MOMOより愛をこめて テニスはやるのも楽しいけど、観戦の楽しさも知ってほしい

全豪オープン公式サイト

すでに本戦エントリー・リストは発表になっています
エントリー・デッドラインは12/7のRanking
シード発表は2010年1/11
予選ドローは1/12
メイン・ドローは1/15に発表になります

プロテクト・ランキングで52位のモヤと68位のフリーヘン(BEL)が出場


欠場者：39位アンドレアス・ベック(GER)、96位マリーセ(BEL)、アンチッチ(CRO)

WC枠は8人

すでにUSTAのWCを獲得したRyan Harrisonとオーストラリアのプレー・オフを勝ち抜いたNick Lindahl

今日、それに加えてオーストラリアの若手3人にメイン・ドローのWCが与えられました

Bernald Tomic
2度のGSジュニアの優勝者
今回のプレー・オフでは決勝でLindahlに負けましたが

Jason Kubuler
クィーンズ・ランド18歳以下の優勝者
12/21「世界のジュニア」の記事で紹介しましたが、大阪スーパー・ジュニアの優勝者　16歳
ジュニア・デビスカップ優勝に貢献

Carsten Ball
ランキングは134位の22歳　デビスカップに出場
腰の怪我でプレー・オフには出られませんでした

その他アジアからとフランスから1名ずつの推薦があります
もう一枠は？？？

予選のエントリーには76位のデントから285位のDellatorre(ARG)までの選手、119名

その中には日本選手の名前も

伊藤竜馬選手、添田剛選手、鈴木高男選手

予選のオルタネイトには9番目に杉田祐一選手の名前もあります

是非予選を勝ち抜いて本戦入りしてほしいです


予選の枠は16人
128人が挑みますが、予選のWC9人の発表はこれからです

いよいよ2010年まで後・・・8日
全豪まであっという間ですね

今日はテニスの情報ではありません


クリスチャンでもないし、もうプレゼントをサンタさんからもらえるわけでもない年になりました

でも、クリスマスの雰囲気はとても好きです
多感な時代にカトリックの学校で刷り込まれたことは一生拭い去ることはできません

もちろん抵抗した時期もありますけど、私が西洋に強い憧れがあるのはそういうことなのかもしれないと思ってみたりするのです

トップのプロテニスプレイヤーはほとんどが欧米の選手
クリクリ巻き毛と薄い色の神秘的な顔立ちは私を別の世界に連れて行ってくれるのです

自分ができないことを力強く速い動きでいとも簡単にやってのけてくれるのです

だからこの10年位、テニス観ることに魅了されてきたのでしょう


ところで、テニスを始めて10数年が経ちました

運動神経が鈍くて、不器用な私でもこれまで続けてこられたというのは、テニスが奥が深くてポイントを取る楽しさがあるということ

途中もう少し頑張れば良かったと思わないではありませんが・・・まだまだこれからです

負けず嫌いとまではいきませんが、勝った方が楽しいにきまってます
それがここ数年、ブログを初めて・・・皆さんのブログを読んだり、実際にお会いして教えていただいたりして、いつものレッスンや仲間内のテニスとは違った楽しみと刺激をもらえるようになりました

今年は・・・特に後半は「自分の打点」に入ること、ラケットを押すこと、ポジショニング・・・
ネットプレーももっとスムーズに

こんなことを意識してやってきたつもりです
できなかった時ももちろんあります・・・でも・・・

鈍い私でも今年随分進歩したと実感できるということがとてもうれしい

来年のやる気につながります

皆様からクリスマスプレゼントを貰ったような気持ちになりました
本当にありがとうございました