2008年08月21日
ナダルのプレッシャー
8/18付けでランキングNo.1を獲得したナダルが来週から始まる全米オープンのトップシードに決定
第①シードになることは、全く初めてのことです
どんなプレッシャーがかかってくるのでしょう
私は彼にはそんなものとは無縁だと思ってずっと見てきました
しかしWBでの決勝戦での彼は明らかにプレッシャーと戦っている時間帯がありました
コートに入ると別人格が現れ、獲物を追う豹のようにも感じていました
人間を取り戻すことなどないと・・・
相手が圧倒している時、いろいろ策をこうじても対処しようがないとあきらめた時のみ普通の人間に戻るのだと・・・
コートの外ではとても素朴で律儀な、垢抜けない青年
そのギャップが魅力ですね
ともかく春から先週のオリンピック決勝まで、ずっと走り続けてきている彼に疲労がない訳はありません
ただコートに出さえすれば実力が100%発揮できる稀有なスポーツ選手です
その分故障が怖いとも言えますが・・・
全米はどうなるのかまったく予測ができません
大きなプレッシャーから解放されたフェデラーにとっても5連覇がかかる全米
ジョコヴィッチがどっちのハーフに入るのかも重要なところです
一応ニューヘイブン
昨日の結果
今日のOOP
最近ナダル漬けなっている感は否めないですね
第①シードになることは、全く初めてのことです
どんなプレッシャーがかかってくるのでしょう
私は彼にはそんなものとは無縁だと思ってずっと見てきました
しかしWBでの決勝戦での彼は明らかにプレッシャーと戦っている時間帯がありました
コートに入ると別人格が現れ、獲物を追う豹のようにも感じていました
人間を取り戻すことなどないと・・・
相手が圧倒している時、いろいろ策をこうじても対処しようがないとあきらめた時のみ普通の人間に戻るのだと・・・
コートの外ではとても素朴で律儀な、垢抜けない青年
そのギャップが魅力ですね
ともかく春から先週のオリンピック決勝まで、ずっと走り続けてきている彼に疲労がない訳はありません
ただコートに出さえすれば実力が100%発揮できる稀有なスポーツ選手です
その分故障が怖いとも言えますが・・・
全米はどうなるのかまったく予測ができません
大きなプレッシャーから解放されたフェデラーにとっても5連覇がかかる全米
ジョコヴィッチがどっちのハーフに入るのかも重要なところです
一応ニューヘイブン
昨日の結果
今日のOOP
最近ナダル漬けなっている感は否めないですね
2008年08月21日
『ダークナイト』
今日はオリンピックも全米オープンテニスも忘れて観てきました
『The Dark Knight』
Night(夜)だと思っていました
もう明日で終了とのこと
お気に入りだったヒース・レジャーの遺作
勝手な映画感想です
監督クリストファー・ノーラン(『メメント』など)
出演クリスチャン・ベール
ヒース・レジャー(2008年1月22日死亡)
アーロン・エッカート
マギー・ギレンホール(ジェイク・ギレンホールの姉)
モーガン・フリーマン
マイケル・ケイン
ゲーリー・オールドマン
この出演者、どれも書かない訳にはいかない重要な役柄
(キリアン・マーフィが出ていたのだけど、もっと後の場面でカギを握るような役かと思いきや、そこで終わりだった)
もうともかく、最初からヒースばかりを見ていて、もちろん顔もメイクで不気味だし、声も変えていてどこにもヒースはいない
元々がベビーフェイスなのであのくらいのメイクをしないとあのジョーカーという怪しくて不気味、狂気の演技はできないのだろう
面白いエピソードは満載、だからと言って散漫になっているわけでもない
やっぱり秀逸な映画だったと言えるのではないでしょうか
評論家も絶賛だったようですから
彼の演技は素晴らしかったのかもしれないけど、やっぱり悪役は彼には似合わないような気がする
男性はいやがるだろうけど、『ブロークバック・マウンテン』の彼の演技は素晴らしかった
ヒースの若すぎる死がますます心痛みました
もっともっと観たかった
ヒースの作品リスト
『The Dark Knight』
Night(夜)だと思っていました
もう明日で終了とのこと
お気に入りだったヒース・レジャーの遺作
勝手な映画感想です
監督クリストファー・ノーラン(『メメント』など)
出演クリスチャン・ベール
ヒース・レジャー(2008年1月22日死亡)
アーロン・エッカート
マギー・ギレンホール(ジェイク・ギレンホールの姉)
モーガン・フリーマン
マイケル・ケイン
ゲーリー・オールドマン
この出演者、どれも書かない訳にはいかない重要な役柄
(キリアン・マーフィが出ていたのだけど、もっと後の場面でカギを握るような役かと思いきや、そこで終わりだった)
もうともかく、最初からヒースばかりを見ていて、もちろん顔もメイクで不気味だし、声も変えていてどこにもヒースはいない
元々がベビーフェイスなのであのくらいのメイクをしないとあのジョーカーという怪しくて不気味、狂気の演技はできないのだろう
面白いエピソードは満載、だからと言って散漫になっているわけでもない
やっぱり秀逸な映画だったと言えるのではないでしょうか
評論家も絶賛だったようですから
彼の演技は素晴らしかったのかもしれないけど、やっぱり悪役は彼には似合わないような気がする
男性はいやがるだろうけど、『ブロークバック・マウンテン』の彼の演技は素晴らしかった
ヒースの若すぎる死がますます心痛みました
もっともっと観たかった
ヒースの作品リスト