2008年01月24日
ツォンガ旋風吹き荒れる
全豪オープン11日目、ナイトセッションで行われた男子シングルス準決勝1試合目。
ランキング38位のジョー・ウィルフリード・ツォンガ(FRA)が第二シードのナダルを粉砕して決勝進出。
ツォンガdefナダル 6-2,6-3,6-2
なんて落ち着き払った態度なんでしょう。
数日前に未知の領域なんて書きましたけど、とんでもない。
いつもこの場にいるように平常心でのプレー、お見事です。
こうなるとトップハーフの2人、フェデラーとジョコヴィッチにとって、ナダルよりもいやな相手になりそうですね。
もちろん目の前の、明日の準決勝に勝利しなければ対戦は出来ませんが。
やはりナダルにはハードコートの準決勝の壁は高いようです。
しかし今までハード(GS)ではQFが最高でしたから、2008年の最初のGSとしては十分だったのでは。
でもナダルの悲しそうな表情はいつもとても気の毒な気がします。
そういうところも人気なのでしょう。
もちろん選手は皆、優勝を目指しているのでしょうが。
さてツォンガですが、メンタルの強さだけではなくショットの精度の高さ、パワーとスピード。
ネットプレーも無難にこなします。
凄い選手がまた現れました。
一昨年のバグダティス、昨年のゴンサレス以上の驚きです。
後は勢いそのままにタイトルを奪取することができるのか、楽しみです。
全豪は年の初めのGSで、その一年を占う上でもとても面白い大会だと毎年思っています。
それに加え、この寒い北半球からしてみれば、信じられないように美しい青い空を背景に繰り広げられる熱い戦い。
後残すはSFとファイナルの2試合だけ・・・
12日目OOP ナイトセッション 5:20pm~WOWOW191チャンネル
フェデラーVSジョコヴィッチ
ランキング38位のジョー・ウィルフリード・ツォンガ(FRA)が第二シードのナダルを粉砕して決勝進出。
ツォンガdefナダル 6-2,6-3,6-2
なんて落ち着き払った態度なんでしょう。
数日前に未知の領域なんて書きましたけど、とんでもない。
いつもこの場にいるように平常心でのプレー、お見事です。
こうなるとトップハーフの2人、フェデラーとジョコヴィッチにとって、ナダルよりもいやな相手になりそうですね。
もちろん目の前の、明日の準決勝に勝利しなければ対戦は出来ませんが。
やはりナダルにはハードコートの準決勝の壁は高いようです。
しかし今までハード(GS)ではQFが最高でしたから、2008年の最初のGSとしては十分だったのでは。
でもナダルの悲しそうな表情はいつもとても気の毒な気がします。
そういうところも人気なのでしょう。
もちろん選手は皆、優勝を目指しているのでしょうが。
さてツォンガですが、メンタルの強さだけではなくショットの精度の高さ、パワーとスピード。
ネットプレーも無難にこなします。
凄い選手がまた現れました。
一昨年のバグダティス、昨年のゴンサレス以上の驚きです。
後は勢いそのままにタイトルを奪取することができるのか、楽しみです。
全豪は年の初めのGSで、その一年を占う上でもとても面白い大会だと毎年思っています。
それに加え、この寒い北半球からしてみれば、信じられないように美しい青い空を背景に繰り広げられる熱い戦い。
後残すはSFとファイナルの2試合だけ・・・
12日目OOP ナイトセッション 5:20pm~WOWOW191チャンネル
フェデラーVSジョコヴィッチ
2008年01月24日
アカデミー賞ノミネート
昨日積もった庭の雪も全部とけました。
明日はコート使えるでしょうか。
数年前、雪が積もった時に都のコートは雪かきしてもらえなくてしばらく使えなかったんです。
第80回アカデミー賞
今年もそんな季節になっていたんですね~
昨日のあんな悲しいニュースでしたが、今日は元気を出していきたいと思います。
しかし彼は早逝してしまったけど、作品は残るんですよね。
そして心に残ります。
私はスポーツもそうですけど、記録より記憶の方が優先するんです。
ただの天の邪鬼というだけかもしれませんけど。
今年のアカデミー賞の作品はまだどれも見ていません。
皆さんもこれを参考に映画館に足を運んでみてください。
ノミネート
いつも注目しているのは作品賞、脚本賞、脚色賞です。
明日はコート使えるでしょうか。
数年前、雪が積もった時に都のコートは雪かきしてもらえなくてしばらく使えなかったんです。
第80回アカデミー賞
今年もそんな季節になっていたんですね~
昨日のあんな悲しいニュースでしたが、今日は元気を出していきたいと思います。
しかし彼は早逝してしまったけど、作品は残るんですよね。
そして心に残ります。
私はスポーツもそうですけど、記録より記憶の方が優先するんです。
ただの天の邪鬼というだけかもしれませんけど。
今年のアカデミー賞の作品はまだどれも見ていません。
皆さんもこれを参考に映画館に足を運んでみてください。
ノミネート
いつも注目しているのは作品賞、脚本賞、脚色賞です。