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MOMOより愛をこめて テニスはやるのも楽しいけど、観戦の楽しさも知ってほしい

アメリー

テニスはやるのも楽しいけど、観戦の楽しさも知ってほしい

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ベスト8出揃う

2時間26分の熱戦を征して、ジョコヴィッチは深く息をつき天を仰ぎました。

昨年187cmだった身長が190cmに伸びたそうです。
20歳の男の子だとまだ伸びるんですね。

今日はもっと簡単にジョコが勝つと思いましたけど、ヒューイットの粘りは凄かったですね。

ヒューイットの気迫に押されてか、より丁寧にプレーをしようとしていたのか、なかなかウィナーがとれません。
若さが出たのか、焦って無理に決めようとするところもありました。

しかし彼を救ったのはやはりサーブ。
元々サーブがらみのポイントをとる率が高い選手です。

でも面白い試合でした。
ジョコは良く我慢しました。

弟さん達も見守っていましたね。
Marko君はジュニアのシングルスに出場していましたが、オーストラリアの選手に逆転負け。

ジョコヴィッチdefヒューイット 7-5,6-3,6-3
フェレールdefフェレーロ 7-5,3-6,6-4,6-1

これでトップハーフの4人がQFに進出、昨日の4人と合わせて、準々決勝の組み合わせは次のようになりました。

ニーミネンVSナダル<0-3>
ツォンガVSユーズニー<0-0>
フェデラーVSブレーク<7-0>
ジョコヴィッチVSフェレール<2-3>

*この中でもっとも面白そうなのはジョコ対フェレールでしょうか。
フェレールにとって、全米(2007)QFでのリベンジが果たせるのか。

ツォンガもまだ勢いが続くのか。
彼にとって、ここまでもですが、ここからはさらに未知の領域です。

ナダル対ニーミネンはレフティ対決。
フェデラー対ブレークは・・・
テニス情報 | 投稿者 アメリー 20:32 | コメント(2) | トラックバック(0)

決勝への道

王者フェデラーがベルディヒをすんなりと下してQFに進出となりました。

フェデラーdefベルディヒ 6-4,7-6(7),6-3

立ち上がり緊張しているベルディヒ
ちょっと心配しましたが、1セット、まあ順調に4ゲームオールまでキープできましたが・・・

しかしY解説者さんの言う通り、時々攻めることができる状況にありながら、甘い返球で逆に攻められてポイントがとれない場面がありました。
王者相手にそうそう甘いポイントはない撃沈

やはりヤンコとは違って、強い気持ちが足りなかったところがあったのでしょう。

王者もどう崩せば良いかわかっているようで、やり易かったように見えました。

ブレークdefチリッチ 6-3,6-4,6-4

チリッチが勢いそのままにブレークを撃破すると思ったのですが、ブレークがQFに進出。
これで王者フェデラーがますます楽に勝ち上がることになりそうです。

まだジョコヴィッチ戦、フェレール戦が終わっていませんが。

明日の予定
RLA
③ニーミネンVSナダル<0-3>
7:30pm~
②ツォンガVSユーズニー<0-0>

お疲れ様でした
テニス情報 | 投稿者 アメリー 15:13 | コメント(0) | トラックバック(0)