2007年09月09日
フェデラーVSジョコヴィッチ
男子SF2試合が終了。
残すは決勝戦のみとなっています。
フェデラーdefダヴィデンコ 7-5,6-1,7-5
ジョコヴィッチdefフェレール 6-4,6-4,6-3
「王者に死角なし」と書こうと思っていたのですが・・・
フェデラーの試合のスタッツ。
http://www.usopen.org/en_US/scores/stats/day19/1601ms.html
実際の試合はこのスタッツ↑とは違って、数字では計れないものもあります。
1セット途中からの観戦でしたけど、両者ともに非常に多くのブレークポイントがあったということです。
第二セットは別にしても、ブレーク合戦のようなところもありました。
勝ちはしましたけど、5ゲームもブレークされているんですね。
もちろんダヴィデンコは王者を前にして、もしかしたらチャンスがあるかもという気負いとかやはり・・・とかのプレッシャーがあったのだから仕方がない部分もありそうです。
が、しかし王者があまりピリッとしてない印象でした。
付け入る隙ありなのかな~とも思いましたが、結局はダヴィデンコが最後にはポイントを進呈してしまうのですから重圧は相当なもののようです。
まあ勝てば、次はまたGSの決勝の大舞台ですから、凄味充分なフェデラーが見られるのかもしれません。
ジョコ試合のスタッツも参考までに、こちら↓。
http://www.usopen.org/en_US/scores/stats/day19/1602ms.html
ジョコはQFの後のコート上でナダルとシャラポワの物真似をしてかなり受けてたようです。
お茶目ですよね。
テニス界に誕生した新しいキャラとして、是非GS決勝の晴れ舞台で最高のパフォーマンスを見せてほしいものです。
このブログ、文章と文章の行間を空けたにも関わらず、全部くっついてしまっています。
読みにくくてごめんなさい。
後で自然に直るかな?
はあ、もう観戦疲れで軽い頭痛(笑)でも満足です。
ロジャーちょっと苦戦??ダヴィデンコのミスに助けられた部分けっこうあったし。
ジョコにもチャンスありでしょうか。どんな決勝になるのかほんと楽しみでーす♪
いよいよ全米ファイナル。本命同士の決勝戦とあいなりました。
しかし本命と言われ続けて勝ち続けることの難しさ、フェデラーとジョコビッチにとって
やはり想像を絶するほどのプレッシャーだったかと思います。
ジョコビッチは念願だったGS初の決勝進出ですが、惜しむらくは何度も言っていますが
ナダルがジョコビッチと直接対決出来なかったことでしょう。
今は全米ファイナルが素晴らしいゲームになることを期待しています。
お疲れ様で~す。
でも明日明け方なんですね~
出社前に充分楽しんでね(笑)。
ジョコには全世界からの期待に負けないように、ロジャーからのキラキラビームに過剰反応しないように言っておいてくださいね。
今ジョコ戦録画見ています(苦笑)。
ジョコのご両親もアディダス着てるんですね(コーチまでならわかるけど)。
やはり今回の本命対決はこの二人でしたね。
フェデラーが「GSの決勝戦での対戦じゃなければライバルとはまだ呼べない」と言っていましたが、とうとう実現しました。
SFのフェデラーは少し不安も見えますが、ファイナルとなればまたいつものフェデラーに戻るのでしょう。
ジョコも是非勢いのあるうちにGSのタイトルをとってほしいです。
この先何があるか分かりませんから(笑)。
最後の一戦、ドキドキさせてほしいですね。
この試合見てたけど、第三セットのブレイク合戦はフェデラーが遊んでいるような感じでした。
4-5のダビデンコのサービングフォーセットで顔がやっと真剣になった感じで・・・。
ジョコビッチに勝ち目があるように思えないです・・・。
ご指摘の通りかもしれません。
ただ20歳の若者の勢いという数字では計れない何か。
7年前のこの全米のファイナル、圧倒的なサンプラス優位の下馬評の中、ロシアの若者が初のGSタイトルをとってしまったことを思い出しています。
もしそういう瞬間が見られるなら、テニスファンとして、今回はジョコのファンというわけではありませんがとても興奮できるのではないかと思うのですが。
もちろんフェデラーは完璧なプレーが出来れば誰にも負けないでしょう。
でも新しい風を感じたいんです(笑)。
ダヴィデンコの試合をちゃんと見たのははじめてだったかも
フェデラーに一度も勝ってなかったんですよね、そんな気持ちもあったんでしょう
あと一歩というところでセットが・・・
ブレークポイントありすぎ、めずらしいですね
ところでダヴィデンコの顔って「ロボコップ」に似てませんか?
ダヴィデンコは今やロシアNo.1ですが、GSのタイトルがありません。
コートの向こうにフェデラーがいるだけで、肩に力が入っちゃったりするんでしょうね。
際どいところを狙いすぎたり・・・
ハイ!!「ロボコップ」、あのメタルのスーツを着ている感じですよね(笑)。