2008年04月05日
決勝はナダルVSダヴィデンコ
今季初勝利を狙う二人の対決。
ナダルもまだだったんですね~
開幕戦チェンナイ(インド)でユーズニーに負けて準優勝以来、全豪とインディアンウェルズでSF。
一方ダヴィデンコは今シーズン4位にいるものの、3位のジョコヴィッチとは2570pも離れていて、ドバイとドーハでSFまで、昨年後半からあまり調子が良いようには見えません・・・でも4位
ただナダルに関しては、ハードコートで優勝することはあまり期待できない部分があったことを考えると、昨年のインディアンウェルズに続くハードでの優勝は、自身により大きな自信を与えることになるでしょう。
決勝戦は5セットマッチ
スタミナ的にはナダルに分がありそうですが・・・
ダヴィデンコはベルディヒよりも背が低いので、ナダルの大きなスピンボールが深く入ると厳しいような気がします。
高速ライジングが上手くコントロールできるのか、その点がカギになりそう。
それに最近のナダルはサービスをとても良く考えて打っています。
今夜(4/5)は女子の決勝戦が行われます
男子は4/6(日)深夜1:58amからの放送
今夜はゆっくり寝て明後日に備えようかな
ナダルもまだだったんですね~
開幕戦チェンナイ(インド)でユーズニーに負けて準優勝以来、全豪とインディアンウェルズでSF。
一方ダヴィデンコは今シーズン4位にいるものの、3位のジョコヴィッチとは2570pも離れていて、ドバイとドーハでSFまで、昨年後半からあまり調子が良いようには見えません・・・でも4位
ただナダルに関しては、ハードコートで優勝することはあまり期待できない部分があったことを考えると、昨年のインディアンウェルズに続くハードでの優勝は、自身により大きな自信を与えることになるでしょう。
決勝戦は5セットマッチ
スタミナ的にはナダルに分がありそうですが・・・
ダヴィデンコはベルディヒよりも背が低いので、ナダルの大きなスピンボールが深く入ると厳しいような気がします。
高速ライジングが上手くコントロールできるのか、その点がカギになりそう。
それに最近のナダルはサービスをとても良く考えて打っています。
今夜(4/5)は女子の決勝戦が行われます
男子は4/6(日)深夜1:58amからの放送
今夜はゆっくり寝て明後日に備えようかな
2008年04月05日
ロディックVSダヴィデンコ
第一セット
ロディックの絶好調なサーブ炸裂から、いったいダヴィデンコはどうこれを覆していくのか。
と思ったらダヴィもサービスが良い。
ラリーでは最初はお互い回転のかかったボールの応酬が、ダヴィがだんだんライジングで速いボールになっていく。
ダヴィの方がショットのバリエーションが多い。
ほとんど両者危なげなく、6ゲーム・オールでタイブレへ
凄いストローク戦でミニブレごっこ
最後6-5からロディのサーブでダヴィがとり7-5
7-6(5)でダヴィデンコが第一セット先取。
第二セット
先にブレークされたのは3ゲームでダヴィのサーブ。
しかし4ゲーム目でブレークバック。
最後の8ゲームでもロディのサーブ。
ロディック40-15からダヴィデンコがジュースに持ち込みマッチポイント2回目でロディックのボールがネット。
ダヴィデンコdefロディック 7-6(5),6-2
振り回されて走っているのはダヴィデンコだったけど、足を細かく動かしながらコートに踏み込んで、ライジングで攻め続けたのがダヴィ。
それがダヴィデンコのテニス。
6回目の対戦で初めてロディックに勝利したダヴィデンコ。昨年の不運を乗り越えて、現在4位のランキング。
地味というイメージはぬぐえないものの、GSやTMSの大きなタイトル奪取も夢ではなくなったと自信を深めたことでしょうね。
しかし今日のダヴィの迫力は凄かった
さて決勝戦は
ナダルVSダヴィデンコ<2-0>
