2007年12月20日
☆10大ニュース☆
2007年も残すところ10日余りとなりました。
tennis 365では20大ニュースが発表されていますね。
私もブログでの『アメリーの10大ニュース』を考えてみました。
もちろんATPツアー関連ですが。
以下順不同です。
1.ダヴィド・ナルバンディアン、テニス・マスターズ・シリーズ2連勝
10月のマドリッドではNo.2のナダル、3位のジョコヴィッチを撃破し、決勝ではNo.1のフェデラーに逆転優勝。
一週おいてパリ・インドアでもNo.1のフェデラーに勝利、決勝ではナダルに完勝。
26位まで落としていたランキングも9位まで戻し、2008年の活躍を期待させてくれました。
2.カニャス復帰
ドーピングでの出場停止から一昨年9月に復帰したギジェルモ・カニャスがTMSインディアン・ウェルズ、マイアミと2大会連続No.1フェデラーに勝利。
ツアーでもCosta Do Sauipe(BRA)の大会でフェレーロを破って優勝。
142位だったランキングも最終的には15位まで戻し、後半は怪我などで失速したものの復活をアピール。
ジョコヴィッチ驀進
20歳のノバク・ジョコヴィッチが年間5大会に優勝。
TMSカナダ決勝ではフェデラーを破って優勝。
全仏、全英は準決勝進出、全米は準優勝。
1月には16位だったランキングも3位にアップ。
4.ティム・ヘンマン引退
33歳。
長年に渡る背中の痛みなどから満足の行く成績が残せなくなったと引退を表明。
9月のデビスカップを最後に現役を退いた。
最近では少なくなった美しいサーブ&ボレーヤー。
ハイランキングは4位(2002年7月)
シングルスタイトル11
ダブルス4
5.ゴンサレス全豪で快進撃
昨年後半辺りからステファンキ・コーチの指導の効果も表れてきて、豪打ばかりではなく、バックのスライス、ネットプレーもとても進化してきていた。
全豪ではQFでナダル、SFでハースを倒したもののフェデラーには歯がたたず、最終戦のTMC上海(ラウンド・ロビン)でやっとフェデラーに勝利することができた。
今日はここまで
tennis 365では20大ニュースが発表されていますね。
私もブログでの『アメリーの10大ニュース』を考えてみました。
もちろんATPツアー関連ですが。
以下順不同です。
1.ダヴィド・ナルバンディアン、テニス・マスターズ・シリーズ2連勝
10月のマドリッドではNo.2のナダル、3位のジョコヴィッチを撃破し、決勝ではNo.1のフェデラーに逆転優勝。
一週おいてパリ・インドアでもNo.1のフェデラーに勝利、決勝ではナダルに完勝。
26位まで落としていたランキングも9位まで戻し、2008年の活躍を期待させてくれました。
2.カニャス復帰
ドーピングでの出場停止から一昨年9月に復帰したギジェルモ・カニャスがTMSインディアン・ウェルズ、マイアミと2大会連続No.1フェデラーに勝利。
ツアーでもCosta Do Sauipe(BRA)の大会でフェレーロを破って優勝。
142位だったランキングも最終的には15位まで戻し、後半は怪我などで失速したものの復活をアピール。
ジョコヴィッチ驀進
20歳のノバク・ジョコヴィッチが年間5大会に優勝。
TMSカナダ決勝ではフェデラーを破って優勝。
全仏、全英は準決勝進出、全米は準優勝。
1月には16位だったランキングも3位にアップ。
4.ティム・ヘンマン引退
33歳。
長年に渡る背中の痛みなどから満足の行く成績が残せなくなったと引退を表明。
9月のデビスカップを最後に現役を退いた。
最近では少なくなった美しいサーブ&ボレーヤー。
ハイランキングは4位(2002年7月)
シングルスタイトル11
ダブルス4
5.ゴンサレス全豪で快進撃
昨年後半辺りからステファンキ・コーチの指導の効果も表れてきて、豪打ばかりではなく、バックのスライス、ネットプレーもとても進化してきていた。
全豪ではQFでナダル、SFでハースを倒したもののフェデラーには歯がたたず、最終戦のTMC上海(ラウンド・ロビン)でやっとフェデラーに勝利することができた。
今日はここまで