2008年11月02日
TMC上海よりもデ杯?
ここにきて気になる話がいろいろ出てきています
その前に、昨日のブレーク、なんだか細くなってしまったみたい
ツォンガがデカいのでそう見えるというよりも、体調が悪いのじゃなかったのかな
顔も腕も身体の厚みも一回り小さくなった印象・・・トレーニング不足?
紺のウェアのせい?
インドアだったから少し暗かったせいか
TMSパリの準決勝進出なんだからそんなことはないと言われればそこまでなんだけど
それで・・・ツォンガは今年の全豪の域まで達していないと感じました
ナルバンディアンが、引き続き今大会の同じパフォーマンスが見せられれば負けることはないのでは・・・
問題はツォンガのサーブの出来
でもナルのリターンからのプレッシャーに耐えて打ち続けられるか・・・昨日はSエースは12
あきらめモードのJBに対してなので、なんとも言えません
気になる話というのは
ナダル、デルポ
二人ともここにきて故障が悪化しているということ
ナダルは右膝、デルポは親指の爪
TMC上海の後に控えるデビスカップの決勝戦
これはアルゼンチンがホームでスペインを迎え討つために、高速ハードを用意して、アルゼンチンの必勝体制を整えつつあるのに
デルポが上海に出場して・・・デ杯に出られなくなったら・・・
フェレールの調子がイマイチだし
ナダルがリードしてのスペイン優勝のために、怪我で欠場ないしはシングルスでベストパフォーマンスが出せないなんてことになったら・・・
上海を欠場するのではないかと心配されています
おまけにフェデラー
パリで背中の痛みを訴えて、始めての棄権
彼の生命線であるサーブには大事なところ
来年の全豪、サンプラスのGS最多勝に並ぶことができるかも・・・
悪化させてしまう可能性があると判断すれば欠場の選択肢も当然ありそう
上海だし・・・
ナルももしパリで優勝できて上海出場権を得ても出ないかもしれないと・・・
彼の場合はいろいろ言ってることが変わるので、最終的にはわかりませんが・・・複雑です
私は・・・デ杯はLIVEで見られないので、TMCに出場してくれた方がいいんだけど・・・
まぁそれもこれも、今日ツォンガに勝たないとしょうがないですが
簡単に行くとも思っていません
ところでTMC上海にはAlternatesという補欠(控え)のような選手が同行します
2005年には欠場者が沢山出たので、控えていたプエルタ、おまけにチリからゴンサレス、スウェーデンからヨハンソンが急遽呼ばれるはめになりました
2006年はアンチッチとベルディッヒ
2007年はロブレドが上海入り
両年とも試合をすることはできませんでしたが、オフィシャル・ホテルに泊まって練習相手などを務めていました
ポイントは貰えなかったと思いますが、報奨金(?)はありました
こういうことになると一体誰が行くんでしょうか
2005年の例もあるので・・・今年は出場するチャンスは大アリですね
余談ですが、昨日JBとツォンガの試合の前に二人の勝ち上がりが少し映っていました
JBが1番コートでやった初戦、ボレリが少し映っていたのはちょっと嬉しかったですね
2008年11月02日
ツォンガ覚醒
昨日の準決勝
第①試合を見たところで撃沈
ツォンガの顔つき見ただけで、これは決勝戦はナルバンディアン対ツォンガだと確信しただけで眠りにつきました
後で録画見るつもりですが
TMSパリ決勝
ナルバンディアンVSツォンガ<0-0>
初対戦なのよね
それでブレークが負けたので、デルポトロがTMC上海決定
この決勝戦の勝った方が最後の1枠を獲得することになりました
思えば今年の1月全豪
自身でもびっくりするような才能の開花
決勝でジョコヴィッチに敗れたものの楽しみな存在が現れたと皆が期待
しかしその後は膝の故障、手術、なかなかパッとしない成績でした
9月のバンコクの大会決勝でジョコヴィッチにリベンジ、そして初タイトル
その後、東京では途中棄権
やっと地元パリの観客の後押しなのか・・・またスーパーツォンガがお目覚め
ツォンガdefブレーク 63 64
今年のTsongaの成績
ナルも勝てば上海
少しインタビューのニュアンスも変わってきた
ただ悲願のデ杯優勝のチャンスもあるので・・・
終了してから考えれば良いことでしょう
最終戦の決勝戦で最後の「TMC上海のトップ8」の出場権の行方が決まるなんて・・・なんてドラマチック
GAORA放送
11/2(日)11:58pm~
昨日のパリSF
第①試合を見たところで撃沈
ツォンガの顔つき見ただけで、これは決勝戦はナルバンディアン対ツォンガだと確信しただけで眠りにつきました
後で録画見るつもりですが
TMSパリ決勝
ナルバンディアンVSツォンガ<0-0>
初対戦なのよね
それでブレークが負けたので、デルポトロがTMC上海決定
この決勝戦の勝った方が最後の1枠を獲得することになりました
思えば今年の1月全豪
自身でもびっくりするような才能の開花
決勝でジョコヴィッチに敗れたものの楽しみな存在が現れたと皆が期待
しかしその後は膝の故障、手術、なかなかパッとしない成績でした
9月のバンコクの大会決勝でジョコヴィッチにリベンジ、そして初タイトル
その後、東京では途中棄権
やっと地元パリの観客の後押しなのか・・・またスーパーツォンガがお目覚め
ツォンガdefブレーク 63 64
今年のTsongaの成績
ナルも勝てば上海
少しインタビューのニュアンスも変わってきた
ただ悲願のデ杯優勝のチャンスもあるので・・・
終了してから考えれば良いことでしょう
最終戦の決勝戦で最後の「TMC上海のトップ8」の出場権の行方が決まるなんて・・・なんてドラマチック
GAORA放送
11/2(日)11:58pm~
昨日のパリSF