2008年07月02日
雨で中断中
1時間近く遅れて始まったけど、また中断・・・
フェデラーは例の如く速い攻めで第一セットをとり、第二セット1-1
コート1
サフィンが1ブレークダウンで2-5で中断(第8ゲームはサフィンのサーブ)。
フェリが疲れているようだけど、得意のバックのスライスを多用。
フェリは、サフィンが持ち上げた返球をネットにつめてボレーで決めたり、サフィンにアウトさせている。
この中断が恵みの雨になりますように!
これがウィンブルドンなのよね~
1週目がヘンだったのか?
地球温暖化はこんなところにも影響があるんですね。
でも雨は嫌いだ~
ところでWOWOWは「ガスケ対マレー」を延々とやっている。
TVカバーコートなんて言ってたのだから、一昨日のサフィン対バブリンカ戦をやってくれればいいのに~
思案中
ラファの脚
フェデラーは例の如く速い攻めで第一セットをとり、第二セット1-1
コート1
サフィンが1ブレークダウンで2-5で中断(第8ゲームはサフィンのサーブ)。
フェリが疲れているようだけど、得意のバックのスライスを多用。
フェリは、サフィンが持ち上げた返球をネットにつめてボレーで決めたり、サフィンにアウトさせている。
この中断が恵みの雨になりますように!
これがウィンブルドンなのよね~
1週目がヘンだったのか?
地球温暖化はこんなところにも影響があるんですね。
でも雨は嫌いだ~
ところでWOWOWは「ガスケ対マレー」を延々とやっている。
TVカバーコートなんて言ってたのだから、一昨日のサフィン対バブリンカ戦をやってくれればいいのに~
思案中
ラファの脚
2008年07月02日
サフィンVSロペス
ロンドンのお天気あまり良くないようです。
コート1
①サフィンVsフェリシアーノ・ロペス<1-4>
今のサフィンには過去の対戦成績は関係ありません。
自分との戦いだけです。
確かにレフティのサーブは苦手
でも集中力と大人のプレーができれば問題なくフェデラー戦に臨むことになるでしょう
バブリンカ戦ではエラーも激減
吠えてもわめいても、ラケットいじめても良いんです(本当はいけないけど)
DAVAI MARAT !
②シュットラーVSクレモン
32歳と30歳、94位と116位、ハイランキング5位と10位
ともに全豪準優勝者(2003年と2001年・・・ともにアガシに敗れて準優勝)
似たもの同士の対戦となりました。
でもどちらか1人は、ウィンブルドン準決勝に進めるのですから、久しぶりに輝くことができるのです。
なんといっても地味で注目度も低いかもしれませんが、熱い試合を期待します。
WOWOW放送カード
NHK(録画)
コート1
①サフィンVsフェリシアーノ・ロペス<1-4>
今のサフィンには過去の対戦成績は関係ありません。
自分との戦いだけです。
確かにレフティのサーブは苦手
でも集中力と大人のプレーができれば問題なくフェデラー戦に臨むことになるでしょう
バブリンカ戦ではエラーも激減
吠えてもわめいても、ラケットいじめても良いんです(本当はいけないけど)
DAVAI MARAT !
②シュットラーVSクレモン
32歳と30歳、94位と116位、ハイランキング5位と10位
ともに全豪準優勝者(2003年と2001年・・・ともにアガシに敗れて準優勝)
似たもの同士の対戦となりました。
でもどちらか1人は、ウィンブルドン準決勝に進めるのですから、久しぶりに輝くことができるのです。
なんといっても地味で注目度も低いかもしれませんが、熱い試合を期待します。
WOWOW放送カード
NHK(録画)
2008年07月02日
頂上決戦近付く!
