2008年01月07日
フェデラーがエキジビ欠場
今日3回目の記事になってしまいました。
王者がウィルス性の胃腸炎のため、クーヨンでのエキジビに出場しないことになりました。
Yahoo Sports-News
ホップマンカップでもベルディヒがウィルス性の胃腸炎になっていましたが、オーストラリアでは流行っているのでしょうかね。
すでにハースも肩の手術で欠場するようです。
代わりはダヴィデンコになるようですが、フェデラーの代わりはまだ未定のようです。
王者がウィルス性の胃腸炎のため、クーヨンでのエキジビに出場しないことになりました。
Yahoo Sports-News
ホップマンカップでもベルディヒがウィルス性の胃腸炎になっていましたが、オーストラリアでは流行っているのでしょうかね。
すでにハースも肩の手術で欠場するようです。
代わりはダヴィデンコになるようですが、フェデラーの代わりはまだ未定のようです。
2008年01月07日
全豪前哨戦
2008年2戦目。
シドニーとオークランドの大会。
日本と時差が少ないので、ほとんどリアルタイムで結果がわかってしまう。
すいません。
追い付きませんので結果はこちらをどうぞ。
ATP results
ブレークがサントロの妖術にやられたか。
他は順当。ガスケ、ベルディヒ、ヴェルダスコ(d.Fロペス)などが勝利。
そして明日の予定。
シドニーは男女共催ですね。
センターコート
1.グッチョーネ(AUS)VSマーティン(ESP)
3.ヒューイットVSマウー(FRA)
コート1
1.ステパネクVSロブレド
4.ダルシス(BEL)VSシリアニ(AUS)
5.モヤVSクーベック
コート3
1.ツルスノフVSバブリンカ
3.デルポトロVSマチュー
コート6
1.セッピ(ITA)VSツォンガ
3.ジョーンズ(AUS)VSミナール(CZE)
オークランド
スタジアム
1.マスーVSジョーンズ(NZL)
2.フェレールVSエルナンデス(ESP)
3.フェレーロVSアンチッチ
4.マリーセVSニーミネン
5.ヨハンソンVSモナコ(ARG)
コート4
1.コールシュライバー(GER)VSラッセル(USA)
2.Cakl(CZE)VSチリッチ(CRO)
3.リー(KOR)VSロードラ
コート6.
1.ロイトマン(ARG)VS Rosol(CZE)
シドニーとオークランドの大会。
日本と時差が少ないので、ほとんどリアルタイムで結果がわかってしまう。
すいません。
追い付きませんので結果はこちらをどうぞ。
ATP results
ブレークがサントロの妖術にやられたか。
他は順当。ガスケ、ベルディヒ、ヴェルダスコ(d.Fロペス)などが勝利。
そして明日の予定。
シドニーは男女共催ですね。
センターコート
1.グッチョーネ(AUS)VSマーティン(ESP)
3.ヒューイットVSマウー(FRA)
コート1
1.ステパネクVSロブレド
4.ダルシス(BEL)VSシリアニ(AUS)
5.モヤVSクーベック
コート3
1.ツルスノフVSバブリンカ
3.デルポトロVSマチュー
コート6
1.セッピ(ITA)VSツォンガ
3.ジョーンズ(AUS)VSミナール(CZE)
オークランド
スタジアム
1.マスーVSジョーンズ(NZL)
2.フェレールVSエルナンデス(ESP)
3.フェレーロVSアンチッチ
4.マリーセVSニーミネン
5.ヨハンソンVSモナコ(ARG)
コート4
1.コールシュライバー(GER)VSラッセル(USA)
2.Cakl(CZE)VSチリッチ(CRO)
3.リー(KOR)VSロードラ
コート6.
1.ロイトマン(ARG)VS Rosol(CZE)
2008年01月07日
選手が終わる時
グーガの愛称で親しまれたグスタボ・クエルテンが引退だそうです。
ローラン・ギャロスの申し子。
1997年(d.セルジ・ブルゲラ)、2000年(d.マグナス・ノーマン)、2001年(d.アレックス・コレチャ)と三回の優勝で、サンバテニスなどとも言われていました。
とうとうこの日が来てしまいました。
彼のバックハンドはしなやかな腕の振りで、鞭のようにしなって、衝撃的な美しいショットでした。
ファンに好かれていた選手も2004年以降は腰(臀部)の手術を繰り返し、昨年も復帰に向けて何試合かに出場していましたけれど結果が出ず・・・
錦織選手とも組んでダブルスにも出場していました。
2000年のRG決勝ではマグナス・ノーマンが勝てたかもしれない試合でした。
でもGSの経験にまさるクエルテンがノーマンの勢いをかわして2度目の栄冠に輝きました。
あの時ノーマンが勝っていれば、また違った人生だったかもしれません。
彼は両膝の故障ですでに2005年に引退しています。
今年もまた何人かの選手がツアーから離れて行くことでしょう。
寂しい気持ちはいっぱいだし、あの時の試合は・・・と思いだすこともあります。
やはりテニスは過酷なスポーツです。
選手寿命も短いし、才能があっても開花できる選手は一握りです。
だからこそ一瞬の輝きが私たちを感動させてくれるのかもしれません。
ただ、去って行く選手たちには「ありがとう」と心から言いたい。
グーガも私がテニス観戦に夢中になってから活躍した選手なので、思い入れもひときわかもしれません。
ローラン・ギャロスの申し子。
1997年(d.セルジ・ブルゲラ)、2000年(d.マグナス・ノーマン)、2001年(d.アレックス・コレチャ)と三回の優勝で、サンバテニスなどとも言われていました。
とうとうこの日が来てしまいました。
彼のバックハンドはしなやかな腕の振りで、鞭のようにしなって、衝撃的な美しいショットでした。
ファンに好かれていた選手も2004年以降は腰(臀部)の手術を繰り返し、昨年も復帰に向けて何試合かに出場していましたけれど結果が出ず・・・
錦織選手とも組んでダブルスにも出場していました。
2000年のRG決勝ではマグナス・ノーマンが勝てたかもしれない試合でした。
でもGSの経験にまさるクエルテンがノーマンの勢いをかわして2度目の栄冠に輝きました。
あの時ノーマンが勝っていれば、また違った人生だったかもしれません。
彼は両膝の故障ですでに2005年に引退しています。
今年もまた何人かの選手がツアーから離れて行くことでしょう。
寂しい気持ちはいっぱいだし、あの時の試合は・・・と思いだすこともあります。
やはりテニスは過酷なスポーツです。
選手寿命も短いし、才能があっても開花できる選手は一握りです。
だからこそ一瞬の輝きが私たちを感動させてくれるのかもしれません。
ただ、去って行く選手たちには「ありがとう」と心から言いたい。
グーガも私がテニス観戦に夢中になってから活躍した選手なので、思い入れもひときわかもしれません。