MOMOより愛をこめて テニスはやるのも楽しいけど、観戦の楽しさも知ってほしい

明日9/19はモモの11歳の誕生日

人間だと70歳近い・・・？

あっという間に11年経ったという感じ


今年は春に大手術（脾臓の良性腫瘍）をして、うろたえました
しかし、手術を受けて1カ月くらいたつと近年になく凄く元気に・・・
どのくらいの期間腫瘍を抱えていたのかわかりませんが、あきらかに表情も変わりました
調子が悪くていつも整腸剤がかかせなかったのが、すっかり必要なくなりました



暑い夏の日々は5時起きでつらかったけど・・・

昨日久しぶりに写真を撮ってみると、2、3歳のころとは全然違います
たれ目になって優しい表情


目の周りのアイラインが白くなってきつくなくなってきたんでしょう

病院の看護婦さんから「年取るとまた別の可愛さが出てくるでしょう？」と言われて・・・

お互いの信頼とか要求がわかるようになっています
歯ぐきの裏に食べ物がはさまって取れないときにも来て「困った顔」をするのです

ますます、いとおしい存在になりました

一時は旅行も自由にいけなくて・・・散歩も面倒くさいと思ったりした瞬間もありましたけど

今は一緒に暮らせること、散歩で一緒に歩く姿を見れることは本当に幸せ

苦しかった家族の状況にも光が差してきました
彼女のおかげで乗り切れたと思っています

モモありがとう、そしてお誕生日おめでとう！

いろいろご心配かけましたが、昨日、予定よりも1日早くモモが退院しました

比較的元気で食欲旺盛・・・なのですが、何といってもあのエリザベスカラーというのがイヤそう

今週金曜の抜糸まではとれないので・・・仕方がないです

排泄のために夜中に2度起こされて、エリザベスカラーをはずして連れ出した2回目にはちゃんとできて・・・ホッとしました

生きるためには食べることと同時に排泄も大事なことなんです

そのまま、2階から布団を運んできて寝ることにしました
モモはガサガサとカラーを引きずりながら時々ウロウロしてましたが、結局は私の顔の側に来て添い寝してました


いろいろネットで調べて、怖いことも書いてありましたけど組織検査の結果しだいということで今は一緒に居られることでお互いが落ち着いています

昨日は私に対して眼つきがちょっと鋭かったような気がしました・・・ごめんね
痛いことされたんだもんね

ソファに登れないように後ろ向きにしたり、一応顔が見れる位置に寝床を置いたりしてみました




包帯代わりの服を着せられています

首の周りの透明なプラスチックがエリザベスカラー

傷口をなめたりしないためのものです

書くべきか迷ったのですが、自分の記録としても書いておきたいと思ったので・・・

犬や猫などのペットを飼っている方も多いと思います
ペットとは決して思っていません
かけがえのない家族です

一昨日、木曜日朝の散歩を終えてご飯も普通に食べました

その後私はいろいろ家事をしてました
最近は年（10歳6カ月）のせいか寝てることは多かったけど特に異変というようなことはありませんでした

それで出掛けようと思ったら横になっているモモは起き上がりません
出掛ける時には食いしん坊のモモに小さなおやつを上げているので、支度をしているといつもは私のそばにきます

