2007年08月12日
TMSモントリオールⅥ☆SF
USオープンシリーズ、今年6回目のテニス・マスターズ・シリーズ「ロジャース・カップ」(ハードコート)のSFが行われました。
フェデラーdefステパネク 7-6(6),6-2
ジョコヴィッチdefナダル 7-5,6-3
第一試合は早朝から録画を見ました。
立ち上がりフェデラーの調子があまり良くないように感じました。
ステパネクもかなり健闘しました。
良いショットがあるのですが、王者にかわされてⅠセットをとられて、Ⅱはもうギアを上げたフェデラーに対抗することはできなかった。
ショットの精度の差を見ると順当な結果でしょう。
期待の第二試合。
ともかくジョコのサーブが素晴らしく、ほとんどのポイントがサーブがらみ。
ファースト・サーブ・ポイント・ウォンが80%というのがそれを物語っているようで、ナダルが8回のブレーク・チャンスを生かせずというかジョコがサーブで逃げることができたことが勝因だったと思います。
進化しているジョコヴィッチをどこかで見ているフェデラー。
どうでしょう。
この二人の決勝はかなり面白いのではないでしょうか。
私はとても似ている二人だと思っています。
他の選手達もフェデラーの研究をして、同じような攻め、同じようなショットを練習していると思いますが、ジョコが元々それを実践できるプレースタイルに近いものを持っていたのでしょう。
ナダルは、やはりクレー以外でのサーフェスはNo.2でいられるというのは少々難しいかもしれません。
それでも全米に期待したいです。
もちろん来週のTMSシンシナティもありますが。
フェデラーdefステパネク 7-6(6),6-2
ジョコヴィッチdefナダル 7-5,6-3
第一試合は早朝から録画を見ました。
立ち上がりフェデラーの調子があまり良くないように感じました。
ステパネクもかなり健闘しました。
良いショットがあるのですが、王者にかわされてⅠセットをとられて、Ⅱはもうギアを上げたフェデラーに対抗することはできなかった。
ショットの精度の差を見ると順当な結果でしょう。
期待の第二試合。
ともかくジョコのサーブが素晴らしく、ほとんどのポイントがサーブがらみ。
ファースト・サーブ・ポイント・ウォンが80%というのがそれを物語っているようで、ナダルが8回のブレーク・チャンスを生かせずというかジョコがサーブで逃げることができたことが勝因だったと思います。
進化しているジョコヴィッチをどこかで見ているフェデラー。
どうでしょう。
この二人の決勝はかなり面白いのではないでしょうか。
私はとても似ている二人だと思っています。
他の選手達もフェデラーの研究をして、同じような攻め、同じようなショットを練習していると思いますが、ジョコが元々それを実践できるプレースタイルに近いものを持っていたのでしょう。
ナダルは、やはりクレー以外でのサーフェスはNo.2でいられるというのは少々難しいかもしれません。
それでも全米に期待したいです。
もちろん来週のTMSシンシナティもありますが。