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MOMOより愛をこめて テニスはやるのも楽しいけど、観戦の楽しさも知ってほしい

アメリー

テニスはやるのも楽しいけど、観戦の楽しさも知ってほしい

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映画『愛を読む人』

今日はテニスを離れて・・・気分転換

実は・・・ここ数週間で生活環境が微妙に変化している
それにはやっと慣れてきた(ブログは変わらずですが・・・)・・・と思う困った
先週はめったにならないが腹痛が・・・
テニスをすると治るので単なるストレスと判断悩んじゃう
或いは冷たいものの飲み過ぎ、アイスの食べ過ぎかもへへへ

水曜日、映画館はレディスデーで1000円で見られる
ネットで座席予約
10分前までに会場で手続きすれば簡単

『愛を読む人』を見てきた

監督スティーブン・ダルドリー
主演ケイト・ウィンスレット(アカデミー主演女優賞受賞)
共演デビッド・クロス
  レイフ・ファインズ(ちょっとミスキャストじゃないかな?)

戦争がからんだ年上の女性と少年の愛の物語
そして8年後・・・少年は衝撃的な事実を知る
20年後に・・・彼は・・・再び本を読むことで愛を伝える

いろいろなスパイスの効いたメロドラマでありながら、「?」と思うところの裏側に秘められた現実的な問題など

最後の場面などあまり意味がわからなかったけれど、深読みすれば・・・ドイツと現代のアメリカを支えるというか・・・アメリカを牛耳っているユダヤの問題も見えてくる?ビミョー

単純にメロドラマ大好きな女性には、見ても満足できるでしょう
映画館で見れなくてもレンタル、或いは半年後くらいのWOWOWでどうぞスマイル







映画 | 投稿者 アメリー 18:46 | コメント(2)| トラックバック(0)
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コメント
すごいです、この映画の「娘がアメリカに住み、その母親がイスラエルに住んだ。」でピンとくる人はめったにいないです。日本は平和ボケですね。
この映画がよくわかりません。教えてください。
裁判ではみんな冤罪だって知ってるのに、終盤では本を読んだ人は彼女が重ーい罪を犯したと思い込んでしまっている。
生き残った娘も、責任者の顔は覚えていなくて、本を読ませる変な人は覚えているのだから、その変な人が責任者でないことを知っているはずなのに・・・。
「彼女を許すようでお金は受け取れません」といいました。
そんなに怒りが強いのなら、なぜ裁判のときに他の被告人を許したのでしょう?
主人公も面会のときに「たっぷり反省したか?」というような意味の問いかけをしていますが、冤罪のひとには普通は「大変だったね、お疲れ様」ではないでしょうか?
なんだか変な物語です。
投稿者 不思議君 2009/07/09 07:13
不思議君さん初めまして~☆
コメントありがと~ございます
・・・と言いたいところなんですが・・・
ここはテニス関連のブログで、たまたま観た映画について「ネタばれ」なしで軽くお勧めかどうかだけ書いているつもりでした
観てメロドラマ以上の歴史をひっくるめた大きなものが隠されていることがだんだんわかってきましたが、観ている最中は「???」な部分があったりしたのは事実で、私も上手には表現できません
不思議君ももしこの映画を本当に理解したいのなら、原作を読み、ヒットラーが何故ユダヤ民族を脅威に思って抹殺いたいと思うところに行きついたか、それから…戦後のユダヤ民族が何をしてきたか勉強してみてください
それから主人公というのはマイケルのことですよね
彼が学生の時に面会しようとして途中で止めたこととか、何故裁判のさ中に彼女に合わなかったのか・・・
彼が知っている事実を申し出なかったのか・・・
それから「冤罪」という言葉については少し私が思っているニュアンスと違っているように思います
上っ面だけ見るとそれはそれで、結構切ないだけの映画のようですが、実はもっと奥深いものがありそうですね
映画に関してはもっと詳細に書かれている映画専門のブログなりに行かれてコメントされた方が、納得いく答えが出てきそうですよ(^^
投稿者 アメリー 2009/07/09 14:16
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