2008年12月18日
テニス感染歴⑤
2004年の全豪
サフィンはランキング86位でスタート
怪我も治り絶好調で全豪を迎えました
決勝まで27セットも戦って勝ち上がっていったのです
なんといってもQFのロデッィック(1位)、アガシ(4位)とのSFはフルセットでの素晴らしい試合の連続で、まだビデオがあるはず
決勝はNo.2のフェデラーとの対戦
サフィンはもうエネルギーを使いはたしてしまって、簡単に敗退
でも32位にランキング上昇
この辺りから、ネットの世界に入りこみ始めた私はサフィンのことがもっと知りたくなって、「マラト・サフィン」を検索
サフィンのファン・サイトにたどり着きました
「やくこさんのサイト」でした
もう雑誌ではなくて、ネットを見ながら試合結果に一喜一憂するようになりました
いろいろな写真もマイピクチャーに保存
この年全仏は、ガウディオがコリアにまさかの逆転勝ち
小柄なコリアの不思議なテニスが優勢だったのですが・・・
信じられない思いで画面を見つめていました
確かこの全仏で、サフィンの「ドロップパンツ事件」とかありましたね
3回戦で対戦したスタラーチェと長いラリーの末、ネットでポイントをとったサフィンはあきれ顔で白いパンツを15cmくらい下げたのでした
ともかくコート中大爆笑
*記憶がちょっと曖昧だったのですが、2回戦のマンティーリャ戦だったそうです
その後、4回戦でナルバンディアンに敗退
その試合の終了後の二人のネット際で、何を話したのか・・・良い感じの写真に魅了されました
ナルのファンになったのはこの年から
実はこの年二人はTMSカナダでダブルスを組んだのです
たった1回だったのですが・・・見たかったな~
全英はフェデラー2連覇
全米もフェデラー初優勝
フェデラーが絶対王者として君臨
強すぎて、もう誰も彼を止められない・・・
2004年ジャパン・オープンはイリ・ノヴァク(CZE)がデント(USA)に勝って優勝
ナルが来日・・・センターコートの高いところから見ただけでした
サフィン、全米では一回戦敗退後、北京で優勝、TMSマドリッドでナルバンディアンとの決勝
これはもう何度もビデオで見ました
この二人、試合後がとても良い感じなんです
そしてTMSパリでもステパネク下して3回目の優勝
TMCヒューストンでは負けはしたものの、フェデラーとのSF、第2セットタイブレは18-20という歴史に残るものでした
結局4位で終了
2005年のサフィン、ホップマンカップで絶不調
どうなることかと思っていましたが、やはり得意な全豪準決勝でフェデラーとのしびれるような死闘
胸がいっぱいで夕食食べれず・・・ダイエットには良かったかな
そして2度目のGS制覇
その後は又パッとせず、全仏でシューズの中敷きが原因(と私は信じているのですが)で、左膝の痛みに悩まされ始めます
全英前のゲーリー・ウェーバー・オープンでは単複ともに、決勝進出
両方ともフェデラーに敗れ準優勝
結局北米シリーズから、膝の痛みに耐えられなくなって、次の年(2006年)の2月まで長いお休みとなりました
ちょっと戻りますが2005年のTMC上海ではサフィンを始めとして、ヒューイット、ロディックが欠場
ナダルもアガシも・・・
ナルとダヴィデンコ、ガウディオとフェデラーが準決勝進出
ここでまたナルとフェデラーの素晴らしい決勝戦を見ることができました
そして2006年の全豪を観に、サフィンを観にメルボルンへ初の海外観戦
結局サフィンもナダルも欠場で見られず、40℃を超える暑さの中、ヒートポリシーもあって、屋内であるロッドレーバーとヴォダフォン・アリーナ(最近ではハイセンス・アリーナ)での観戦だけでしたが大満足
ナルやサントロ、フェレール、リュビチッチ、ヨハンソン、ロブレド、キーファー、フェレーロ・・・
女子ではエナン、ペトロワ、他・・・を観ることができました
長くなってすいません
