2007年10月22日
マドリッドの余韻
今日は午前中は出かけていたので、ちょっと前から『ナル優勝』の記事や他の方のブログなどつらつら読んでいます。
私はまだ読む度にウルウル。
ナル本人は「仕事だから、負けることもあるし勝つこともあるさ」などと言いそうなニクイ奴なのですが・・・
王者に真っ向勝負で打ち勝ち、そして優勝したこと。
勝った瞬間の表情、雄叫び、感動しました。
今年、もうちょっと頑張ってお仕事してくれればTMC上海に行けたのに~。
上海は彼の好きなサーフェスなのにね。
来年は期待していいんだろうか。
私にとってはサフィンがダメならナルがいるさと思って観戦を楽しんできましたが、この大会の前までは2人ともダメダメで、ブログをやっていなかったら、きっとGAORAなんて見てなかったかもしれない。
また今夜はじっくり録画を見たいと思います。
それからスイスの大会のドローが発表になっていますので、お知らせします。
フェデラーは第①シードですが出場するのかな。
一応ナルの名前もあります。
どうせ今年はTMCも出られないしデ杯もすでに敗退しているし、暇(?)なんだから残り2大会お仕事してほしいな~
ダヴィドフ・スイス・インドア
シングルス・ドロー
私はまだ読む度にウルウル。
ナル本人は「仕事だから、負けることもあるし勝つこともあるさ」などと言いそうなニクイ奴なのですが・・・
王者に真っ向勝負で打ち勝ち、そして優勝したこと。
勝った瞬間の表情、雄叫び、感動しました。
今年、もうちょっと頑張ってお仕事してくれればTMC上海に行けたのに~。
上海は彼の好きなサーフェスなのにね。
来年は期待していいんだろうか。
私にとってはサフィンがダメならナルがいるさと思って観戦を楽しんできましたが、この大会の前までは2人ともダメダメで、ブログをやっていなかったら、きっとGAORAなんて見てなかったかもしれない。
また今夜はじっくり録画を見たいと思います。
それからスイスの大会のドローが発表になっていますので、お知らせします。
フェデラーは第①シードですが出場するのかな。
一応ナルの名前もあります。
どうせ今年はTMCも出られないしデ杯もすでに敗退しているし、暇(?)なんだから残り2大会お仕事してほしいな~
ダヴィドフ・スイス・インドア
シングルス・ドロー
2007年10月22日
TMS☆優勝はナルバンディアン
胸が一杯です。
なんて試合。
ナルが優勝するなんて少しも思いませんでした(ゴメン)。
ナルバンディアンdefフェデラー 1-6,6-3,6-3
第一セットは思ったとおり2ブレークされました。
ショットはキレていたけど、肝心なところでホークアイの故障などで集中を切らしてしまっていましたね。
やっぱり今日もダメかと・・・
第ニセットになると、ナルの攻撃が効を奏してきて、第2ゲームでやっとワンチャンスでブレーク。
この大会初めてフェデラーがブレーク・ダウン。
でもいつブレーク・バックされるのかとドキドキしてましたが、落ち着いてサービング・フォー・ザ・セットのポイントもとることが出来ました。
第三セットは第3ゲームで先にブレーク。
このままキープ・キープで、第9ゲーム(ナルの5-3)、フェデラーのサーブでの30-40で、ナルのチャンピオンシップ・ポイント。
しっかり決めて、TMS初めての、今年初めてのタイトルをとりました。
第三セットは相手に1つのブレーク・ポイントも与えず、完璧な勝利だったような気がします。
第2セット以降はストローク戦では互角、またはそれ以上のショットでボールを支配することが出来ていました。
フェデラーは途中からラリーで勝てないことがわかったのか、無理をしてアンフォースト・エラーがどんどん増えていきました。
フェデラーの負けるパターンでしたね。
王者とガップリ4つに組んでも負けなかった(お相撲でも負けそうもなさそうだけど)。
ベルディヒ、ナダル、ジョコヴィッチ、そしてフェデラーに勝って優勝したことは、素晴らしいテニス選手としてのダヴィド・ナルバンディアンを世界に証明できて、そしてそのことが一番嬉しかったです。
・・・でも・・・・ナルにとって、今年一年は何だったんだろう。
ちょっと精神的なお休みがほしかっただけなのかもしれません。
しかしここに来てこんな素晴らしいプレーが出来たんですから、来年もこのテニスに対する集中が続くことを祈ってやみません。
ナル、本当におめでとう!!!
*あまりにうれしすぎて、支離滅裂で失礼しました。
なんて試合。
ナルが優勝するなんて少しも思いませんでした(ゴメン)。
ナルバンディアンdefフェデラー 1-6,6-3,6-3
第一セットは思ったとおり2ブレークされました。
ショットはキレていたけど、肝心なところでホークアイの故障などで集中を切らしてしまっていましたね。
やっぱり今日もダメかと・・・
第ニセットになると、ナルの攻撃が効を奏してきて、第2ゲームでやっとワンチャンスでブレーク。
この大会初めてフェデラーがブレーク・ダウン。
でもいつブレーク・バックされるのかとドキドキしてましたが、落ち着いてサービング・フォー・ザ・セットのポイントもとることが出来ました。
第三セットは第3ゲームで先にブレーク。
このままキープ・キープで、第9ゲーム(ナルの5-3)、フェデラーのサーブでの30-40で、ナルのチャンピオンシップ・ポイント。
しっかり決めて、TMS初めての、今年初めてのタイトルをとりました。
第三セットは相手に1つのブレーク・ポイントも与えず、完璧な勝利だったような気がします。
第2セット以降はストローク戦では互角、またはそれ以上のショットでボールを支配することが出来ていました。
フェデラーは途中からラリーで勝てないことがわかったのか、無理をしてアンフォースト・エラーがどんどん増えていきました。
フェデラーの負けるパターンでしたね。
王者とガップリ4つに組んでも負けなかった(お相撲でも負けそうもなさそうだけど)。
ベルディヒ、ナダル、ジョコヴィッチ、そしてフェデラーに勝って優勝したことは、素晴らしいテニス選手としてのダヴィド・ナルバンディアンを世界に証明できて、そしてそのことが一番嬉しかったです。
・・・でも・・・・ナルにとって、今年一年は何だったんだろう。
ちょっと精神的なお休みがほしかっただけなのかもしれません。
しかしここに来てこんな素晴らしいプレーが出来たんですから、来年もこのテニスに対する集中が続くことを祈ってやみません。
ナル、本当におめでとう!!!
*あまりにうれしすぎて、支離滅裂で失礼しました。