2008年01月07日
選手が終わる時
グーガの愛称で親しまれたグスタボ・クエルテンが引退だそうです。
ローラン・ギャロスの申し子。
1997年(d.セルジ・ブルゲラ)、2000年(d.マグナス・ノーマン)、2001年(d.アレックス・コレチャ)と三回の優勝で、サンバテニスなどとも言われていました。
とうとうこの日が来てしまいました。
彼のバックハンドはしなやかな腕の振りで、鞭のようにしなって、衝撃的な美しいショットでした。
ファンに好かれていた選手も2004年以降は腰(臀部)の手術を繰り返し、昨年も復帰に向けて何試合かに出場していましたけれど結果が出ず・・・
錦織選手とも組んでダブルスにも出場していました。
2000年のRG決勝ではマグナス・ノーマンが勝てたかもしれない試合でした。
でもGSの経験にまさるクエルテンがノーマンの勢いをかわして2度目の栄冠に輝きました。
あの時ノーマンが勝っていれば、また違った人生だったかもしれません。
彼は両膝の故障ですでに2005年に引退しています。
今年もまた何人かの選手がツアーから離れて行くことでしょう。
寂しい気持ちはいっぱいだし、あの時の試合は・・・と思いだすこともあります。
やはりテニスは過酷なスポーツです。
選手寿命も短いし、才能があっても開花できる選手は一握りです。
だからこそ一瞬の輝きが私たちを感動させてくれるのかもしれません。
ただ、去って行く選手たちには「ありがとう」と心から言いたい。
グーガも私がテニス観戦に夢中になってから活躍した選手なので、思い入れもひときわかもしれません。
ローラン・ギャロスの申し子。
1997年(d.セルジ・ブルゲラ)、2000年(d.マグナス・ノーマン)、2001年(d.アレックス・コレチャ)と三回の優勝で、サンバテニスなどとも言われていました。
とうとうこの日が来てしまいました。
彼のバックハンドはしなやかな腕の振りで、鞭のようにしなって、衝撃的な美しいショットでした。
ファンに好かれていた選手も2004年以降は腰(臀部)の手術を繰り返し、昨年も復帰に向けて何試合かに出場していましたけれど結果が出ず・・・
錦織選手とも組んでダブルスにも出場していました。
2000年のRG決勝ではマグナス・ノーマンが勝てたかもしれない試合でした。
でもGSの経験にまさるクエルテンがノーマンの勢いをかわして2度目の栄冠に輝きました。
あの時ノーマンが勝っていれば、また違った人生だったかもしれません。
彼は両膝の故障ですでに2005年に引退しています。
今年もまた何人かの選手がツアーから離れて行くことでしょう。
寂しい気持ちはいっぱいだし、あの時の試合は・・・と思いだすこともあります。
やはりテニスは過酷なスポーツです。
選手寿命も短いし、才能があっても開花できる選手は一握りです。
だからこそ一瞬の輝きが私たちを感動させてくれるのかもしれません。
ただ、去って行く選手たちには「ありがとう」と心から言いたい。
グーガも私がテニス観戦に夢中になってから活躍した選手なので、思い入れもひときわかもしれません。
そーだったのですか、クエルテンほどの選手でも日本では余り報道されませんでしたね・・・。
上にも書かれていますが、錦織選手と組んだり、復活を楽しみにしていたのですが。
これからの人生も頑張って欲しいですね。
クエルテン、故障がなければ、まだまだ活躍できたと思うんですが、残念・・・
片手のバックハンドと打つ時の声、印象深かったです。
今朝のY新聞には載ってしましたが、全仏が2回しか優勝してないように、読めてしまいました。
そりゃあないよね。
先日も突然ヒンギスの記事だし、海外のテニスに関しての報道はちょっと変な気がします。
現役でいる時間よりも残りの方が多いけど、これから先の人生も楽しんで、満足できる人生であってほしいと願うばかりです。
こちらこそよろしくお願いしま~す♪
テニスには故障がつきものですね。
いかに上手く付き合っていくか、悪化させないかが選手寿命を延ばす方法でしょうね。
その点バランスがいいと言われているフェデラーはあまり怪我をしません。
グーガの声って不思議な声でしたね。
声を出すのは力が抜けていいのかもしれません。
でも最近は声がちょっと大きすぎる選手もいますので・・・
こちらこそ、今年もよろしくお願いしますね~♪