2008年10月20日
最高ランキング更新中
今季は終了することになった錦織クンですが、ランキングは2つ上がって64位になりました
段々日本人最高の松岡修造氏の46位を抜く日が近づいてきていますが・・・
とりあえず全豪は本戦ダイレクトインできます
来年の活躍を楽しみにしたいと思います
10/20(月)発表のATP Ranking
その他
トップ10ではランキング4位のマレーが序々にジョコヴィッチに迫ってきています
まだ1000ポイント以上の差はありますけど、来年のマレーには注目です
ナルバンディアンが昨年のマドリッド優勝のポイントを失って8位に後退
シモンがトップ10に入ってきました(+6)
これも自己最高更新中
サフィンも31位に(+3)
ボレリも42位(+1)
日本選手のランキング
錦織選手、添田選手以外の日本の選手がどのくらいのランキングなのか、ちょっと見てみました
ATP Race
ダヴィデンコの上海行きが決定
先週初戦敗退だったし、ここのところはあんまり活躍していませんでしたが、全英以前に稼いだポイントが大きかったということでしょう
段々日本人最高の松岡修造氏の46位を抜く日が近づいてきていますが・・・
とりあえず全豪は本戦ダイレクトインできます
来年の活躍を楽しみにしたいと思います
10/20(月)発表のATP Ranking
その他
トップ10ではランキング4位のマレーが序々にジョコヴィッチに迫ってきています
まだ1000ポイント以上の差はありますけど、来年のマレーには注目です
ナルバンディアンが昨年のマドリッド優勝のポイントを失って8位に後退
シモンがトップ10に入ってきました(+6)
これも自己最高更新中
サフィンも31位に(+3)
ボレリも42位(+1)
日本選手のランキング
錦織選手、添田選手以外の日本の選手がどのくらいのランキングなのか、ちょっと見てみました
ATP Race
ダヴィデンコの上海行きが決定
先週初戦敗退だったし、ここのところはあんまり活躍していませんでしたが、全英以前に稼いだポイントが大きかったということでしょう
2008年10月20日
出場できるのは残り2大会
昨日のシモンは本来の彼のプレーの一端しか見せることができませんでした
マレーがそれを封じこめたということもあるでしょうが
粘るテニスも身体へのリスクは大きいものがあるでしょう
でも栄光(トップ8人だけの最終戦出場権)は手の届くところまで、近づいてきました
TMC上海まで後2つの大会を残すのみとなっています
昨日シモンが優勝こそ逃しましたが、ATPレース9位に浮上
シモンはフランスのリヨンに出場予定ですが・・・(?)
デルポトロはバーゼル
フェレールは今週は出場せず、来週のTMSパリまでお休み
TMSパリのポイントは
優勝100p準優勝70p、SF45p、QF25p、ベスト16は15p、R32で7p獲得
ナダル、フェデラー、ジョコヴィッチ、マレーのトップ4は決定です
お疲れ
へへへ
昨年もナルバンディアンが囲まれている写真がありました
バーゼル
今日のOOP
リヨン
今日のOOP
St.ペテルブルク
今日のOOP
2008年10月20日
TMSマドリッド決勝
言いたいことは辻野さんがほとんど言って下さいましたので
って、
同じように感じてしまうのはしょうがないことで、自分が分析できるわけでもないんですが・・・
やっぱり同じような試合巧者の2人ですから勝負を分けたのはサービスの差でした
マレーは2セット通じて一度もブレークポイントを与えず、サービスキープが容易にできていました
サービスエースも11本(シモンは1本)
マレーdefシモン 64 76(6)
盛り上がったのは第二セットのタイブレ
シモンの真骨頂でフルセットにもつれこむんじゃないかと思いましたが
先にリードしたのはシモンでした
しかし追いつかれてリードされ、再びセットPをもぎとったものの最後はマレーにチャンピオンシップP
リターンエースを決めて、今季TMS二大会目の優勝を果たしました
今日のシモンはやはり初戦からすべてフルセットだったことが響いてか、昨日のナダル戦の疲れがぬけていないのか、終始苦しそうな表情の連続でした
それでも素晴らしいショットを見せてくれてメンタルがいかに大事かを見習わなければいけないことを教えてくれましたね
誰に・・・?
表彰式のスピーチもそうですが、彼のだるそうな態度は疲れだけでなく、そういうフランス人なのだとわかりました
シモンはTMC上海に行くためには、後一踏ん張りしないといけないようです
これでATPレース9位に上昇
8位には6ポイント差だそうですが、他の選手との兼ね合いもありますので・・・
って、
同じように感じてしまうのはしょうがないことで、自分が分析できるわけでもないんですが・・・
やっぱり同じような試合巧者の2人ですから勝負を分けたのはサービスの差でした
マレーは2セット通じて一度もブレークポイントを与えず、サービスキープが容易にできていました
サービスエースも11本(シモンは1本)
マレーdefシモン 64 76(6)
盛り上がったのは第二セットのタイブレ
シモンの真骨頂でフルセットにもつれこむんじゃないかと思いましたが
先にリードしたのはシモンでした
しかし追いつかれてリードされ、再びセットPをもぎとったものの最後はマレーにチャンピオンシップP
リターンエースを決めて、今季TMS二大会目の優勝を果たしました
今日のシモンはやはり初戦からすべてフルセットだったことが響いてか、昨日のナダル戦の疲れがぬけていないのか、終始苦しそうな表情の連続でした
それでも素晴らしいショットを見せてくれてメンタルがいかに大事かを見習わなければいけないことを教えてくれましたね
誰に・・・?
表彰式のスピーチもそうですが、彼のだるそうな態度は疲れだけでなく、そういうフランス人なのだとわかりました
シモンはTMC上海に行くためには、後一踏ん張りしないといけないようです
これでATPレース9位に上昇
8位には6ポイント差だそうですが、他の選手との兼ね合いもありますので・・・