2009年07月06日
7/6(月)のランキング
とうとうナダルが2位になり
フェデラーが1位に返り咲きました
マレィには抜かれることはありませんでしたけど、1285pまで迫られています
ATP Ranking
その他上位ではベルダスコが9位に落ち
ツォンガが8位に上がりました
ハースは18上昇して15位
カルロビッチは9上昇、27位
D・セラが13上がって33位
JC フェレーロが33上がって37位
サフィンは36下がって60位
ボレリは11下がって74位
今週はGSの後でポイントも大きかったせいか、変動が激しい
他にも沢山の選手が嬉しいランキングアップを果たしているようです
ランキングが上がればどの大会にもエントリーでき、シードも付くケースもあります
全部は紹介できませんので、リンク先をチェックしてみてください
サフィンは60位まで落下しましたが今年限りなので、希望すればWCが貰えるでしょう
ボレリは予選からもありえるので、大変
日本選手のRanking
錦織選手111位(+6)
添田選手176位(-10)
今週はデ杯ワールドグループQF
ニューポートの大会が行われます
Campbell's Hall of Fame Tennis Championships
大会公式サイト
シングルス・ドロー
コメントレス遅くなってすいません
フェデラーが1位に返り咲きました
マレィには抜かれることはありませんでしたけど、1285pまで迫られています
ATP Ranking
その他上位ではベルダスコが9位に落ち
ツォンガが8位に上がりました
ハースは18上昇して15位
カルロビッチは9上昇、27位
D・セラが13上がって33位
JC フェレーロが33上がって37位
サフィンは36下がって60位
ボレリは11下がって74位
今週はGSの後でポイントも大きかったせいか、変動が激しい
他にも沢山の選手が嬉しいランキングアップを果たしているようです
ランキングが上がればどの大会にもエントリーでき、シードも付くケースもあります
全部は紹介できませんので、リンク先をチェックしてみてください
サフィンは60位まで落下しましたが今年限りなので、希望すればWCが貰えるでしょう
ボレリは予選からもありえるので、大変
日本選手のRanking
錦織選手111位(+6)
添田選手176位(-10)
今週はデ杯ワールドグループQF
ニューポートの大会が行われます
Campbell's Hall of Fame Tennis Championships
大会公式サイト
シングルス・ドロー
コメントレス遅くなってすいません
2009年07月06日
16-14
WB男子決勝戦最終セットは16-14
95分
5セットでかかった時間は4時間16分
フェデラー d. ロディック 57 76(6) 76(5) 36 16-14
正直ここまでロディックが魅せてくれるとは思わなかった
しかし・・・ほんのちょっとの差で勝利の女神はフェデラーに微笑んだ
全仏からの流れから言えば、フェデラーの歴史的記録達成はナダルが怪我で全仏敗退してから決まっていたこと
誰も他に止める人間はいないのだから・・・
・・・しかし・・・ロディック・・・もしかしてと思わせてくれた
ロディック悲願達成もあり得た
でもあれだけのプレーをしてもうこれ以上は多くは求められない
第1セットもお互いにキープが続く
二人ともサーブを中心にサービスをキープ
ほんの少しのほころびからの第12ゲームでブレーク・チャンスを先に決めてセットを先取したのはロディック
第2セット
またもやキープ・キープ
ロディックが低いボールの処理が以前より上手くなってる
ストロークも長く、プレイスメントも絶妙
予測も良い・・・ショットの精度が抜群に上がっている
この試合に強い気持ちで臨んだロディックの魂が乗り移ったよう
タイブレ突入
ここでロディック先にミニブレーク
4つのセットPがあって、2セット先行できるところがあった
ここでちょっと緊張したロディック
1st入らず
追い込んだフェデラーのリターンをロディックがアングル・ハイバック・ボレー
ほんの少しサイドアウト
そして・・・追いつかれ・・・追い越された
*確かにこのセットもとれていれば・・・とも思えるが・・・
3セット、ここでロディック動揺
サイドを間違えた
これが逆に冷静さを取りもどすことになったのか、キープが続く
見てる方も息詰まる攻防
ここもタイブレ
今度はフェデラー先にリードしてセットを取る
4セット第4ゲームで15-40でもBP2つ目をロディックがブレーク
そのまま6-3で取り返す
これでセットカウント2-2
最終セットタイブレはない
