2008年11月15日
TMC★ラウンドロビン終了
昨日のマレー戦
わかっていたし、「いよいよ世代交代だ」
と強く感じたと共に・・・この寂しさは一体何
WBでナダルがフェデラーの6連覇を阻んだ時、ナダルの時代がやってきたと感じた
それは新鮮だったし、皆がフェデラー礼賛の中でナダルの泥臭いテニスが流れるようなテニスに勝った瞬間・・・
そして薄暗くなっていく表彰式のナダルの表情・・・幻想的なシーンは私を感動させた
そしてその後、なるべくしてナダルはNo.1に昇りつめた
今回ナダルが出場していてフェデラーの7回連続の準決勝進出を阻止したとしたら、それは時代の流れということで受け入れることができたのかもしれない
4年に及ぶフェデラーの絶対的な強さは、私たちフェデラーファン以外のテニスファンにも、フェデラーが負けることには強い違和感を感じさせる
特にGSやこのトップ8の最終戦という大きな大会で・・・
年老いたライオンが最後の縄張りを守ろうと若いライオンの挑戦を受け、傷だらけになりながら必死に闘う姿と重なり・・・そして敗れ去っていくような哀しさを感じています(表現がきつかったらごめんなさい)
これも時間が解決してくれる問題で、サンプラスやアガシが最後の舞台から降りていく姿
そしてもっと前にはマッケンローやボルグ、コナーズという時代の頂点を極めた選手たちが去っていく時・・・避けては通れない・・・
そこから目を背けてはいけないのかもしれません
すいません
これでフェデラーが引退すると言っているわけではありません・・・
私自身の複雑な気持ちをつづったまでです
*まぁ敗戦後のインタビューを見たら、強気発言に変わりはなく、「この体調の悪さでここまでできたのは上出来」とでも言っているようですので・・・心配は稀有に終わりそうです
昨日
そして、その試合を見ながら私が感じてたことが、ほぼそのままこちらに書かれてました。
みんな同じこと感じてますよね。。。
私はロディックやナダルのファンなので、フェデラー帝国の時の彼は憎らしいほど強すぎて「たまには負けろー、かわいくないっ」とか思ってたんですが、今はあの頃がなつかしい・・・ って全然そんな前じゃないけど(笑)。
とにかく体をしっかり治して、来年また憎たらしいロジャーになって戻ってきてほしいです。
ってか、そろそろミルカ嬢と正式にくっつけばいいのになぁ。
皆同じように感じたんですね~
でもそのあとの強き発言を聞いて心配したのが馬鹿みたいっていう話になりそうです
でも良かったけど・・・
まあ来年も今年のような感じで行くのでしょうね
そう以前のような絶対的な強いフェデラーは無理でしょう
ミルカちゃんは癒しの存在ですから選手であるうちは傍にいてほしいでしょうけど、引退したらわかりませんね(^^)