2008年07月07日
ATPランキングなど
今回もまだまだ余韻を楽しんでいます
ラファ写真集
リンクしてもYahoo Sports の画像は後で消えてしまいますので、また後日別のものに変えるかも
*消えたらこっちで(すいません)
ATP Ranking
7/7
1位フェデラー 6900p6600p
2位ナダル 5575p6055p
3位ジョコヴィッチ 5360p4945p
左は6/23付けでのポイントです
右がWB終了時点
ナダルがフェデラーに迫って、ジョコが後退
まあまた変わると思うので、推移を見守っていきたいです
その他ランキングの変動など
1~10位ではフェレールが4位に上がってダヴィデンコが一つ下がりました
ナルバンディアン7位で変わらず
ヘルニアに苦しんでいるようです
しばらくお休みしてくれるといいのですが
マレーが2つ上げて9位
バブリンカは変わらず10位
ヴェルダスコが13位に+5アップ、自己最高を更新中
フェリも22位(+13)
アンチッチが24位に復活(+19)
シュトラーが39位(+55)
サフィン40位(+35)
錦織108位(-5)
添田126位(-2)
今回ナダルが優勝したことで『ラファエル・ナダル』を検索するとたどりつくようです
過去記事『ラファエル・ナダルはいかが』(2006年12月)なんかにもアクセスが多くなっています。
あれから1年半ですが、あの時はシーズンオフでネタがなかったので若手特集ということで何人かを取り上げました。
やっぱり筆頭はこの人でしたが、サーブの改良が必要なんて書いていましたが(余計なお世話)、とても大きくなって風格も備わってきたことが驚きです。
ラファ写真集
リンクしてもYahoo Sports の画像は後で消えてしまいますので、また後日別のものに変えるかも
*消えたらこっちで(すいません)
ATP Ranking
7/7
1位フェデラー 6900p6600p
2位ナダル 5575p6055p
3位ジョコヴィッチ 5360p4945p
左は6/23付けでのポイントです
右がWB終了時点
ナダルがフェデラーに迫って、ジョコが後退
まあまた変わると思うので、推移を見守っていきたいです
その他ランキングの変動など
1~10位ではフェレールが4位に上がってダヴィデンコが一つ下がりました
ナルバンディアン7位で変わらず
ヘルニアに苦しんでいるようです
しばらくお休みしてくれるといいのですが
マレーが2つ上げて9位
バブリンカは変わらず10位
ヴェルダスコが13位に+5アップ、自己最高を更新中
フェリも22位(+13)
アンチッチが24位に復活(+19)
シュトラーが39位(+55)
サフィン40位(+35)
錦織108位(-5)
添田126位(-2)
今回ナダルが優勝したことで『ラファエル・ナダル』を検索するとたどりつくようです
過去記事『ラファエル・ナダルはいかが』(2006年12月)なんかにもアクセスが多くなっています。
あれから1年半ですが、あの時はシーズンオフでネタがなかったので若手特集ということで何人かを取り上げました。
やっぱり筆頭はこの人でしたが、サーブの改良が必要なんて書いていましたが(余計なお世話)、とても大きくなって風格も備わってきたことが驚きです。
2008年07月07日
新しい時代が来るのか?
万感胸に迫る
この4時間48分の激戦をどう見るかは人それぞれによって違うと思う
22歳の若武者が26歳(8月に27歳)の芝の王者というよりテニスNo.1を長い間続けた偉大な選手に勝利した瞬間
最初の雨の中断がなければ、決着はもっと早くついていたかもしれないし・・・
しかし、2セット連取されてから、2セットタイブレまで持ち込んでタイにしたフエデラーの意地は凄いものがあった
5セット目タイブレはない
2-2の次の第5ゲームでまたも雨での中断
そこからどちらに転んでもおかしくない状態が続く
しかし、フェデラーがサーブでのポイントが再び多くなっていったけれど、疲労の色は隠せない
反対にナダルは大きなタイトルを目の前にしてか、プレッシャーでか安全なプレーが目立つ
そして最後の「瞬間」は訪れた
そして4時間48分の死闘に幕がおりた
録画を見ても感動して涙が出てくる
一目算にファミリーボックスに駆け上がって父親と抱擁、母(?)コーチ、関係者・・・
暗い中での表彰式
カメラマンや観客のフラッシュに照らされるナダルの表情は不思議な感じ・・・幻想的でさえある
そしていとおしくカップを抱きしめ、カップを回して眺めている・・・
とてもファンにはたまらない光景です
フェデラーも素晴らしいプレーをした・・・だからこそ負けてつらいのだと思う
今後6連覇なんて記録を作る選手はしばらくはいないだろう
ボルグさんもそっと胸をなでおろしたに違いない
ナダルが昨年、一昨年のようにこれからのハードの大会で失速するのか、はたまたどの程度のパフォーマンスが見せられるのか興味深いところですが・・・
ジョコの追い上げで火がついたナダルの逆襲ともいえるものが、No.2に甘んじるのではなく、確実にNo.1に向かって行く
それが現実味を帯びてきました
激戦を戦った2人に「素晴らしい決勝戦をありがとう」、そしてもう一度ナダルが優勝して良かったよ~
そして思いがけず準決勝まで盛り上げてくれたサフィンにも感謝
タキシード
この4時間48分の激戦をどう見るかは人それぞれによって違うと思う
22歳の若武者が26歳(8月に27歳)の芝の王者というよりテニスNo.1を長い間続けた偉大な選手に勝利した瞬間
最初の雨の中断がなければ、決着はもっと早くついていたかもしれないし・・・
しかし、2セット連取されてから、2セットタイブレまで持ち込んでタイにしたフエデラーの意地は凄いものがあった