次回で終わる予定です
サフィンはランキング86位でスタート
怪我も治り絶好調で全豪を迎えました
決勝まで27セットも戦って勝ち上がっていったのです
なんといってもQFのロデッィック(1位)、アガシ(4位)とのSFはフルセットでの素晴らしい試合の連続で、まだビデオがあるはず
決勝はNo.2のフェデラーとの対戦
サフィンはもうエネルギーを使いはたしてしまって、簡単に敗退
でも32位にランキング上昇
この辺りから、ネットの世界に入りこみ始めた私はサフィンのことがもっと知りたくなって、「マラト・サフィン」を検索
サフィンのファン・サイトにたどり着きました
「やくこさんのサイト」でした
もう雑誌ではなくて、ネットを見ながら試合結果に一喜一憂するようになりました
いろいろな写真もマイピクチャーに保存
この年全仏は、ガウディオがコリアにまさかの逆転勝ち
小柄なコリアの不思議なテニスが優勢だったのですが・・・
信じられない思いで画面を見つめていました
確かこの全仏で、サフィンの「ドロップパンツ事件」とかありましたね
3回戦で対戦したスタラーチェと長いラリーの末、ネットでポイントをとったサフィンはあきれ顔で白いパンツを15cmくらい下げたのでした
ともかくコート中大爆笑
*記憶がちょっと曖昧だったのですが、2回戦のマンティーリャ戦だったそうです
その後、4回戦でナルバンディアンに敗退
その試合の終了後の二人のネット際で、何を話したのか・・・良い感じの写真に魅了されました
ナルのファンになったのはこの年から
実はこの年二人はTMSカナダでダブルスを組んだのです
たった1回だったのですが・・・見たかったな~
全英はフェデラー2連覇
全米もフェデラー初優勝
フェデラーが絶対王者として君臨
強すぎて、もう誰も彼を止められない・・・
2004年ジャパン・オープンはイリ・ノヴァク(CZE)がデント(USA)に勝って優勝
ナルが来日・・・センターコートの高いところから見ただけでした
サフィン、全米では一回戦敗退後、北京で優勝、TMSマドリッドでナルバンディアンとの決勝
これはもう何度もビデオで見ました
この二人、試合後がとても良い感じなんです
そしてTMSパリでもステパネク下して3回目の優勝
TMCヒューストンでは負けはしたものの、フェデラーとのSF、第2セットタイブレは18-20という歴史に残るものでした
結局4位で終了
2005年のサフィン、ホップマンカップで絶不調
どうなることかと思っていましたが、やはり得意な全豪準決勝でフェデラーとのしびれるような死闘
胸がいっぱいで夕食食べれず・・・ダイエットには良かったかな
そして2度目のGS制覇
その後は又パッとせず、全仏でシューズの中敷きが原因(と私は信じているのですが)で、左膝の痛みに悩まされ始めます
全英前のゲーリー・ウェーバー・オープンでは単複ともに、決勝進出
両方ともフェデラーに敗れ準優勝
結局北米シリーズから、膝の痛みに耐えられなくなって、次の年(2006年)の2月まで長いお休みとなりました
ちょっと戻りますが2005年のTMC上海ではサフィンを始めとして、ヒューイット、ロディックが欠場
ナダルもアガシも・・・
ナルとダヴィデンコ、ガウディオとフェデラーが準決勝進出
ここでまたナルとフェデラーの素晴らしい決勝戦を見ることができました
そして2006年の全豪を観に、サフィンを観にメルボルンへ初の海外観戦
結局サフィンもナダルも欠場で見られず、40℃を超える暑さの中、ヒートポリシーもあって、屋内であるロッドレーバーとヴォダフォン・アリーナ(最近ではハイセンス・アリーナ)での観戦だけでしたが大満足
ナルやサントロ、フェレール、リュビチッチ、ヨハンソン、ロブレド、キーファー、フェレーロ・・・
女子ではエナン、ペトロワ、他・・・を観ることができました
長くなってすいません
次回で終わる予定です