2009年11月30日
今季末ランキング
最終戦も終了
ATP Rankingの発表の日
11/30 ATP Ranking
1位フェデラー 10550(10150)
2位ナダル 9205(9205)
3位ジョコビッチ 8310(7910)
4位マレィ 7030(6630)
5位デルポトロ 6785(5985)
6位ダビデンコ 4930(3630)
7位ロディック 4410(4410)
8位ソダーリン 3410(3010)
9位ベルダスコ 3300(3300)
10位ツォンガ 2875(2875)
WTF出場選手の中で1勝もできなかったナダルとベルダスコはポイントの上積みは無し
優勝のダビデンコはRR2勝1敗だったので1300pアップ
準優勝のデルポトロRR1勝2敗で、800pアップ
Alternatesで初出場SF進出のソダーリン400pアップですがそれ以上の収穫あり
大きな自信を手に入れました
来年が怖い
デルポが優勝するとマレィを抜いて4位に上がれたのですが、いずれ時間の問題でしょうか
マレィ、ジョコ、ナダルも奮起することでしょう
100位以内の選手では昨年チャレンジャーに出場好成績を残しても今年は欠場でランキングを落としている選手以外はほとんど変わらず
チャレンジャーには出場せず
オフをとっている選手も多いのかな・・・
もちろん今年最後の大きな決勝戦が控えている選手も
12/4(金)~6(日)デビスカップ
スペイン対チェコ
本当にお疲れ様としか言えませんが・・・
日本選手のRanking
ATP Rankingの発表の日
11/30 ATP Ranking
1位フェデラー 10550(10150)
2位ナダル 9205(9205)
3位ジョコビッチ 8310(7910)
4位マレィ 7030(6630)
5位デルポトロ 6785(5985)
6位ダビデンコ 4930(3630)
7位ロディック 4410(4410)
8位ソダーリン 3410(3010)
9位ベルダスコ 3300(3300)
10位ツォンガ 2875(2875)
WTF出場選手の中で1勝もできなかったナダルとベルダスコはポイントの上積みは無し
優勝のダビデンコはRR2勝1敗だったので1300pアップ
準優勝のデルポトロRR1勝2敗で、800pアップ
Alternatesで初出場SF進出のソダーリン400pアップですがそれ以上の収穫あり
大きな自信を手に入れました
来年が怖い
デルポが優勝するとマレィを抜いて4位に上がれたのですが、いずれ時間の問題でしょうか
マレィ、ジョコ、ナダルも奮起することでしょう
100位以内の選手では昨年チャレンジャーに出場好成績を残しても今年は欠場でランキングを落としている選手以外はほとんど変わらず
チャレンジャーには出場せず
オフをとっている選手も多いのかな・・・
もちろん今年最後の大きな決勝戦が控えている選手も
12/4(金)~6(日)デビスカップ
スペイン対チェコ
本当にお疲れ様としか言えませんが・・・
日本選手のRanking
2009年11月30日
デルポトロ準優勝
おはようございます
ダビデンコ、本当に見事な勝利でした
ダビデンコ d デルポトロ 63 64
何度かブレークチャンスはあったけど、コートで打ち合ったデルポが一番良くわかったのではないか・・・
今日どんなに頑張っても自分には目の前の相手を崩すことができないと・・・
かなりデルポは疲れていた
ヘトヘト・・・ヨレヨレ・・・ボロボロ・・・
身体のキレがない状態で単発のエースにはホレボレしたけど・・・
続かない
グループAはすべてフルセット
それ以上の精神的な厳しさもあっただろう
No.1のフェデラーと地元(?)の策士マレィ、何も失うものがないベルダスコとのRRを勝ち抜けて・・・勢いのあるソダーリンにもフルセットで勝った
今日は最初からダビデンコのペース
ボールもほとんどが支配されてしまった
もうそれを跳ね返すエネルギーは残っていなかった
それに比べると年齢的にも後がないダビデンコ
キャリアで一番のビッグタイトル獲得
おめでとう
この勢いで全豪いっちゃう?
「ビラス以来のアルゼンチンの星誕生」
「王者への道」とか
ブログタイトル考えて見始めたが盛り上がったのは・・・ほんの少しの瞬間だった
今回はこのタフな大会での決勝進出は大きな経験になった
全米優勝とは違って初戦から気が抜けない
期間限定のファンだったので、来年はナルバンディアンも戻ってくる
デルポの活躍でナルが発奮してくれる材料になればそれでいいし
二人で母国をデ杯優勝に導いてくれてもいい
もうそういう役割を担わされる
母国アルゼンチンでの期待もますます大きくなるだろう
ダブルスはブライアン兄弟が優勝
ブライアン兄弟 d ミルニー/ラム 76(5) 63
さてやっと2010年ATP Worldツアーは終了
(チャレンジャーはまだ試合があるが・・・ITFの管轄)
12/4~6のデ杯決勝(スペイン対チェコ)を待つのみ
選手の皆様お疲れ様でした
そして・・・今年も私達観戦ファンに沢山のワクワクやドキドキをくれました
しかしその裏で・・・激しい打ち合いで故障も多く
体力の消耗も・・・
シーズンを通して、体調を維持するのがつくづく大変だと思った年でした
短いオフですが、リフレッシュして来年また私達を楽しませてくれることを祈るだけです
ダビデンコ、本当に見事な勝利でした
ダビデンコ d デルポトロ 63 64
何度かブレークチャンスはあったけど、コートで打ち合ったデルポが一番良くわかったのではないか・・・
今日どんなに頑張っても自分には目の前の相手を崩すことができないと・・・
かなりデルポは疲れていた
ヘトヘト・・・ヨレヨレ・・・ボロボロ・・・
身体のキレがない状態で単発のエースにはホレボレしたけど・・・
続かない
グループAはすべてフルセット
それ以上の精神的な厳しさもあっただろう
No.1のフェデラーと地元(?)の策士マレィ、何も失うものがないベルダスコとのRRを勝ち抜けて・・・勢いのあるソダーリンにもフルセットで勝った
今日は最初からダビデンコのペース
ボールもほとんどが支配されてしまった
もうそれを跳ね返すエネルギーは残っていなかった
それに比べると年齢的にも後がないダビデンコ
キャリアで一番のビッグタイトル獲得
おめでとう
この勢いで全豪いっちゃう?
「ビラス以来のアルゼンチンの星誕生」
「王者への道」とか
ブログタイトル考えて見始めたが盛り上がったのは・・・ほんの少しの瞬間だった
今回はこのタフな大会での決勝進出は大きな経験になった
全米優勝とは違って初戦から気が抜けない
期間限定のファンだったので、来年はナルバンディアンも戻ってくる
デルポの活躍でナルが発奮してくれる材料になればそれでいいし
二人で母国をデ杯優勝に導いてくれてもいい
もうそういう役割を担わされる
母国アルゼンチンでの期待もますます大きくなるだろう
ダブルスはブライアン兄弟が優勝
ブライアン兄弟 d ミルニー/ラム 76(5) 63
さてやっと2010年ATP Worldツアーは終了
(チャレンジャーはまだ試合があるが・・・ITFの管轄)
12/4~6のデ杯決勝(スペイン対チェコ)を待つのみ
選手の皆様お疲れ様でした
そして・・・今年も私達観戦ファンに沢山のワクワクやドキドキをくれました
しかしその裏で・・・激しい打ち合いで故障も多く
体力の消耗も・・・
シーズンを通して、体調を維持するのがつくづく大変だと思った年でした
短いオフですが、リフレッシュして来年また私達を楽しませてくれることを祈るだけです