5セット目タイブレはない
2-2の次の第5ゲームでまたも雨での中断
そこからどちらに転んでもおかしくない状態が続く
しかし、フェデラーがサーブでのポイントが再び多くなっていったけれど、疲労の色は隠せない
反対にナダルは大きなタイトルを目の前にしてか、プレッシャーでか安全なプレーが目立つ
そして最後の「瞬間」は訪れた
そして4時間48分の死闘に幕がおりた
録画を見ても感動して涙が出てくる
一目算にファミリーボックスに駆け上がって父親と抱擁、母(?)コーチ、関係者・・・
暗い中での表彰式
カメラマンや観客のフラッシュに照らされるナダルの表情は不思議な感じ・・・幻想的でさえある
そしていとおしくカップを抱きしめ、カップを回して眺めている・・・
とてもファンにはたまらない光景です
フェデラーも素晴らしいプレーをした・・・だからこそ負けてつらいのだと思う
今後6連覇なんて記録を作る選手はしばらくはいないだろう
ボルグさんもそっと胸をなでおろしたに違いない
ナダルが昨年、一昨年のようにこれからのハードの大会で失速するのか、はたまたどの程度のパフォーマンスが見せられるのか興味深いところですが・・・
ジョコの追い上げで火がついたナダルの逆襲ともいえるものが、No.2に甘んじるのではなく、確実にNo.1に向かって行く
それが現実味を帯びてきました
激戦を戦った2人に「素晴らしい決勝戦をありがとう」、そしてもう一度ナダルが優勝して良かったよ~
そして思いがけず準決勝まで盛り上げてくれたサフィンにも感謝
タキシード
2008年07月07日
ナダルに栄冠
始まりがあれば必ず終わりは来るもの
ナダルdefフェデラー6-4,6-4,6-7(5),6-7(8),9-7
すいません
2度めの中断(4:00am)で多分雨と日没でサスペンデットになると予想して寝てしまいました
第4セットのタイブレで、2つもチャンピオンシップ・Pがありながら、1つは必ずとれたのに・・・
ナダルといえどもそこには大きなプレッシャーがあったんですね。
王者の頑張りも凄かったですね
鬼気せまるものを感じました。
第4セットが終わって、流れがフェデラーに
偉業が達成されると思いました。
でも相当疲れているのも事実で、2度めの中断以降どんなプレーが展開されたか、これから確かめます。
でもナダル、そしてラファのファンの皆さんおめでとう!
やっぱり彼は次の王者なのかもしれない・・・
ナダルdefフェデラー6-4,6-4,6-7(5),6-7(8),9-7
すいません
2度めの中断(4:00am)で多分雨と日没でサスペンデットになると予想して寝てしまいました
第4セットのタイブレで、2つもチャンピオンシップ・Pがありながら、1つは必ずとれたのに・・・
ナダルといえどもそこには大きなプレッシャーがあったんですね。
王者の頑張りも凄かったですね
鬼気せまるものを感じました。
第4セットが終わって、流れがフェデラーに
偉業が達成されると思いました。
でも相当疲れているのも事実で、2度めの中断以降どんなプレーが展開されたか、これから確かめます。
でもナダル、そしてラファのファンの皆さんおめでとう!
やっぱり彼は次の王者なのかもしれない・・・
2008年07月07日
WB☆雨で中断
ナダルが第1,2セット先取6-4,6-4
第3セットはお互いキープでフェデラー5-4
ここで突然の雨
第1セットはナダルが第3ゲームをブレーク
ナダルは万全の体制で打てなくてもボールをコントロールしてプレイスメントができてしまう
第2セット、第2ゲームをフェデラーがブレーク、フェデラーーはサービスゲームを楽々キープしていたが突如第7ゲームでブレークバックされる
そして4-4から第9ゲームをナダルがブレークしてその後デュース2回の末キープして6-4
第3セット、お互いB・ポイントはありながらセーブしてキープ
第2ゲームで脚を捻る、膝のようだがトレーナーが来て
試合は続行
フェデラーもB・Pがあってもブレークできない
サービスゲームも良い時と集中出来ない時がある
やはりファーストサーブの入りの悪い時には攻撃されている
5-4になったところで雨
これが2セットダウンのフェデラーに神が救いの手を差し伸べるための雨なのか
この中断、ロッカールームではコーチと話ができる
ナダルはおじさんコーチと話せる
フェデラーにはコーチはいない
しかしミルカを始めとしてチームの仲間とこの打開策が話し合われるのかもしれない
早く再開してほしいけど・・・
第3セットはお互いキープでフェデラー5-4
ここで突然の雨
第1セットはナダルが第3ゲームをブレーク
ナダルは万全の体制で打てなくてもボールをコントロールしてプレイスメントができてしまう
第2セット、第2ゲームをフェデラーがブレーク、フェデラーーはサービスゲームを楽々キープしていたが突如第7ゲームでブレークバックされる
そして4-4から第9ゲームをナダルがブレークしてその後デュース2回の末キープして6-4
第3セット、お互いB・ポイントはありながらセーブしてキープ
第2ゲームで脚を捻る、膝のようだがトレーナーが来て
試合は続行
フェデラーもB・Pがあってもブレークできない
サービスゲームも良い時と集中出来ない時がある
やはりファーストサーブの入りの悪い時には攻撃されている
5-4になったところで雨
これが2セットダウンのフェデラーに神が救いの手を差し伸べるための雨なのか
この中断、ロッカールームではコーチと話ができる
ナダルはおじさんコーチと話せる
フェデラーにはコーチはいない
しかしミルカを始めとしてチームの仲間とこの打開策が話し合われるのかもしれない
早く再開してほしいけど・・・