2008年11月19日
今年の感動☆ナダル
デ杯ではもっと感動させてくれるかもしれないけど
今年の一番の感動はラファエル・ナダルにつきる
デ杯決勝戦に出られず、アルゼンチンへ行くことも拒否されてマヨルカ島で何を過ごしているのか?
もちろん膝の治療とトレーニングはかかさないのだろうけど・・・
家族やガ-ルフレンドと過ごして、そして新しい年・・・1ヶ月半先を見据えて何を考えているのだろう
2008年の彼の成績
優勝8回(GS2回、北京五輪、TMS3回+2回)
準優勝2回(TMS1回、+1回)
8/18(月)ランキングでNo.1
星にもなった(死んだわけではありません)
これ以上何を彼に求められるのか
多分・・・また年末に今年の10大ニュースとして、扱うとは思いますが(しつこい?)
今・・・彼がいないことがとても大きなことに思うのです
しかしそれが大したことじゃないとデ杯の両監督は言っています
本当にそうなんだろうか?
2008年11月19日
デ杯決勝戦へカウントダウン
今年の国別対抗戦まで後2日
といってもアルゼンチンの時差12時間(日本とは全くの午前午後正反対で分かり易い)ですから2日半位でしょうか
21日(金)1:00pm~(日本では深夜1:00am)シングルス2
22日(土)2:00pm~(深夜2:00am)ダブルス1
23日(日)0:00pm~(0:00am)シングルス2
記者会見その1
ナル
ナダルを擁する過去2回優勝のスペインに対して、ナダルが最も不得意とする高速インドア・ハードを選択したアルゼンチンでしたが、ナダル欠場でそのメリットはなくなったようにも思えました
しかし、インドア・ハードでの大会がシーズンの終盤に続けて行われたことから、お互いに適合するのはそんなに難しいものではないでしょう
デルポトロも上海のRRから27時間のフライトで駆けつけて合流しましたが、「調子は上向き」と述べています
アルゼンチンはサッカーの国ですが、ここにきて熱狂的な応援になりそうです
何といっても南半球は夏
元々熱い国民性
デビスカップの決勝をホームでやることになったのですから、初優勝の夢もいやがおうにも盛り上がろうというもの
「加熱するメディアが問題だ」とサンチェス監督も言っていますが、それは逆にアルゼンチン側にはかなり大きなプレッシャーですね
しかし相変わらずのビーサンを履いて、リラックスした表情のナルの顔を見ていると・・・「おいおい大丈夫かい?」
デ杯公式サイトから
上段、左から3番目の写真(クリックすると大きくなります)
しかし彼のゴールは、やっぱりこれだったと思わずにはいられませんね
またアルゼンチン・サッカー監督就任のマラドーナ氏も駆けつけて熱過ぎる応援を繰り広げるのでしょうか
いえいえ忙しすぎて行けないとか?
過去の優勝はホスト国が有利と言えそうです
2007年~1995年
2007 USA 4 1 Russia (USA)
2006 Russia 3 2 Argentina (RUS)
2005 Croatia 3 2 Slovak (SVK)
2004 Spain 3 2 USA (ESP)
2003 Australia 3 1 Spain (AUS)
2002 Russia 3 2 France (FRA)
2001 France 3 2 Australia (AUS)
2000 Spain 3 1 Australia (ESP)
1999 Australia 3 2 France (FRA)
1998 Sweden 4 1 Italy (ITA )
1997 Sweden 5 0 USA (SWE)
1996 France 3 2 Sweden (SWE)
1995 USA 3 2 Russia (RUS)
詳しくはデ杯優勝国
昨日のエキジビ
といってもアルゼンチンの時差12時間(日本とは全くの午前午後正反対で分かり易い)ですから2日半位でしょうか
21日(金)1:00pm~(日本では深夜1:00am)シングルス2
22日(土)2:00pm~(深夜2:00am)ダブルス1
23日(日)0:00pm~(0:00am)シングルス2
記者会見その1
ナル
ナダルを擁する過去2回優勝のスペインに対して、ナダルが最も不得意とする高速インドア・ハードを選択したアルゼンチンでしたが、ナダル欠場でそのメリットはなくなったようにも思えました
しかし、インドア・ハードでの大会がシーズンの終盤に続けて行われたことから、お互いに適合するのはそんなに難しいものではないでしょう
デルポトロも上海のRRから27時間のフライトで駆けつけて合流しましたが、「調子は上向き」と述べています
アルゼンチンはサッカーの国ですが、ここにきて熱狂的な応援になりそうです
何といっても南半球は夏
元々熱い国民性
デビスカップの決勝をホームでやることになったのですから、初優勝の夢もいやがおうにも盛り上がろうというもの
「加熱するメディアが問題だ」とサンチェス監督も言っていますが、それは逆にアルゼンチン側にはかなり大きなプレッシャーですね
しかし相変わらずのビーサンを履いて、リラックスした表情のナルの顔を見ていると・・・「おいおい大丈夫かい?」
デ杯公式サイトから
上段、左から3番目の写真(クリックすると大きくなります)
しかし彼のゴールは、やっぱりこれだったと思わずにはいられませんね
またアルゼンチン・サッカー監督就任のマラドーナ氏も駆けつけて熱過ぎる応援を繰り広げるのでしょうか
いえいえ忙しすぎて行けないとか?
過去の優勝はホスト国が有利と言えそうです
2007年~1995年
2007 USA 4 1 Russia (USA)
2006 Russia 3 2 Argentina (RUS)
2005 Croatia 3 2 Slovak (SVK)
2004 Spain 3 2 USA (ESP)
2003 Australia 3 1 Spain (AUS)
2002 Russia 3 2 France (FRA)
2001 France 3 2 Australia (AUS)
2000 Spain 3 1 Australia (ESP)
1999 Australia 3 2 France (FRA)
1998 Sweden 4 1 Italy (ITA )
1997 Sweden 5 0 USA (SWE)
1996 France 3 2 Sweden (SWE)
1995 USA 3 2 Russia (RUS)
詳しくはデ杯優勝国
昨日のエキジビ