2007年12月15日
2008年へ
今年も後二週間余りとなりました。
昨年末に「若手シリーズ」(12/19~27)で取り上げた選手たちの今年は???
ナダル2位→2位
バグダティス12位→16位
ガスケ18位→8位
アンチッチ9位→83位
ベルディヒ13位→14位
モンフィス45位→38位
ジョコヴィッチ16位→3位
マレー17位→11位
やはりなんといっても大躍進はジョコヴィッチ。
10位もジャンプアップ、初めてのトップ10入りはガスケ。
昨年の北米ハードで失速したナダルですが、今年も同じような経過でした。
秋のTMSパリで準優勝、3位とのポイント差は大きく、やはり2位をキープしたのは立派。
アンチッチは「mononucleosis(伝染性単核症)」という病気のため半年近く出られませんでした。
昨年、実は私が最も期待していたのはモンフィスとベルディヒでした。
2人ともランキング的にはあまり変化はありませんが来年は輝く姿が見れると信じたいです。
(ハズレもありですが・・・)
さて2008年にはどんな新しい名前を聞くことができるのでしょうか。
Sergei Bubka,Jr(UKR)462位 父親は棒高跳びの五輪金メダリスト
Pavel Chekhov(RUS)294位
Thiemo de Bakker(NED)?
Olexander Dolgopolov(UKR)233位
Nick Lindahl(AUS)248位
Adrian Mannarino(FRA)321位
錦織圭(JPN)287位
Peter Polansky(CAN)346位
Nicolas Santos(BRA)732位
Alexandre Sidorenko(FRA)362位
Samuel Querrey(USA)63位
Ernests Gulbis(LAT)61位
すいません、まだ名前もどう読むのかもわからない選手達です。
皆二十歳前後、まだまだランキング的には問題にはなりませんが、ここに錦織君が入っていることがとてもうれしいことです。
下の2人、クエリーとグルビスはトップ100位内に入ってきていて、来年も更に成長してくれるでしょう。
このリストは「Young Guns 2008」(The Steve G tennis.com Forums)より。
昨年末に「若手シリーズ」(12/19~27)で取り上げた選手たちの今年は???
ナダル2位→2位
バグダティス12位→16位
ガスケ18位→8位
アンチッチ9位→83位
ベルディヒ13位→14位
モンフィス45位→38位
ジョコヴィッチ16位→3位
マレー17位→11位
やはりなんといっても大躍進はジョコヴィッチ。
10位もジャンプアップ、初めてのトップ10入りはガスケ。
昨年の北米ハードで失速したナダルですが、今年も同じような経過でした。
秋のTMSパリで準優勝、3位とのポイント差は大きく、やはり2位をキープしたのは立派。
アンチッチは「mononucleosis(伝染性単核症)」という病気のため半年近く出られませんでした。
昨年、実は私が最も期待していたのはモンフィスとベルディヒでした。
2人ともランキング的にはあまり変化はありませんが来年は輝く姿が見れると信じたいです。
(ハズレもありですが・・・)
さて2008年にはどんな新しい名前を聞くことができるのでしょうか。
Sergei Bubka,Jr(UKR)462位 父親は棒高跳びの五輪金メダリスト
Pavel Chekhov(RUS)294位
Thiemo de Bakker(NED)?
Olexander Dolgopolov(UKR)233位
Nick Lindahl(AUS)248位
Adrian Mannarino(FRA)321位
錦織圭(JPN)287位
Peter Polansky(CAN)346位
Nicolas Santos(BRA)732位
Alexandre Sidorenko(FRA)362位
Samuel Querrey(USA)63位
Ernests Gulbis(LAT)61位
すいません、まだ名前もどう読むのかもわからない選手達です。
皆二十歳前後、まだまだランキング的には問題にはなりませんが、ここに錦織君が入っていることがとてもうれしいことです。
下の2人、クエリーとグルビスはトップ100位内に入ってきていて、来年も更に成長してくれるでしょう。
このリストは「Young Guns 2008」(The Steve G tennis.com Forums)より。
へ~、ブブカの息子がテニス選手なんだぁ~。
ナダルはウインブルドン以降もカナダでベスト4、パリは準優勝だから、結構成績残してるよね。
唯一残念なのはやはり全米でしょう。それでもあの膝でよく4回戦まで行ったよ。
2008シーズンはやはりフェデラーの牙城を崩していかないといけないでしょう。
ナダルは来シーズンも基本的にはハードコートは苦戦すると思う。
フェデラーの牙城を崩せる条件としては、
1.クレーコートは全勝!
2.ウインブルドンで勝ちたい!
やっぱり来シーズンはウインブルドンで勝つナダルを見たい。
ハードコートよりは得意そうだし。
クレー前の大会では、今年優勝のインディアンウエルズに期待しています。
ほんと来年はどんな若手が出てくるんだろう。今年ブレークしたジョコだって
うかうかしてられないですね!
私も密かにいろいろ予想してみまーす。絶対はずれると思うけど(笑)
>ブブカの息子
数年前の全米で名前を見つけ調べたらやっぱり・・・
でもなかなか芽が出てこないようで、あのあたりをウロウロ。
父親が偉大だとなかなか難しいのかな。
アガシの子供たちもテニス以外のことをやった方がいいかも(余計な御世話ですが)。
私も、ナダルには是非ウィンブルドンをとってもらいたいと思いますよ。
そのためには少しクレーの試合を減らした方がいいのではないでしょうか。
膝のケアとサーブの強化がやはり課題ですね。
上海で見た時、あまり大きく感じなかったのは少しウェイトを落としていたのかもしれませんね。
ウ~~~ン、彼のクレーでのプレーにはワクワクさせられてしまうので・・・
ハードだと心配だし・・・でも見た~~い!!!
2年目のジンクスというけど、ジョコが今年以上の活躍をするとしたら、GSのタイトルを取るかNo.2或いは、チャンピオンズレースでNo.1になるかしかないですね~
それは厳しいことですよね。
有望視されていてもハズレの方が多いわけだし、フェデラーが君臨しているうちはなかなか上位に食い込むのは大変でしょうね。
希望としては戦国時代の方が面白いような気もしますけど・・・
でも目をつけた選手が活躍してくれるのはやっぱり楽しいですね。