様子が変と思ったのはその時
？？？

目はこちらを向いていますが、動きません

ちょっと立たせてみましたが、立ちますが、すぐにまた横になってしまいました

動物病院に電話をすると「息が荒いか？」「痙攣をおこしているか？」「変な咳をしてるか？」とかいくつか聞かれたけど・・・何もない

結局夕方まで様子を見ることに

夕方病院に連れて行くとレントゲン検査、血液検査・・・
そしてレントゲンでみつかったのです

すぐに超音波検査

直径5cmの腫瘍が・・・多分脾臓（ひぞう）にできている・・・
これは血管腫か血管肉腫（悪性）か・・・

すでに・・・破裂する危険性があり、破裂したら・・・血液が内臓に流れ出して・・・即・・・死ぬかもしれない

翌日の金曜日に「手術を」と言われました

一応家族と相談ということになりましたけど、手術は免れない・・・

そして「今夜は美味しいもの、好きなものを食べたいだけ食べさせてください」と言われて・・・

なんでそんなに大きなものがモモの身体の中に・・・とかいろいろ考えると苦しく

モモは静かすぎるほど静かに、顔が見えるところに寝ていました

長い夜でした


そして金曜日

手術は1時間ほどで終了だったそうですが、なかなか電話をしてくれなかったので（忙しかったそうです）こちらのドキドキは高まるばかり

脾臓の摘出は無事終了
でも少し血液がにじみ出ていたけど、見れる範囲の臓器には転移は見られず

後は組織検査で良性か悪性かの結果を待つ

幸い術後の回復は順調
今朝はもう食欲旺盛だったそうで、一安心

人間と一緒でこれからは転移の心配があります

動物って自分の身体に異変があると防衛本能でじっと動かなくなるようです
でもそれは相当切羽詰まった時とか・・・

実は今回の元気の無さもこの腫瘍のためだったかどうかはわかりません

以前はガンになっても絶対手術はしないつもりでした

友達ワンコで手術をしても、たいていは手術したことを後悔してるケースが多かったのです



何とか後半年・・・そしてまた半年と・・・頑張って生きてもらうのを願うだけです

朝の散歩・・・
どうしても、低く咲いている花しか背景にできないのですが・・・








写真嫌いのモモなのでした

ワンコとテニス観戦は秤にかけるわけにはいきませんが・・・

さて今日はローマ準決勝
8:28pmからGAORAでの放送です
やっぱりGAORA見ます

SF2試合、ジョコビッチとフェデラーの対戦が面白そうですね
ローマはクレーでも球足が速いそうです
・・・で、二人にとってはやり易いとか・・・

昨日のことです
試写会『グラントリノ』を見に出かけました
早めに着いたので、ランチをしてから日比谷公園をお散歩


山桜？








都会の真ん中のテニスコートってどんなところか行ってみたかったので・・・
プレーをしていたのは知らない人です
沢山の人がお花見に来ていました
とても暖かくで気持ちの良い日でしたが・・・


試写会が終わって・・・家の戻ると、部屋に入ったとたんに悪臭
ここからはお食事中の方にはゴメンナサイ

ワンコのモモが数日前からちょっとお腹の調子が怪しかったんです
もうアッチコッチ大変
すぐに外に連れ出すと〇痢と下血

後片付けをしてから獣医さんに連れて行きました

本人（犬）も元気なく、夜は絶食
夜中にも外に連れていきました

人間だったら、下血即大腸がんとかなんですが、モモは何度か過去にもそういうことがありました
今日の昼頃にはやっと落ち着いてきて、ホッとしたところです
年とってきたので、何かあるとやっぱりとても心配
いつまでも元気でというわけにはいかないのが、生き物と生活すること
それでも一緒に入られる幸せを実感した日でしたが・・・





映画ですか？
良かったけど・・・
夜BSで好きな映画の一本『ショーシャンクの空に』をやっていたのでまた見てしまいました
こっちの方がやっぱり良いな
『グッドウィル・ハンティング』とか・・・
一番好きなのは『ロード・オブ・ザ・リング』ですが

