2008年07月24日
神話崩壊?
Rogers Cup
23日の結果
Simon (FRA) def [1]Federer (SUI) 26 75 64
[4]Davydenko (RUS) def Haas (GER) 63 76(6)
[7]Blake (USA) def [Q]Bjorkman (SWE) 16 61 63
[10]Gasquet (FRA) def [Q]Kudryavtsev (RUS) 75 63
Andreev (RUS) def [16]Berdych (CZE) 64 36 64
Soderling (SWE) def [13]Verdasco (ESP) 64 67(4) 64
Tursunov (RUS) def Lopez (ESP) 63 76(6)
Acasuso (ARG) def [14]Gonzalez (CHI) 63 36 63
[8] Murray (GBR) def [LL]Johansson (SWE) 64 64
[9]Wawrinka (SUI) def [WC]Safin (RUS) 63 64
Kiefer (GER) def [15]Youzhny (RUS) 76(4) 75
やはり1日2試合は不利ですね
若くて勢いのある時ならともかく、テニス界では28歳は大ベテランですから・・・
ツアーは来週のTMSシンシナティ以降もありますから、また私たちファンをワクワクさせてくれることもあると信じています
いきなりのNo.1シードの敗退
なんとなく初戦がシモンというのはちょっと「もしかして・・・」と気になる相手ではありました
シモンは先週優勝(インディアナポリス)
ヨーロッパからの移動でなければ時差も少ないし、相手が王者となれば一段とモチベーションも上がった試合だったでしょう
テニス世界ではピークは21,22歳の辺りだと常々思っています
フェデラーもすでにそれを過ぎても、なお1位で居続けることは信じ難いことだったわけですが、それほど彼の心技体が人並み外れていたという証明でしょう
世代交代の波を一人で押し留めてきたことに限界がきていることは否定できない事実なのではないでしょうか
これからだって、そこそこタイトルをとることはあるでしょう
しかし絶対王者で居続けること、そしてそれを期待し続けることは難しいのではないかと感じます
思えば昨年この「Rogers Cup」というフェデラーの名前と同じTMSカナダという大きな大会で決勝進出しながらも、ジョコヴィッチにタイトル奪われたところから少しずつ何かが崩れていったのかもしれません
以前にも書きました
『始まりがあれば、必ず終わりが来るもの』と
Simon
今日のOOP
天気予報はまた雨っぽいんですけど・・・
23日の結果
Simon (FRA) def [1]Federer (SUI) 26 75 64
[4]Davydenko (RUS) def Haas (GER) 63 76(6)
[7]Blake (USA) def [Q]Bjorkman (SWE) 16 61 63
[10]Gasquet (FRA) def [Q]Kudryavtsev (RUS) 75 63
Andreev (RUS) def [16]Berdych (CZE) 64 36 64
Soderling (SWE) def [13]Verdasco (ESP) 64 67(4) 64
Tursunov (RUS) def Lopez (ESP) 63 76(6)
Acasuso (ARG) def [14]Gonzalez (CHI) 63 36 63
[8] Murray (GBR) def [LL]Johansson (SWE) 64 64
[9]Wawrinka (SUI) def [WC]Safin (RUS) 63 64
Kiefer (GER) def [15]Youzhny (RUS) 76(4) 75
やはり1日2試合は不利ですね
若くて勢いのある時ならともかく、テニス界では28歳は大ベテランですから・・・
ツアーは来週のTMSシンシナティ以降もありますから、また私たちファンをワクワクさせてくれることもあると信じています
いきなりのNo.1シードの敗退