ウィンブルドンも連日熱戦が続いています
今日は男子準々決勝の4試合
男子の方はNo.1シードのフェデラーとNo.2シードのナダル、順調すぎる勝ち上がりです
はっきり言って、この二人今日も負けるようには思えません
またも頂上決戦の匂いがプンプンしてきています
しかしそれを阻止できるのは我らがサフィンしかいません
ですから次の試合、苦手なフェリですが、負けるわけにはいきません
センターコート
①フェデラーVSアンチッチ<5-1>
一昨日3時間49分もコートで戦っていたアンチッチ
疲労が気になりますがもうそんなこといっていられないでしょう。
昨日T解説者さんが言っていたように「フェデラーのバックをひたすら攻める、強烈サーブをバックへ打つ」
しかしフェデラーは短いスライス、或いはアングルを打ってネットに出てきたアンチッチの横、頭上をパス&ロブで抜いていくのでしょう。
ベースライン付近はもう芝がはげて、固くなっています。
イレギュラーはするものの芝特有の速く低いバウンドはうすれてきています。
しかし芝の残っている辺りに打つ短いスライスはとても有効。
高い打点からスライスを強くかけるとボールは弾みません。
問題はこれの処理でしょうね。
フェデラー対策、各選手わかっていても術中にはまってしまうのです。
後はともかく気持ち良くサーブを打たせない
相手の攻撃(リターン)が読めるとサーブにプレッシャーはかかりません。
いままでフェデラーはやり易い、相手の攻撃パターンが読める、或いは途中から読めてしまう選手とだけ対戦してきました。
アンチッチも実はその仲間です。
いくら調子がいいとは言っても、相手の読みをどこまではずすプレーができるかは難しいでしょう。
自信満々の王者をあわてさせることができれば勝機は見えてきます。
いまのところそれができるのはナダルだけ。
ジョコヴィッチもたまにはできますが・・・
②ナダルVSマレー<3-0>
マレーも3時間57分のガスケとの熱戦でした。
ナダルは観客がマレーの応援に回っても、何の関係もなく集中力を持続して自分のプレーをするだけです。
ユーズニー戦でまた右膝の後ろの下辺りの筋肉を痛めたみたいで、それが心配です。
しかし今日はすっきり3セットで終わらせるように最初から飛ばしていきそうです。
マレーに関しては以前かなり期待したのに、がっかりさせられることが多くて見離した時がありましたが、地元でこれだけ頑張ったのは評価できそうです。
でもまた怪我しないようにね。
後の2試合についてはまた後ほど
コート1
①サフィンVSロペス<1-4>
②シュトラーVSクレモン<4-1>
今日は男子準々決勝の4試合
男子の方はNo.1シードのフェデラーとNo.2シードのナダル、順調すぎる勝ち上がりです
はっきり言って、この二人今日も負けるようには思えません
またも頂上決戦の匂いがプンプンしてきています
しかしそれを阻止できるのは我らがサフィンしかいません
ですから次の試合、苦手なフェリですが、負けるわけにはいきません
センターコート
①フェデラーVSアンチッチ<5-1>
一昨日3時間49分もコートで戦っていたアンチッチ
疲労が気になりますがもうそんなこといっていられないでしょう。
昨日T解説者さんが言っていたように「フェデラーのバックをひたすら攻める、強烈サーブをバックへ打つ」
しかしフェデラーは短いスライス、或いはアングルを打ってネットに出てきたアンチッチの横、頭上をパス&ロブで抜いていくのでしょう。
ベースライン付近はもう芝がはげて、固くなっています。
イレギュラーはするものの芝特有の速く低いバウンドはうすれてきています。
しかし芝の残っている辺りに打つ短いスライスはとても有効。
高い打点からスライスを強くかけるとボールは弾みません。
問題はこれの処理でしょうね。
フェデラー対策、各選手わかっていても術中にはまってしまうのです。
後はともかく気持ち良くサーブを打たせない
相手の攻撃(リターン)が読めるとサーブにプレッシャーはかかりません。
いままでフェデラーはやり易い、相手の攻撃パターンが読める、或いは途中から読めてしまう選手とだけ対戦してきました。
アンチッチも実はその仲間です。
いくら調子がいいとは言っても、相手の読みをどこまではずすプレーができるかは難しいでしょう。
自信満々の王者をあわてさせることができれば勝機は見えてきます。
いまのところそれができるのはナダルだけ。
ジョコヴィッチもたまにはできますが・・・
②ナダルVSマレー<3-0>
マレーも3時間57分のガスケとの熱戦でした。
ナダルは観客がマレーの応援に回っても、何の関係もなく集中力を持続して自分のプレーをするだけです。
ユーズニー戦でまた右膝の後ろの下辺りの筋肉を痛めたみたいで、それが心配です。
しかし今日はすっきり3セットで終わらせるように最初から飛ばしていきそうです。
マレーに関しては以前かなり期待したのに、がっかりさせられることが多くて見離した時がありましたが、地元でこれだけ頑張ったのは評価できそうです。
でもまた怪我しないようにね。
後の2試合についてはまた後ほど
コート1
①サフィンVSロペス<1-4>
②シュトラーVSクレモン<4-1>