お互いにキープ
多少ロディックにデュース、或いはポイント先行される場面もあるが神がかり的リカバリーで追いつきキープ
このセットはフェデラーが先にサーブ(これが後になって効いてくる)
ロディックが追い付く形
フェデラーは自分のサーブゲーム・・キープに集中
1時間半を超えたところのフェデラー15-14の第30ゲーム
ロディックサーブ
0-30から追いつき30-30、40-30
2度のデュースの後に来た・・・
とうとうチャンピオンシップPがフェデラーに訪れた
そして4時間16分の静かなる死闘に終止符
大人のロディックが壁をもう少しで超えるところまで来た
フェデラーファンも解説者、実況アナを巻きこんだ大きな力に対抗して、淡々とサーブをキープし続けたロディックを初めて応援をさせてもらった
彼がこんなに大きくなったのは
コーチのお陰だし、控え目な服でとても好感がもてた奥さま
何より強い気持ちで夢に向かって必死で取り組んできたロディック本人に感動
彼にはこの先もっとGSタイトルに近づくチャンスが広がるだろうという気持ちになった
結局昨日はNHKを見た
途中ニュースのところだけWOWOW
やはり昨日終了後に記事書くべきだったかも
まとまらなくてすいません
後で修正するかもしれません
最後に大記録達成おめでと~
そして128人の選手たちお疲れ様でした
95分
5セットでかかった時間は4時間16分
フェデラー d. ロディック 57 76(6) 76(5) 36 16-14
正直ここまでロディックが魅せてくれるとは思わなかった
しかし・・・ほんのちょっとの差で勝利の女神はフェデラーに微笑んだ
全仏からの流れから言えば、フェデラーの歴史的記録達成はナダルが怪我で全仏敗退してから決まっていたこと
誰も他に止める人間はいないのだから・・・
・・・しかし・・・ロディック・・・もしかしてと思わせてくれた
ロディック悲願達成もあり得た
でもあれだけのプレーをしてもうこれ以上は多くは求められない
第1セットもお互いにキープが続く
二人ともサーブを中心にサービスをキープ
ほんの少しのほころびからの第12ゲームでブレーク・チャンスを先に決めてセットを先取したのはロディック
第2セット
またもやキープ・キープ
ロディックが低いボールの処理が以前より上手くなってる
ストロークも長く、プレイスメントも絶妙
予測も良い・・・ショットの精度が抜群に上がっている
この試合に強い気持ちで臨んだロディックの魂が乗り移ったよう
タイブレ突入
ここでロディック先にミニブレーク
4つのセットPがあって、2セット先行できるところがあった
ここでちょっと緊張したロディック
1st入らず
追い込んだフェデラーのリターンをロディックがアングル・ハイバック・ボレー
ほんの少しサイドアウト
そして・・・追いつかれ・・・追い越された
*確かにこのセットもとれていれば・・・とも思えるが・・・
3セット、ここでロディック動揺
サイドを間違えた
これが逆に冷静さを取りもどすことになったのか、キープが続く
見てる方も息詰まる攻防
ここもタイブレ
今度はフェデラー先にリードしてセットを取る
4セット第4ゲームで15-40でもBP2つ目をロディックがブレーク
そのまま6-3で取り返す
これでセットカウント2-2
最終セットタイブレはない
お互いにキープ
多少ロディックにデュース、或いはポイント先行される場面もあるが神がかり的リカバリーで追いつきキープ
このセットはフェデラーが先にサーブ(これが後になって効いてくる)
ロディックが追い付く形
フェデラーは自分のサーブゲーム・・キープに集中
1時間半を超えたところのフェデラー15-14の第30ゲーム
ロディックサーブ
0-30から追いつき30-30、40-30
2度のデュースの後に来た・・・
とうとうチャンピオンシップPがフェデラーに訪れた
そして4時間16分の静かなる死闘に終止符
大人のロディックが壁をもう少しで超えるところまで来た
フェデラーファンも解説者、実況アナを巻きこんだ大きな力に対抗して、淡々とサーブをキープし続けたロディックを初めて応援をさせてもらった
彼がこんなに大きくなったのは
コーチのお陰だし、控え目な服でとても好感がもてた奥さま
何より強い気持ちで夢に向かって必死で取り組んできたロディック本人に感動
彼にはこの先もっとGSタイトルに近づくチャンスが広がるだろうという気持ちになった
結局昨日はNHKを見た
途中ニュースのところだけWOWOW
やはり昨日終了後に記事書くべきだったかも
まとまらなくてすいません
後で修正するかもしれません
最後に大記録達成おめでと~
そして128人の選手たちお疲れ様でした