2009年04月07日
クレーシーズン始まる・・・が・・・
今週から5/25の全仏オープン開幕まで、本格的なクレーコートの大会が行われます
(もちろん南米の春クレー、全英以降も各地で行われますが)
今週はモロッコのグランプリ・ハッサンⅡとヒューストンのUS メンズ・クレーコート・チャンピオンシップ
一応試合結果はATP Tennis公式サイトで
そして来週はマスターズ1000モンテカルロ
昨年ナダルが決勝でフェデラーを退けて優勝
しかしフェデラーは今年、ローマとマドリッドと全仏の3大会だけに出場すると発表
モンテカルロのエントリーリストを見るとロディック、ツォンガの名前もありません
ダビデンコも出場は微妙
ここにきてガスケも肩の故障で、やっぱり微妙のようです
マスターズ1000というにはちょっと寂しい大会になりそう
クレーシーズンが始まって気になるのが、フェデラーの動向とマレィのクレーでの活躍
フェデラーは昨年の600pを丸々失うわけです
エストリルの優勝ポイントも・・・
ハンブルグはマドリッドと相殺されるのかな?
それでも身体への負担が大きいクレーでの大会を減らすというのは、No.1よりサンプラスに1と迫った記録に挑戦することが最優先
昨年の成績を見ればクレーでナダルに阻まれたとはいえ準優勝がモンテカルロ、ハンブルグ、全仏
文句のつけようがない成績ですが・・・
さてマレィですが、ますます自信を深めた感がありますね
昨年は
モンテカルロ 3回戦(ジョコビッチに敗退)
バルセロナ 初戦(アンチッチに敗退)
ローマ 2回戦(バブリンカに敗退)
ハンブルグ3回戦(ナダルに敗退)
RG 3回戦(アルマグロに敗退)
しかし今年は昨年とは明らかに違う
ポイントは大幅にアップするだろうと思っています
私にとって興味があるのは、ちょっと先の話ですがウィンブルドン優勝或いはヘンマンの準決勝進出以上の成績を残せるかどうか
「ウィンブルドン現象」という言葉が消滅するのか
優勝すれば、「ヘンマンヒル」が「マレィヒル」になるのでしょうか・・・
ただ彼はイングランドではなくスコットランド人
ユーロスポーツにSimon Reed氏の書いた「Murray's Chance to be number one」という記事がありました
「年末にはマレィがNo.1になるだろう」と・・・
だいぶ脱線してしまいました
(もちろん南米の春クレー、全英以降も各地で行われますが)
今週はモロッコのグランプリ・ハッサンⅡとヒューストンのUS メンズ・クレーコート・チャンピオンシップ
一応試合結果はATP Tennis公式サイトで
そして来週はマスターズ1000モンテカルロ
昨年ナダルが決勝でフェデラーを退けて優勝
しかしフェデラーは今年、ローマとマドリッドと全仏の3大会だけに出場すると発表
モンテカルロのエントリーリストを見るとロディック、ツォンガの名前もありません
ダビデンコも出場は微妙
ここにきてガスケも肩の故障で、やっぱり微妙のようです
マスターズ1000というにはちょっと寂しい大会になりそう
クレーシーズンが始まって気になるのが、フェデラーの動向とマレィのクレーでの活躍
フェデラーは昨年の600pを丸々失うわけです
エストリルの優勝ポイントも・・・
ハンブルグはマドリッドと相殺されるのかな?
それでも身体への負担が大きいクレーでの大会を減らすというのは、No.1よりサンプラスに1と迫った記録に挑戦することが最優先
昨年の成績を見ればクレーでナダルに阻まれたとはいえ準優勝がモンテカルロ、ハンブルグ、全仏
文句のつけようがない成績ですが・・・
さてマレィですが、ますます自信を深めた感がありますね
昨年は
モンテカルロ 3回戦(ジョコビッチに敗退)
バルセロナ 初戦(アンチッチに敗退)
ローマ 2回戦(バブリンカに敗退)
ハンブルグ3回戦(ナダルに敗退)
RG 3回戦(アルマグロに敗退)
しかし今年は昨年とは明らかに違う
ポイントは大幅にアップするだろうと思っています
私にとって興味があるのは、ちょっと先の話ですがウィンブルドン優勝或いはヘンマンの準決勝進出以上の成績を残せるかどうか
「ウィンブルドン現象」という言葉が消滅するのか
優勝すれば、「ヘンマンヒル」が「マレィヒル」になるのでしょうか・・・
ただ彼はイングランドではなくスコットランド人
ユーロスポーツにSimon Reed氏の書いた「Murray's Chance to be number one」という記事がありました
「年末にはマレィがNo.1になるだろう」と・・・
だいぶ脱線してしまいました