なんとなく初戦がシモンというのはちょっと「もしかして・・・」と気になる相手ではありました
シモンは先週優勝(インディアナポリス)
ヨーロッパからの移動でなければ時差も少ないし、相手が王者となれば一段とモチベーションも上がった試合だったでしょう
テニス世界ではピークは21,22歳の辺りだと常々思っています
フェデラーもすでにそれを過ぎても、なお1位で居続けることは信じ難いことだったわけですが、それほど彼の心技体が人並み外れていたという証明でしょう
世代交代の波を一人で押し留めてきたことに限界がきていることは否定できない事実なのではないでしょうか
これからだって、そこそこタイトルをとることはあるでしょう
しかし絶対王者で居続けること、そしてそれを期待し続けることは難しいのではないかと感じます
思えば昨年この「Rogers Cup」というフェデラーの名前と同じTMSカナダという大きな大会で決勝進出しながらも、ジョコヴィッチにタイトル奪われたところから少しずつ何かが崩れていったのかもしれません
以前にも書きました
『始まりがあれば、必ず終わりが来るもの』と
Simon
今日のOOP
天気予報はまた雨っぽいんですけど・・・
毎年、トロント~シンシナティにはきっちりと調整して出てきていたので、初戦敗退は意外でした。ゴンちゃんが調子良ければ3回戦であるかなとは思っていましたが…。
いよいよナダルがNo.1になる日が近づいてきたということですね。
フェデラーが去年、トロント、シンシナティ、全米で350、500、1000ポイントで、ナダルが225、5、150ですから、ナダルが全部準決勝まで行けば、逆転ですよね(たぶん)。
マラト、一日2試合はきつかったのでしょうね。
バブリンカ戦は特にイライラしていました。
変な時間稼ぎとかしていたバブの作戦にハマっちゃった感じです。
関係ないところでラケット変えて、一回リターンに構えたのにタオルで拭き拭きに行って、
なんで彼は警告取られないんでしょうね。マラトじゃなくてもあれはイライラします。
それでも1ブレイクずつだったので、テニス的には悪くないと思っています。
ちょとの気持ちのコントロールの差、それができないのがまた魅力だけど、
ゆっくり見たいからたまには抑えてね、マラト君。
フェリもベルちんもベルディフも負けちゃって、今日はついてない日でした。。。
フェデラー・エクスプレスとうとう止まっちゃった感じですね。
こんなに長くNo.1を維持できて(それも圧倒的な強さで)やっぱり終わる日が来るってことですよね。
相手がシモンだったのがかなり意外でしたが・・・
オキニが負けてしまって、ちゃんとドローを見てませんが、やっぱりラファ ジョコの争いになるんでしょうか。
まずドローを見た時に「アレッ、シモン?」(ダジャレではありません)と思いました。
でも先週優勝で疲れているから、フェデラーがそのまま3回戦へ行くのかな~とも・・・
ほんとはグルビスがいい勝負をするのかな~とも思っていましたが・・・
ポイントはイマイチ良くわからないので記事にできないのですが、今回は逆転はないようですね
昨年と同じ結果だとポイントは加算されなくて、それよりも良かったら何%上乗せするとか、悪かったら引かれるかが分かり難い^^;
チャンピオンズ・レースは、昨年最後の方で教えてくれた方がいらしたので、少しはわかるつもりですが苦笑)
来週もナダル次第なんでしょうか
時間の問題だとは思っていますが、今年は是非ナダルが1位になってほしいな~♪
クエリー戦は見れなかったけど、L・スコでなんとか把握できました
バブリンカってそんないやな奴だったんですね~
一度“お気に”に入ったけど、はずします(笑)
多分定説では(笑)、サフィンに対してはイライラさせれば勝てるみたいなことが選手間にはありそうです
でも自分の間合いとかプレーに集中できるタイプはそんなことしなくても勝てるでしょうね
ベルちんは先週優勝の疲れと時差とか・・・でも本当に上海アリアリですね~(今年は行けないと思うけど楽しみ)
フェリももう少し頑張ってほしいけど…有明に来てくれたら許してあげます(笑)
ベルディヒは4月のデ杯以降あまり良くないですよね
やっぱりラファに1位奪還してほしいんで・・・SFが事実上の決勝戦になりそうですね
フェデラー、負けましたか・・・。しかも逆転負けでしたっけ!?
