
5月 ナイロビの蜂
ダ・ヴィンチ・コード
6月 カサノバ
9月 イルマーレ
11月 ブラック・ダリア
12月 父親たちの星条旗
その他、DVD,WOWOW、ビデオなどではかなり観ています。
クリント・イーストウッド監督作品、硫黄島シリーズ二部作
のうちの「父親たちの星条旗」です。
「硫黄島からの手紙」も今日から公開されていますが、本当は両方見ないと良く分からないのかも知れません。
ちょっと「プライベート・ライアン」をイメージしてしまいました。
戦争の悲惨さと帰還後の“作られた英雄たち”の秘めた真実がだんだんと炙り出されていくお話です。
最初の方の戦闘場面はやはり凝視できなくてちらちらしか見ていませんでしたが、最後まで一気に見させるところはさすがC・イーストウッドという感じでした。
主役の三人は戦争資金調達の国債発行の為に英雄に祭り上げられて、利用されていくのです。
疑問を持ちながらも何も語らずに要求された役割を果たしていくライアン・フィリップ演じるドクと罪悪感に耐え切れないで酒に逃げる者、名声を受け入れる者。
そして名もなく死んでいく者たち。
バリー・ペッパーが「プライベート・ライアン」でもクールなスナイパー役をやっていたのですが、この映画では部下を愛し導く軍曹で、真の英雄だったと回想される役です。
泥沼化していくイラク戦争の中、国家の不条理に対して「今米国は何をやっているのか?これでいいのか」ということをメッセージしている映画だったような気がします。
今年映画館で観た映画
2月 PROMISE
ウォーク・ザ・ライン 君につづく道
3月 ブローク・バック・マウンテン
4月 グッドナイト&グッドラック
5月 ナイロビの蜂
ダ・ヴィンチ・コード
6月 カサノバ
9月 イルマーレ
11月 ブラック・ダリア
12月 父親たちの星条旗
その他、DVD,WOWOW、ビデオなどではかなり観ています。
2006年12月08日
サフィン☆写真Ⅱ
2005年のウィンブルドンの前哨戦、ドイツのハーレの大会です。
「芝が苦手だ」と言っていたのに準優勝。
もちろんロジャーには勝てませんでしたが・・・
このころはすでに膝が悪かったようです。
ちなみにダブルスはピムピムと組んで、やはり決勝でロジャー組に負けました。
これは2006年、今年のTMSパリ大会直前に昨年の優勝者のベルディヒ君とエキジビを行った時のものです。
背がほとんど違わないんですね。
2006年12月07日
サフィン☆写真などなど
だんだん寒くなって来ていますので、皆様お風邪など召しませぬようにホットなマラト君を見ていただきたいと思います。
ブログをやる前まで沢山ストックしてあったものです。
左上の写真はいい笑顔でしょ?
これらは昨年の全仏ごろのものです。
モヤさんと一緒なんてステキ!
何話しているんでしょうね。
全仏の直前に、インドネシアの大津波のチャリティで、選手たちがコート上でいろいろパフォーマンスをやったようです。
デ杯では母国ロシアに優勝カップをもたらせたマラト君ですが、時々ロシア人には見えないというかとても不思議な人、宇宙人のように感じることがあります。
あちらこちらで、エキジビなど行われているようですが、
ツアーは終わりです。
私もネタ切れなので少し過去のことなど書いていくつもりですので、よろしく☆
ブログをやる前まで沢山ストックしてあったものです。
左上の写真はいい笑顔でしょ?
これらは昨年の全仏ごろのものです。
モヤさんと一緒なんてステキ!