今日は寒い日曜日
テニスの予定もなかったが、昼に、区のコートの3:00からの空きをみつけた
けれど、やる人がいなくて断念

一人でサーブ練習やる勇気もなかったし・・・

風も強かったから・・・いいっか～

めったにとれない日曜日のコート
時々思うんだけど、どうして直前にキャンセルする可能性があるのなら、もっと早くすべきだと思うんだけど・・・

だってやりたくてもやれない人がいっぱいいるのに・・・
たまに使われていないコートだってある

値段の安い公営コートだから仕方がないのかな・・・



ご飯チョーダイ







お腹いっぱいになったら寝るだけ

今日は年末恒例モモのトリミングの予約を入れた日でした

世の中の不景気は私の周りにも押し寄せているのですが、愛するモモには節約ができないのです





前回やってもらっていたペット・ショップで、トリミング後に結膜炎とか、皮膚のアレルギーとかがあったので、思い切ってショップを変えてみました

モモはウェルシュ・コーギーで本来はシャンプーを家でできるのですが、毛が長いので私がカットすると大変なことになってしまいます

今日行ったところは始めてのところだったので、最初はブルブルと震えていましたが、終わった時にはニコニコしていたみたい

カットしてくれた方が3匹もコーギーを飼っているそうで、モモも安心したんでしょう

写真も撮ってくれて頭にクリスマスのリボンをつけてもらいました
これでちょっと早いけど、モモのお正月準備ができました

リボン？
まだついていますけど、明日の朝までもたないでしょうね

我が家のモモも先月9歳になりました
人間で言えば63歳？

顔、特に目の周りが白っぽくなってきて、おばあさんになったなとちょっと切なくなります


しょっちゅうお腹を壊すし、以前は寝ていても、貰える食べ物のニオイがすると飛んできたのに、最近はほとんど気が付かないこともあります

でもまだまだ元気いっぱい
食欲旺盛

ボーイフレンドのワンコに会うと「遊ぼ～！」という仕草を見せる可愛い奴です

始めて撮った写真
もっといっぱい撮っておけば良かったと後悔してますが、あまりに幼くて刺激をあまり与えたくなかったので・・・残念


最も可愛かった時

さてこの物体は？？？

いえいえ明日は人間ドックです･･･ン･･･人間ドッグだっけ～？

まあホットドッグとかいうのもありますし・・・

もちろんモモを焼いて食べるわけではありませんが

以前TVに出演していた獣医師さんが、ペットを捨てるくらいなら自分で焼くなりして食べてしまいなさいと言っていたことを思い出しました

さきほど凄い雨と雷・・・
モモはまたもや、くっついていました
ワンコの体温って高いんですよね

冬は湯たんぽですけど・・・夏は困ります

8歳8か月のモモですが、最近ちょっとヘン？

凶暴犬からはどうやら脱したようですが、夜になるとリビングのドアを前足でカリカリしてから、必ずこちらを見るんです。

外に出たいのでしょうけど、ドアの外に出してドアを閉めるといやみたい。

だって寒いので暖房を入れているから、開けっ放しに出来ません。

もうすぐ、ワクチンとフィラリア予防の薬を貰いにいかなくちゃ。
お札が簡単に飛んでいきます






リラックス、リラックス

短い脚と白いお腹がキュ－トでしょ？

前足はキョンシー
ちょっと古すぎるかな

今日は誰かさんの話ではありません。

最近1か月余りの内に2回もモモが他の犬を攻撃してしまった。

悪いのは本当は私なのだけど・・・リードを持ち変えようとして、外れてしまったら、道を曲がったところに大嫌いな犬が・・・

なんとか相手を傷つけずに済み。
逆にモモは目の上と足の裏に血が少しでていた。

そしてかなり気をつけていたのに昨日の朝もやってしまった。

家の中ではとても従順だったのだけど、少しずつ変わりつつある。
結構吠えたりするようになった。
家族には狂暴な態度はとらないけど・・・散歩中に嫌いな犬に会うとガウガウ言って凄く興奮する。

最近先輩ワンコ達の悲しい話を聞くことが多くなっていたのと、確かに動物を飼うという緊張感が抜けていたのかもしれない。

「8歳すぎて知恵が付いて来たのよ」と友達は言ってくれたけど、このままではいけないのかな。

困ったちゃんは犬ではなくて飼い主の方なのだとはわかっているのだが・・・



PLO（パシフィック・ライフ・オープン）の結果などは後ほど。

ちょっと早いのですが、クリスマス・プレゼントをいただいた気分なんです。

これは辻恒久氏という主に九州で活動されている西洋陶芸家の方が、モモの写真をもとに作ってくださいました。
以前から楽しみに待っていたのですが、やっと完成しました。

陶器なので質感を出すのがとても難しかったと思います。

モモの前に置くと、ちょっと見てから目をそらして後ずさりしました（笑）。

訳のわからないものは大嫌いな弱虫ワンコです。








実はこの辻氏、とても有名な作家さんの弟さんです。
そのお兄さんの奥様はとても美しい女優さんなんですよ。

A Happy Birthday to Momo




人間でいえば×7なので56歳
すっかり目の上など白い毛がいっぱい。

でもまだまだ甘えるのが大得意

ず～～～っと一緒にいてね～～～

ママからのプレゼントは牛肉のしゃぶしゃぶのせ


20秒もかからずにお腹の中へ

お肉の下はキャベツ、そして少しのフード（ダイエット中なので）






最後におまけ

もうすでに別のブログでこのことが取り上げられたかもしれませんが、先日友人に教えてもらいましたので紹介したいと思います。

http://www5.ocn.ne.jp/~select/Ten-Commandments.html

犬を飼う人に対する十ヶ条の戒め。
元は英語だそうですが、作者不詳。
『The Ten Commandments』
旧約聖書の『モーゼの十戒』が大元のようです。
ネコちゃんのもあるそうですよ。

ちょっとウルウルしちゃいました。

これを元に田中麗奈主演で映画『犬と私の10の約束』が製作されました。
来年2008年春に公開予定。



写真嫌いなので古いものですいません。

来週は愛犬モモも8歳の誕生日を迎えます。
私も『モモの十戒』を作ってみようかな。

今日はテニスのお話はお休み。

今日、モモを動物病院に連れて行った。
車にのせたとたんブルブル震えている。

フィラリアの検査と薬7回分、五種混合予防接種、脚のサプリメントで〆て29,400円。

ラケットが買えてしまうお値段でした。


昨日の夜友人からメールが来た。
とうとう愛犬が死んだそうだ。

昨年10月に腫瘍の手術をしたが、1年もたないだろうと言われてた。

2月にその家の近くまで行った時に「最後かもしれないから会っていって」といわれて顔を見てきた。

10歳の雄の柴ちゃん。
おとなしげな子だった。
抗がん剤治療のせいかむくんでいるような感じだった。

先週金曜日にお母さんに会ったとき「ご飯たべなくなっちゃって～」と言っていたのでやばいと心の中で思った。

以前にも近くのパピヨンのお話を書いたことがあるんですが、飼い主さん達は一様に「手術をしなかったほうが良かった」と言っていました。

昔は愛犬がガンになってもわからなかったり、仮にわかっても治療はしませんでしたよね。
安楽死をさせるかどうかだったような気がします。

モモがそうなったら手術をしないという決断ができるのだろうか。

以前股関節脱臼で手術をしました。
今も膝蓋骨脱臼もあります。
「ひどくなったら手術をしましょう」と言われていますが、もうしません。

でもガンになったら・・・

今日は朝からつらいことがあった。
モモの散歩の帰り道、ワンコ仲間のパピヨンのセリーちゃんがお母さんに抱かれて他のワンコ連れのお母さんとお話していた。

遠くから見てもしかと思ったが、やはりそうだった。
数日前に会ったとき「もうご飯を食べなくなってしまって」と聞いていたので・・・

13歳だそうです。
抱かれたセリーちゃんの目を見たら、もう言葉が出なくなってしまいました。
もう精気がなくて、見えていないようでした。

セリーちゃんのお母さんは穏やかな表情で、「お別れを言いに外に出てきたみたい」と言っていました。
私たちがそこに来る前に少しは歩けたそうです。

泣いちゃいけないと思ってこらえようとしたんですが「ごめんなさい」としか言えませんでした。

うちの子はまだ7歳だけどいつかきっと来るんですね。
自分がその時、ちゃんと最後までしっかりしていられるんだろうか。
恥ずかしいけど自信がありません。
急に来ないことだけを願っています。

Merry Christmas



今日は『若手シリーズ』はちょっとお休みして、癒し系です。

我が家のアイドル、7歳のウェルシュ・コーギーのモモです。
柔らかくて長めの毛(お腹とお尻はカットしています）、耳の周りの飾り毛がチャーミングでしょう？



何といってもカメラが嫌い。
携帯などを向けただけで怖～い顔になってしまうか、下を向いてしまうので、自然な表情がとれません。

とっても臆病なので、植木屋さんと修理の人が来ただけでお腹の調子が悪くなってしまいます。
知っている人には甘え上手。
家族みんなに愛されて幸せに暮らしています。



股関節の手術を2歳の時にしましたので、太らないように毎日ダイエットをしています。

得意技は拾い食いです。

ケーキの食べすぎには注意しましょうね。