2009年12月27日
2009年メモリー①
2009年
今年ってどんな年だったんだろう
『印象に残った試合』以外にもいろいろな大会、試合でもドラマがあったと思いだす
まとめて一年を振り返ってみたい
(途中優勝者の羅列になってしまったけど・・・)
ATP 2009 SCHEDULE
1月
エキシビながら注目のホップマン・カップにサフィーナ/サフィンの兄妹が出場
コルネ/シモンのフランス・ペアー、ペンネッタ/ボレリのイタリア・ペアとの対戦
サフィン兄妹、決して良いコンビネーションではなかったけれど、準優勝
そして微笑ましい兄妹の姿を見せつけてくれました
開幕戦
ドーハではマレィー優勝
チェンナイではチリッチ優勝
ブリスベンではステパネクがベルダスコに勝って、充実の一年の始まり
2週目:オークランドはデルポトロ
シドニーはナルバンディアンがニーミネンを下して優勝
幸先良いスタートかと思ってたんですが・・・
全豪OP
ナダルがフェデラーとの頂上決戦を制してハードのGSでは初タイトル
フェデラーの涙が印象的でした
これで戦国時代到来かと・・・
2月に入り欧州インドアと南米クレーの大会が続く
南アでの初めてのトーナメント開催
ツォンガが同胞シャルディに勝って優勝
南米チリでは地元F・ゴンサレス
ザグレブでも地元チリッチが制す
マレィ、ロッテルダムで2勝目
北米ハードの始まり
ステパネク2勝目
ロディック、フィッシュがタイトルとりました
フランス、マルセイユで地元ツオンガ2勝目
ロブレドがブラジル、アルゼンチンと南米クレー2大会連続優勝
金満ドバイ(ドバイ・ショックはまだ先)ではジョコビッチ今年初タイトル
3月:マスターズ1000大会始まる
マスターズ1000インディアンウェルズ、強風の中、マレィに勝ってナダル2勝目
マスターズ1000マイアミ、マレィがフェデラーに勝って3勝目
4月:いよいよクレーの季節
モロッコでフェレーロ復活優勝
北米グリーン・クレー、ヒューストンでヒューイット復活優勝
マスターズ1000モンテカルロ、ジョコビッチに勝ってナダル5連覇
フェデラー「大丈夫?」と心配したのですが・・・
バルセロナ、ナダル5連覇4タイトル目
マスターズ1000ローマ、ナダル、ジョコビッチに勝って5タイトル目獲得
5月:クレーは続く
エストリル、モンタニエス優勝
ハンブルグ、ベルディッチ優勝
ジョコビッチ・ファミリーがセルビアに大会を誘致
ホストのジョコビッチが危なげなく2タイトル目
マスターズ1000マドリッド、フェデラー今季初優勝
さて・・・ここから、様相が一変してしまうのです
ナダルは膝の故障に耐えられなくなって夏まで欠場
ソダーリンという伏兵、ノーマークの選手が勢いと自信をつけて、RG決勝進出
今や堂々のトップ10選手に成ってしまいました
フェデラーが自信を取り戻しRG優勝・・・キャリアGS達成
GS最多タイ記録(サンプラス)に並ぶ
6月:ウィンブルドンの前哨戦、芝の大会
ハーレは地元ハースがジョコビッチを下して優勝
ジョコはなかなか優勝するところまでいきません
ロンドンはマレィ、ますますWB制覇にプレッシャーが増大
イーストボーンはツルスノフが優勝
前年の借りを返した形?
オランダでも芝がある
一時低迷していたB・ベッカー優勝
ウィンブルドン
4時間16分の激闘を制したのはフェデラー
ロディックも手が届きそうで・・・やっぱりダメだった・・・
今日はここまで
*すいません
最後の写真順番が逆でした
訂正させていただきました
他にも芝の大会が抜けていましたので、追加しました
今年ってどんな年だったんだろう
『印象に残った試合』以外にもいろいろな大会、試合でもドラマがあったと思いだす
まとめて一年を振り返ってみたい
(途中優勝者の羅列になってしまったけど・・・)
ATP 2009 SCHEDULE
1月
エキシビながら注目のホップマン・カップにサフィーナ/サフィンの兄妹が出場
コルネ/シモンのフランス・ペアー、ペンネッタ/ボレリのイタリア・ペアとの対戦
サフィン兄妹、決して良いコンビネーションではなかったけれど、準優勝
そして微笑ましい兄妹の姿を見せつけてくれました
開幕戦
ドーハではマレィー優勝
チェンナイではチリッチ優勝
ブリスベンではステパネクがベルダスコに勝って、充実の一年の始まり
2週目:オークランドはデルポトロ
シドニーはナルバンディアンがニーミネンを下して優勝
幸先良いスタートかと思ってたんですが・・・
全豪OP
ナダルがフェデラーとの頂上決戦を制してハードのGSでは初タイトル
フェデラーの涙が印象的でした
これで戦国時代到来かと・・・
2月に入り欧州インドアと南米クレーの大会が続く
南アでの初めてのトーナメント開催
ツォンガが同胞シャルディに勝って優勝
南米チリでは地元F・ゴンサレス
ザグレブでも地元チリッチが制す
マレィ、ロッテルダムで2勝目
北米ハードの始まり
ステパネク2勝目
ロディック、フィッシュがタイトルとりました
フランス、マルセイユで地元ツオンガ2勝目
ロブレドがブラジル、アルゼンチンと南米クレー2大会連続優勝
金満ドバイ(ドバイ・ショックはまだ先)ではジョコビッチ今年初タイトル
3月:マスターズ1000大会始まる
マスターズ1000インディアンウェルズ、強風の中、マレィに勝ってナダル2勝目
マスターズ1000マイアミ、マレィがフェデラーに勝って3勝目
4月:いよいよクレーの季節
モロッコでフェレーロ復活優勝
北米グリーン・クレー、ヒューストンでヒューイット復活優勝
マスターズ1000モンテカルロ、ジョコビッチに勝ってナダル5連覇
フェデラー「大丈夫?」と心配したのですが・・・
バルセロナ、ナダル5連覇4タイトル目
マスターズ1000ローマ、ナダル、ジョコビッチに勝って5タイトル目獲得
5月:クレーは続く
エストリル、モンタニエス優勝
ハンブルグ、ベルディッチ優勝
ジョコビッチ・ファミリーがセルビアに大会を誘致
ホストのジョコビッチが危なげなく2タイトル目
マスターズ1000マドリッド、フェデラー今季初優勝
さて・・・ここから、様相が一変してしまうのです
ナダルは膝の故障に耐えられなくなって夏まで欠場
ソダーリンという伏兵、ノーマークの選手が勢いと自信をつけて、RG決勝進出
今や堂々のトップ10選手に成ってしまいました
フェデラーが自信を取り戻しRG優勝・・・キャリアGS達成
GS最多タイ記録(サンプラス)に並ぶ
6月:ウィンブルドンの前哨戦、芝の大会
ハーレは地元ハースがジョコビッチを下して優勝
ジョコはなかなか優勝するところまでいきません
ロンドンはマレィ、ますますWB制覇にプレッシャーが増大
イーストボーンはツルスノフが優勝
前年の借りを返した形?
オランダでも芝がある
一時低迷していたB・ベッカー優勝
ウィンブルドン
4時間16分の激闘を制したのはフェデラー
ロディックも手が届きそうで・・・やっぱりダメだった・・・
今日はここまで
*すいません
最後の写真順番が逆でした
訂正させていただきました
他にも芝の大会が抜けていましたので、追加しました