何話しているんでしょうね。
全仏の直前に、インドネシアの大津波のチャリティで、選手たちがコート上でいろいろパフォーマンスをやったようです。
デ杯では母国ロシアに優勝カップをもたらせたマラト君ですが、時々ロシア人には見えないというかとても不思議な人、宇宙人のように感じることがあります。
あちらこちらで、エキジビなど行われているようですが、
ツアーは終わりです。
私もネタ切れなので少し過去のことなど書いていくつもりですので、よろしく☆
2006年12月05日
まだまだデビス・カップ&etc
終わってしまいましたが、まだあの感動を忘れられなくて今日もテニス関連のサイトを覗きまくっています。
結構、動画などアップしているところがありました。
サフィン戦と、優勝した瞬間などが見られると思います。
終わった後で、マラト君がアルゼンチンの選手と抱擁していますが、いい光景ですね。(ちょっと汗臭そうだけど)
特にナルとは何か話しているのかちょっと長い。
ここでも仲が良さそうなところが見えます。
マラト君の人柄でしょうか。
愛すべきキャラですね。
サフィンは来年一月の10日のkooyong(メルボルン)までお休みかつ、練習でしょうか。
ゆっくり休養もできませんが、気持ち的にはこの一年の最高の終わり方だったように思います。
是非得意な全豪での活躍を楽しみにしています。
嬉しいことに、いよいよ我が家もデジタルTVが入りました。
以前からのアナログWOWOWからデジタルに切り替えました。
これで全豪が全部見られるんです。
HDD内蔵なので録画して観まくるつもり。
結構、動画などアップしているところがありました。
サフィン戦と、優勝した瞬間などが見られると思います。
終わった後で、マラト君がアルゼンチンの選手と抱擁していますが、いい光景ですね。(ちょっと汗臭そうだけど)
特にナルとは何か話しているのかちょっと長い。
ここでも仲が良さそうなところが見えます。
マラト君の人柄でしょうか。
愛すべきキャラですね。
サフィンは来年一月の10日のkooyong(メルボルン)までお休みかつ、練習でしょうか。
ゆっくり休養もできませんが、気持ち的にはこの一年の最高の終わり方だったように思います。
是非得意な全豪での活躍を楽しみにしています。
嬉しいことに、いよいよ我が家もデジタルTVが入りました。
以前からのアナログWOWOWからデジタルに切り替えました。
これで全豪が全部見られるんです。
HDD内蔵なので録画して観まくるつもり。
2006年12月04日
ロシア優勝
最終試合でサフィンがアカスソに、6-3,3-6,6-3,7-6(5)で勝ってヒーローになりました。
今年の最後の最後に一番の輝きがやって来た感じです。
これで来年につながるような気がします。
朝、あらためて色々なサイトに行って見て感激が戻ってくるのを感じました。
ナルもダブルスでは負けてしまったけど、シングルス二勝したし、マラト君はシングルスではナルに負けたけど、最後にはロシアに優勝をもたらせた立役者になりました。
いいな~
私、ホセ君になりた~い☆
Yahoo Sports-Tennisに沢山写真が載っています。
載せきらないので興味があれば見てください。
2006年12月03日
デ杯☆ロシアVSアルゼンチン2-2
とうとうナルがダビさんに勝ちました。
6-2,6-2,4-6,6-4でした。
やはり今日は好調ナルでしたね。
最終試合はサフィンVSホセ(アカスソ君)になりました。
H to H はホセ君の2-1リードです。
最近の試合はTMSマドリッドでサフィンが勝っています(7-6,6-7,6-3)。
ランク的に言うと26位(サフィン)と27位の戦いです。
マラト君の方がこういう場面を多く体験していると思いますがホームというプッレシャーがどういう風に働くか・・・
楽しみです。
今度こそロシア優勝へ突き進め~
2006年12月03日
デ杯決勝ファイナルへ
昨日のダブルスは本当にびっくりでした。
この写真ではマラト君がフォア・サイドを守っているようです。(ナルとマラト君は仲良しかも。以前からそういう写真を多々見ました。)
なんといってもディーマ(ツルスノフ君)がとても、冷静にマラト君をリードしていたようです。
それにもましてナルが前日とは別人みたいに絶不調。
サフィンによるとダブルス出場は金曜日から決まっていたようですね。
デ杯というのは他のテニス・ツアーでの試合と違って特別なもの。
前日の汚名返上となって本人も満足しているのでは・・・
今日もやる気満々。
相手がチェラさんかホセ君か?
その前にナルに勝ってもらいます。
今日は是非絶好調の日でありますように。
最後にマラト君登場で、絶対優勝を決めてくれ~
2006年12月02日
デ杯☆ダブルスにサフィンが・・・
今ちょっと前に帰宅してネットを見た。
油断していた。
ダブルスはツルスノフ君とユーズニー君だと思っていたら、ツルスノフ君と組んでいるのはサフィンだった。
すでに2ブレークで第一セットをとっている。
第二セットは今のところキープ、キープです。
明日のシングルスには出ないのかしら。
また後で記事追加するつもりです。
サフィンはフォア・サイドだったのかしら。
☆21:55 ダブルス、勝ちました。
6-2,6-3,6-4でサフィン、ツルスノフ組がナルバンディアン、カレリ組に勝利しました。
ライブ・ラジオも「サプライズ」と何度も言っています。
これでロシア2-1アルゼンチンにリードしました。
明日のシングルスはダビデンコVSナルバンディアン、サフィンVSチェラとなったようです。
でもダビデンコさんが勝ってロシアが優勝を決めたら違う人に代わるかも。
油断していた。
ダブルスはツルスノフ君とユーズニー君だと思っていたら、ツルスノフ君と組んでいるのはサフィンだった。
すでに2ブレークで第一セットをとっている。
第二セットは今のところキープ、キープです。
明日のシングルスには出ないのかしら。
また後で記事追加するつもりです。
サフィンはフォア・サイドだったのかしら。
☆21:55 ダブルス、勝ちました。
6-2,6-3,6-4でサフィン、ツルスノフ組がナルバンディアン、カレリ組に勝利しました。
ライブ・ラジオも「サプライズ」と何度も言っています。
これでロシア2-1アルゼンチンにリードしました。
明日のシングルスはダビデンコVSナルバンディアン、サフィンVSチェラとなったようです。
でもダビデンコさんが勝ってロシアが優勝を決めたら違う人に代わるかも。
2006年12月02日
デ杯☆サフィンは?
