MOMOより愛をこめて テニスはやるのも楽しいけど、観戦の楽しさも知ってほしい

おはようございます

選挙も終わり、W杯もスペイン初優勝で終了
私が熱くなったデ杯WGQFもアルゼンチンSF進出

ナルバンディアンは16歳で全米ジュニア・チャンピオンでした
17歳ではWB、USのジュニアの準優勝者
WBダブルス優勝

多分もっと輝かしいキャリアを描いてプロ入りしたことと思います
初めて脚光を浴びたのが2002年のウィンブルドン
決勝では絶好調のヒューイットに敗れたものの私の中ではしっかり彼の名前はインプット

昨日は14位のユーズニー

すでにマイヤーに代わったシュワンクが第1セットを取ったものの自分を取り戻したダビデンコには勝てず
2勝2敗でR5シングルスまで勝敗は持ち越しとなっていました

アルゼンチン d ロシア　3-2
R4 - ダビデンコ d シュワンク　46 63 61 64
R5 - ナルバンディアン d ユーズニー 76(5) 64 63

お互いにプレッシャーはあったでしょう
第1セットは両者一進一退
ナルの方が押されていました
何度もBPを取られながらも、しのいでキープ
ユーズニーには、そんなに危ない場面はありません

タイブレになり
ナルの鋭いリターンが2度ユズの足元へ
一度はミニBBを許したもののセット先取

第2セット
だんだんナルに力みもとれて、逆にユズにミスが増えていく
シャープな攻撃、リターンエースも
どんなボールもあきらめないで走る（そんな姿めったに見たこと無い＾＾；）
終盤の9Gでブレイク
10G（SFS）をラブGキープ

第3セットは最初と最後のユズのサービスを敗り、2Bアップで決着

デ杯にかける男健在






フランス d スペイン 5-0
R4 - シモン d アルマグロ 76(4) 76(7)
R5 - ベネトゥー d F・ロペス 76(3) 64


セルビア d クロアチア 4-1
R4 - ジョコビッチ d チリッチ 63 63 62
R5 - ティプサレビッチ d Veic　62 76(5)



ジョコビッチがシングルス2試合に勝利
新しい国なので、初めてずくしのSF進出を決めました
2007年セルビアとして初めてデ杯参加
2008年からはWGへ

今回やる前から「今年はデ杯優勝だ」と豪語しているジョコビッチですが、現実味をおびてきたことも否めません

チェコ d チリ 4-1
R4 - AGUILAR d ドローヒー 61 76(6)
R5 - ミナール d SAAVEDRA-CORVALAN 76(2) 62


別館FC2ではしつこくナルバンディアンの動画アップ