私はナダルの方が好きですけど、フェデラーにはやっぱり尊敬みたいな気持ちがあるので、
なんか・・・ショックというか、寂しいです、正直。。。
偉大過ぎる王者こそで、そうじゃなくなる時って余計に寂しいですね。本人どんな気持ちでしょう・・・。
以下、違ってたらごめんなさい。
ポイントは基本的には前年のものが消えて、今年のものが加算されると。
フェデラーは前週末で6600ですが、今週終わった段階で去年のトロントの350が消えて今年のトロントの5が加算されて6255。ナダルが準決勝で敗退しても、去年の225が消えて今年の225が加算されて前週末の5830は変わらず、その差425。次週、シンシナティでフェデラーが優勝したとしても前年優勝なので500マイナスの500プラスで6255は変わらず。逆にナダルは準決勝敗退でも去年の5が消えて、225が加算されるので6050になり、その差が205。次に全米でフェデラーが優勝したとしても昨年も優勝なのでマイナス1000のプラス1000で6255は変わらず。ナダルは準決勝敗退でも昨年4回戦敗退なので150が消えて450が加算され6350。6255のフェデラーを抜いてNo.1になるというわけです。フェデラーがシンシィ~全米と連続優勝してもこれなので、優勝できなかった場合やナダルが決勝進出あるいは優勝の場合はもっと確実というわけです。
ただ、オリンピックのポイント数がよくわからないので、その結果次第ではもう少しかかるのかもしれませんが……。
とか書いてるうちに、ロディック負けそうですね。
ロジャーは・・・今までが強すぎましたもんね。
何とかって言う病気の影響はもうないのかしら?
ま・・・まさかエナンのように辞めたりしないよね?
まだまだロジャーにはテニス界を引っ張って行ってもらいたいです。
サフィン負けちゃったんですね・・・
すんません・・・サフィンは暴れ馬じゃないです。
馬って凄くデリケートなんですね。
レース中に、ぶつかったり・隣に一緒に走ってるだけで気にいらない・・・
色々あるんですね。それでイライラしたり・・・
最後までガマンして走れる馬が勝つんですね。
↑読んでいると相手の作戦に嵌って・・・何だかテニスと似てるなぁ~って
思いました。
僕らだって、相手の態度や作戦、自分の出来次第で暴走って事がありますもんね。
性格・・・メンタルをもっと鍛えないといけないなぁ~って
書いてて思いました。
きっと本人が一番つらいのだと思います
でもでもフェデラー時代があまりに圧倒的だったので、まだまだ勝ち続けるのだと、皆思っていたと思いますけど、そんなことありえないんです
だんだん衰えていく場合と、急に・・・
それだけテニスというスポーツが過酷だということだと思います
大きな怪我をしてなくても、やっぱりどこか無理が来ていたのではないでしょうか
モノウィルスに罹ってしまったのもそういうことなのかも
もちろんまた圧倒的に勝ち続けるかもしれません
それは誰にもわかりません
テニス界も少しづつ動いていっているような気がします
>ポイントは基本的には前年のものが消えて、今年のものが加算されると。
納得しました・・・意外と単純なんですね(苦笑)
フェデラーにとってはポイントを守るのはとても大変
昨年ナダルは8月以降はそれほどの成績を残していないので、とても可能性が高い・・・
五輪に関してはW400、F280、SF155(銅は+50)、QF100、ベスト16は50、32は25、64は5
これはそのまま加算されるんでしょうね
それらを考えるとフェデラーの偉大さがわかりますね。
毎年、ポイントを守り続けてたわけですから・・・\(^o^)/
本人も悩みどころではないでしょうか
でもエナンのように1位でやめようとは思わないでしょうね
男性と女性の考え方は違うでしょう・・・以前「35歳までやる」と言っていましたが・・・???
暴れ馬のくだり
やっぱりサフィンに思えてきました(笑)
とてもデリケートだし、
>最後までガマンして走れる馬が勝つんですね。
サフィンそのものですよ~(爆)
スポーツはメンタルがかなり重要ですよね
ディープさんもメンタルを鍛える良い時期かもしれませんね~(笑)