2007年08月23日
2007年08月23日
全米☆ドローを見て思うこと
ニューヨークは初日雨。
USオープン予選は昨日も雨で全部の試合が消化できていません。
残念ながら鈴木選手は敗退。
錦織選手は後2ポイントで勝てるところまで行っていますがまだわかりません。
添田選手は初戦突破。
Tennis365のニュースにも出ていましたが、No.1シードのフェデラーの入っているトップハーフの方がよりタフであると。
とりあえずフェデラーは1、2回戦とも予選勝者との対戦。
三回戦で順当ならレフティ、ニーミネン。
その後はフェレロorガスケ、ベルディッヒorマチュー、カルロヴィッチorロディックなどと当たる予定。
QFはロディックとやりたいでしょうね。
しかしロディックがそこまで勝ちあがれるかは未定(?)。
三回戦でカルロヴィッチと対戦したら面白そうですね。
ここでフェデラーにとって過去に思わぬ敗戦をしいられたのはどういう選手だったか考えてみると、予選勝者といえども侮れません。
当然勝つのが当たり前。
でも対戦したこともなく、顔も知らない。
データも少なく、油断もあるかもしれない。
相手も王者と対した時、いつも以上のテニスが出来てしまうかも。
今まではほとんどは若手が多かったですね。
それも将来が有望視されているとか。
王者を脅かすほどのショットを持っていないとダメだということですね。
しかし春先のカニャスに二連敗というのは今までになかったケースでした。
今回、カニャスはトップハーフの別のグループにいます。
最近のカニャスは春先ほどの勢いがありませんからSFで対戦などということはないでしょう。
やはり対戦慣れしている選手にフェデラーが取りこぼすことはありそうもないです。
それではNo.2シードのナダル。
膝の怪我とかめまいとかで先週の大会でも途中棄権しています。
やはりこのサーフェスではSFのジョコヴィッチ(順当なら)まで行ければ良いと考えられます。
このグループには私の好きなサフィン、ナルバンディアンも入っていますが、ナダルをおびやかすところまでは行けないでしょう。
ついでにこのグループには引退がささやかれているヘンマン、復帰してきたマリーセ、最近不調のゴンサレスがいます。
ナダルにとってもやはりここでポイントを稼ぎたいところですね。
近い将来No.1になるためにも。
No.3シードのジョコヴィッチ。
TMS決勝でフェデラーに勝っての優勝でした。
当然期待は充分。
初戦がアンチッチなんですね。
アンチッチは単核症という病気からの復帰、4戦目ですがまだまだ本調子には程遠い感じです。
ヒューイット、ユーズニー、ロブレド、モヤが同じグループですが心配なくSFまでは行けそう。
No.4シードはダヴィデンコ。
トップハーフです。
そのグループにはマレー、カニャス、ハース、バグダティス、ブレークなどがいますが、どうでしょうね。
最後にもう一度サフィンの初戦は予選勝者。
3回戦でゴンサレス。
ナルバンディアンはナヴァロ=パストールとの対戦、上手く行けば3回戦でナダルと。
とりあえず二人とも初戦突破、行けるところまで行ってほしいけど、期待していません。
どちらかが全米とって上海に来てくれてもいいよというのが今の一番の望みです(笑)。
USオープン予選は昨日も雨で全部の試合が消化できていません。
残念ながら鈴木選手は敗退。
錦織選手は後2ポイントで勝てるところまで行っていますがまだわかりません。
添田選手は初戦突破。
Tennis365のニュースにも出ていましたが、No.1シードのフェデラーの入っているトップハーフの方がよりタフであると。
とりあえずフェデラーは1、2回戦とも予選勝者との対戦。
三回戦で順当ならレフティ、ニーミネン。
その後はフェレロorガスケ、ベルディッヒorマチュー、カルロヴィッチorロディックなどと当たる予定。
QFはロディックとやりたいでしょうね。
しかしロディックがそこまで勝ちあがれるかは未定(?)。
三回戦でカルロヴィッチと対戦したら面白そうですね。
ここでフェデラーにとって過去に思わぬ敗戦をしいられたのはどういう選手だったか考えてみると、予選勝者といえども侮れません。
当然勝つのが当たり前。
でも対戦したこともなく、顔も知らない。
データも少なく、油断もあるかもしれない。
相手も王者と対した時、いつも以上のテニスが出来てしまうかも。
今まではほとんどは若手が多かったですね。
それも将来が有望視されているとか。
王者を脅かすほどのショットを持っていないとダメだということですね。
しかし春先のカニャスに二連敗というのは今までになかったケースでした。
今回、カニャスはトップハーフの別のグループにいます。
最近のカニャスは春先ほどの勢いがありませんからSFで対戦などということはないでしょう。
やはり対戦慣れしている選手にフェデラーが取りこぼすことはありそうもないです。
それではNo.2シードのナダル。
膝の怪我とかめまいとかで先週の大会でも途中棄権しています。
やはりこのサーフェスではSFのジョコヴィッチ(順当なら)まで行ければ良いと考えられます。
このグループには私の好きなサフィン、ナルバンディアンも入っていますが、ナダルをおびやかすところまでは行けないでしょう。
ついでにこのグループには引退がささやかれているヘンマン、復帰してきたマリーセ、最近不調のゴンサレスがいます。
ナダルにとってもやはりここでポイントを稼ぎたいところですね。
近い将来No.1になるためにも。
No.3シードのジョコヴィッチ。
TMS決勝でフェデラーに勝っての優勝でした。
当然期待は充分。
初戦がアンチッチなんですね。
アンチッチは単核症という病気からの復帰、4戦目ですがまだまだ本調子には程遠い感じです。
ヒューイット、ユーズニー、ロブレド、モヤが同じグループですが心配なくSFまでは行けそう。
No.4シードはダヴィデンコ。
トップハーフです。
そのグループにはマレー、カニャス、ハース、バグダティス、ブレークなどがいますが、どうでしょうね。
最後にもう一度サフィンの初戦は予選勝者。
3回戦でゴンサレス。
ナルバンディアンはナヴァロ=パストールとの対戦、上手く行けば3回戦でナダルと。
とりあえず二人とも初戦突破、行けるところまで行ってほしいけど、期待していません。
どちらかが全米とって上海に来てくれてもいいよというのが今の一番の望みです(笑)。
2007年08月23日