昨日、決勝第二試合、ナルがマラト君に6-4,6-4,6-4で勝ちました。
Yahoo!Sports-Tennisに写真が沢山出ていますが(クリックしてみて)、表情を見ると一目瞭然どちらが優勢なのかわかります。
サフィンは冴えないしナルは吠えているし。
サフィンとナルのスタッツを見ると
サービスの確率55%と64%
サービスエース21本と7本
Wフォルト7本と1本
ブレーク・P・wonが1/6と4/11
トータル・Pは96と114
サービス・エースとWフォルトはどこで出るかがポイントですよね。
相手のブレーク・ポイントで出てしまうとゲームも失うし、ダメージも大きいです。
ブレーク・Pを11本あるということが中々波に乗れなくなってしまうんでしょうね。
肝心なところでWフォルトしたサフィンとブレーク・Pをエースで逃げることができたナル。(今年のナルはWFを量産してたような気がするのですが)
ナルはこういう時とっても危険なプレイヤーだと思っていましたが、本当でした。
今のランキングでの自信の差がそのまま出た感じです。
私には納得な結果でした。
これでロシアとアルゼンチンは1-1になりました。
最終日までおもしろそうです。
2006年12月01日
デビス・カップ第一試合途中経過と・・・
すでにダビデンコさんが6-1,6-2,2-4で2セット・アップになっています。
第3セットは1ブレークされていますがどうでしょうか。
ダビさんがチェラさんに今まで五連敗していたとしても、ダビさんはとても自信に満ち溢れている顔をしているように思えます。
ロジャーでも相手にしない限りは負ける気がしないのでは。
今回の決勝の鍵を握るのはやはりナルですね。
ナルはシングルス二試合、ダブルスにも出るようですね。
国を背負って立つとき、今年の不調(私にはそう見えたのですが)も吹きとばしてしまうような活躍ができるような気がします。
もちろん今回はマラト君がナルに勝って優勝まで行ってほしいと思いますが・・・
ダブルスも大きな要素です。
ロシアがシングルス二勝していても、ダブルスは即席ペアーです(前回のSF対アメリカ戦には組んでいました)。
アルゼンチンも同様にいつも組んでいる選手ではありません。
しかし、今年ナルはデ杯のダブルス全部に出ていて、一回戦(対スウェーデン)ビヨークマン、アスペリン組、二回戦(対クロアチア)リュビチッチ、チリッチ組、SF(対オーストラリア)アーサーズ、ハンリー組に全部勝っているんです。
ってすごいことですよ。
ビヨークマンやハンリー、アーサーズなんてダブルス・スペシャリストですものね。
☆第三セットはチェラさんが7-5でとっています。
第四セットに入っています。
☆6-1,6-2,5-7,6-4でダビさんが勝ちました。
ロシア一勝です。
詳しくはわかりませんが、スタッツを見るとブレーク・ポ イントがダビさん7/14(50%)とチェラさん3/10(30%)
の差が結構大きいですよね。
第3セットは1ブレークされていますがどうでしょうか。
ダビさんがチェラさんに今まで五連敗していたとしても、ダビさんはとても自信に満ち溢れている顔をしているように思えます。
ロジャーでも相手にしない限りは負ける気がしないのでは。
今回の決勝の鍵を握るのはやはりナルですね。
ナルはシングルス二試合、ダブルスにも出るようですね。
国を背負って立つとき、今年の不調(私にはそう見えたのですが)も吹きとばしてしまうような活躍ができるような気がします。
もちろん今回はマラト君がナルに勝って優勝まで行ってほしいと思いますが・・・
ダブルスも大きな要素です。
ロシアがシングルス二勝していても、ダブルスは即席ペアーです(前回のSF対アメリカ戦には組んでいました)。
アルゼンチンも同様にいつも組んでいる選手ではありません。
しかし、今年ナルはデ杯のダブルス全部に出ていて、一回戦(対スウェーデン)ビヨークマン、アスペリン組、二回戦(対クロアチア)リュビチッチ、チリッチ組、SF(対オーストラリア)アーサーズ、ハンリー組に全部勝っているんです。
ってすごいことですよ。
ビヨークマンやハンリー、アーサーズなんてダブルス・スペシャリストですものね。
☆第三セットはチェラさんが7-5でとっています。
第四セットに入っています。
☆6-1,6-2,5-7,6-4でダビさんが勝ちました。
ロシア一勝です。
詳しくはわかりませんが、スタッツを見るとブレーク・ポ イントがダビさん7/14(50%)とチェラさん3/10(30%)
の差が結構大きいですよね。