ここから先は眠いのでまた後ほど
ロディックの絶好調なサーブ炸裂から、いったいダヴィデンコはどうこれを覆していくのか。
と思ったらダヴィもサービスが良い。
ラリーでは最初はお互い回転のかかったボールの応酬が、ダヴィがだんだんライジングで速いボールになっていく。
ダヴィの方がショットのバリエーションが多い。
ほとんど両者危なげなく、6ゲーム・オールでタイブレへ
凄いストローク戦でミニブレごっこ
最後6-5からロディのサーブでダヴィがとり7-5
7-6(5)でダヴィデンコが第一セット先取。
第二セット
先にブレークされたのは3ゲームでダヴィのサーブ。
しかし4ゲーム目でブレークバック。
最後の8ゲームでもロディのサーブ。
ロディック40-15からダヴィデンコがジュースに持ち込みマッチポイント2回目でロディックのボールがネット。
ダヴィデンコdefロディック 7-6(5),6-2
振り回されて走っているのはダヴィデンコだったけど、足を細かく動かしながらコートに踏み込んで、ライジングで攻め続けたのがダヴィ。
それがダヴィデンコのテニス。
6回目の対戦で初めてロディックに勝利したダヴィデンコ。昨年の不運を乗り越えて、現在4位のランキング。
地味というイメージはぬぐえないものの、GSやTMSの大きなタイトル奪取も夢ではなくなったと自信を深めたことでしょうね。
しかし今日のダヴィの迫力は凄かった
さて決勝戦は
ナダルVSダヴィデンコ<2-0>
ここから先は眠いのでまた後ほど
2008年04月05日
ナダルVSベルディヒ
TMSマイアミ準決勝第一試合
ナダールdefベルディヒ 7-6(6),6-2
(“ナダル”と表記すると色もつかないし大きくならないので)
第1セットの序盤は、ベルディヒの強い速いショットがナダルを圧していた。
ブレークポイントも先にベルディヒが握ったのですが・・・
しかし先にブレークしたのはナダル(⑧)。
ベルディヒも次のゲーム(⑨)でブレーク・バックしタイブレへ
タイブレを最後ダブル・フォールトでベルディヒが落としてしまった。7-6(6)
第二セットはがっくり、動揺を引きずってしまった最初の①ゲームを落とし、⑦ゲームでもブレークされ2-5
⑧ゲーム、ナダルのサービング・フォーザ・マッチ、ラブゲームでキープして終了。
6-2
ナダルの落ち着きとメンタルの強さが、我慢をしながらベルディヒを圧し返し、流れをひき寄せて、試合を自分のものにしていくという形で終わった。
ナダルらしい勝ち方と言えるのでしょう。
ハードでこういう試合ができたということは相当自信になったでしょうね。
ラファッファッファ~
一応試合のスタッツ
この後は7:58amから第二試合が放送されます。
ナダールdefベルディヒ 7-6(6),6-2
(“ナダル”と表記すると色もつかないし大きくならないので)
第1セットの序盤は、ベルディヒの強い速いショットがナダルを圧していた。
ブレークポイントも先にベルディヒが握ったのですが・・・
しかし先にブレークしたのはナダル(⑧)。
ベルディヒも次のゲーム(⑨)でブレーク・バックしタイブレへ
タイブレを最後ダブル・フォールトでベルディヒが落としてしまった。7-6(6)
第二セットはがっくり、動揺を引きずってしまった最初の①ゲームを落とし、⑦ゲームでもブレークされ2-5
⑧ゲーム、ナダルのサービング・フォーザ・マッチ、ラブゲームでキープして終了。
6-2
ナダルの落ち着きとメンタルの強さが、我慢をしながらベルディヒを圧し返し、流れをひき寄せて、試合を自分のものにしていくという形で終わった。
ナダルらしい勝ち方と言えるのでしょう。
ハードでこういう試合ができたということは相当自信になったでしょうね。
ラファッファッファ~
一応試合のスタッツ
この後は7:58amから第二試合が放送されます。