tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

MOMOより愛をこめて テニスはやるのも楽しいけど、観戦の楽しさも知ってほしい

アメリー

テニスはやるのも楽しいけど、観戦の楽しさも知ってほしい

<<  2008年 5月  >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。






再び頂上決戦

TMSハンブルグ決勝戦

昨日3時間を超える激戦を征してファイナルに勝ち上がったナダル

案の定出だしが悪く2-5にされたところでトレーナーを呼んだ
太腿の後ろを痛そうにしていたが・・・ここで棄権するのか・・・

しかしそこから5ゲーム連取、第一セットをナダルがとった

トレーナーと相談している時点で、来週の全仏はどうするんだろう・・・と余計なお世話
こんなことナダルの頭の中にはないのだろうか

今ここにある試合を勝ちきる
それがナダルの本能
ナダルって獲物を追う豹のイメージが浮かぶ

第二セット、ナダルは3-5から追い付き、タイブレへ
しかしフェデラーが第二セットをとった

もう今日は簡単に終わって休んでほしいよと思っているのに・・・

第三セット突入

これも意地のぶつかり合い?

昨日の2位陥落の危機がナダルに火をつけた
1位になるのは自分という強い気持ちが芽生えたに違いない

フェデラーにもその気持ちがうつって、今日も激戦

ナダルdefフェデラー 7-5,6-7(3),6-3


もう何も言えません



カメラNadal








テニス情報 | 投稿者 アメリー 01:18 | コメント(4)| トラックバック(0)
トラックバック
こちらの記事へのトラックバックは下のURLをコピーして行ってください。
コメント
こんばんは。お疲れ様です。
私も何もいえないです。また疲れた(苦笑)
ラファ初優勝おめでとう。
ホーリーさん、大丈夫かな?では、おやすみなさい。
投稿者 キムキム 2008/05/19 01:21
キムキムさんこんにちは~☆
日曜の夜に大きな試合があって、それもこんな形で終わるなんて・・・
ラファの心の中って私には想像できないような構造しているみたい。
普段純朴な青年がこんなに勝利に執着するなんて、スポーツ選手としては凄い才能なのでしょうね。
多分他のスポーツも同じなのでしょうけど、エンターテイメントですよね~♪
全仏、どうなっちゃうんだろう???
ロジャーは全仏にかけるのだろうけど、全英は大丈夫かしら・・・
投稿者 アメリー 2008/05/19 16:14
アメリーさん、こんにちわ。(キムキムさんも)
昨日の決勝戦はなんだか不思議な試合でした。
他のブログでナダルのインジュアリータイムのことが書かれていましたが、
インジュアリータイム自体は何もルール違反しているわけでもないし問題ないと思いますが、
不思議な試合だったということは、そのブログの筆者と同感です。

この試合は正直いってナダルが勝つのは相当難しいと思っていました。
第1セットのナダルの動きを見る限りは、いつもなら飛びつくボールを見逃しているような
印象がありました。
もう限界なんだけど頂上決戦を楽しみにしている観衆や大会関係者、また尊敬しているフェデラー
に対し棄権するのを潔しとしないナダルの精神が、無理してコートに立たせたと感じていました。
勝つつもりがなかったわけではないでしょうけど、この状況ではフェデラーに勝つのは
相当難しいと本人も覚悟していたと思います。
第1セット1-5、審判にトレーナーを要求した段階でもう、まともな試合続行は不可能だと思いました。
当然次のサービスゲームをナダルが落として、そのまま敗戦、今回はフェデラーの完勝だと
思っていたのですが・・・。

この試合のナダルはVAMOSもガッツポーズもなかった。
明らかにいつもと様子が違う。
体調が万全でなかったから、そこまで気が乗らなかったのかもしれないけど、
勝ち始めているのに、ここまで静かなナダルは初めて見ました。
察するに色々な感情が渦巻いているのかも。
投稿者 ホーリー 2008/05/19 19:09
ホーリーさんこんばんは~☆
・・・私も読みました。
確かにエナンとか、自分が劣性になった時にトレーナーを呼ぶことはかなりの選手がやっています。
フェデラーだってやっているのを見たことがあります。
今日もその辺のところについて書かれているのを探してみましたが、「太ももの裏に少しの痛みを感じた」
確かに最初は昨日の疲れがあったようです。
「トレーナーと相談して、続行できると決めてコートに戻ってからフェデラーが大きなミスをおかした」
「それでやれると思えてきてから、身体が動くようになった」というような(私の訳ですから・・・苦笑)ことを会見で述べています。
>この試合のナダルはVAMOSもガッツポーズもなかった。
明らかに昨日とは違っていたのでしょう。
年下で急成長を遂げてきたジョコに対しての強いライバル心があった・・・
フェデラーに対しては元々ダブルスを一緒に組みたいとか、とても敬意と好感を持っていることが伝わっています。
もちろんナダルの集中力でコートに入れば凄いファイターになるはず・・・
次の試合がどうのこうのはない・・・
全仏は普通の状態なら間違いなくとれると思いますが・・・


投稿者 アメリー 2008/05/19 20:50
画像
画像の数字:
名前:
メールアドレス:
URL:
コメント: