2007年01月27日
明日の男子決勝は?
全然チェックしていませんでしたが、男子ダブルスはブライアン兄弟(ボブ&マイク)がマックス・ミルニー、ヨナス・ビョークマン組に7-5,7-5で勝ちました。
女子の決勝もなんと一時間あまりで決まってしまったそうです。
セレナ・ウィリアムズdefマリア・シャラポワ
6-1,6-2
男子のSF二試合と今日の女子のファイナル、どれもとても短い時間で終えています。
なんか物足りない気がしていると同時に、明日の試合がそうなったらどうしようなんて思っています。
昨夜からどうやったらゴンちゃんがロジャーに勝てるか考えています(余計なお世話)。
どこがロジャーよりも上なんだろう?
フォアもバックのスライスも、ボレーも、サーブも、読みの良さも足の速さも・・・
テクニックも精神力もはるかにロジャーの方が上回っています。
経験もね。
そうですね。
言いたくないけど、顔かな~(笑)
一昨日のフェデラーVSロディック戦は、ロディックが悪すぎたというか自分を見失ってしまった結果だったと思います。
そうさせたフェデラーの凄さなのでしょう。
以前ゴンちゃんがチョーク(勝ちびびり)した場面を見たことがあるので、王者を前にしてどんな精神状態になってしまうのか心配です。
せっかくここまで来たんだから、最後まで楽しんでほしい。
決勝まで来ただけで凄い自信になったはず。
数日前にケルンさんのブログで紹介されたビリー・ジーン・キングさんの言葉を思い出しました。
“Pressure is a privilege - it only comes to those who earn it.”
「プレッシャーはそれを得ることができるものだけに与えられる特典だ。」(ケルンさん訳)
この大きな特典を生かしてほしいです。
頑張れ~ゴンちゃん!!!